2001.3.下旬 こばし家より

空の舌がべろ〜ん。
その向こうで神々しく光るお日さまです。
よくみると 太陽の周りがふわっと光ってるところは 虹色でした!
これって「光冠」っていうんですって。
西洋では「黄金の羊・神の使いの羊」って呼ぶそうです。
ちょっとわかりにくいけど,光冠の色の配列は「暈」とは逆です。



  

「光冠」=高層雲などが太陽や月にかかって出来る視半径2〜5度の光の輪を「光冠」あるいは「光環」とよぶ

参照   「空の名前」  高橋健司 角川文庫