ドアハンドルをメッキにしよう編


コペンのドアハンドルです。ボディ同色もいいのですが、
ちょっと飾りが欲しいなとおもってました。
すると、カローラ・スプリンター用のメッキドアハンドルが
一致することが分かりました。
そこで、今回はメッキ仕様にしてみようと思います。


アウトサイドドアハンドル RH 69210−12250
アウトサイドドアハンドル LH 69220−12250
まず、純正のドアハンドルを取り外しました。
内張りをはずし、ガラスを上げ下げしながら、
ボルト2本とドア開閉用とロック用のワイヤーを
はずします。
逆の手順でメッキドアハンドルを取り付けます。
最近、メッキドアハンドルを付けられている方も
増えてきて、更なる個性にトライしようと思いました^^;
そこで、純正のドアハンドルを解体します。
この赤い矢印の部分のところが太っているので
やすりで削ってピンが抜けるようにします。
そして同様にメッキのほうも解体します。
ここで気づくと思いますがベゼルの形状が少し違います。
そして、2個イチにして合体させます。
今回はメッキベゼルにシルバーハンドルにしました。

注:シルバーベゼルにメッキハンドルを付けようとすると
  干渉部分があります。そこを削ることにより、取り付けが
  可能です。
注:組み立てて気づきましたが微妙にハンドルとベゼルの
  形状が純正とメッキとで違います。
  おかげで隙間の違いがちょっとありますが気にならない
  程度です。
これが組み付けたところです。
メッキの部分が減ったことにより、車体とのバランスがとれ、
自分的には結構いい感じだと思います。
普通ならシルバーベゼルにメッキハンドルなんでしょうが
自分のは個性を持たせたいのと爪による傷がシルバーベゼル
のほうが目立つのでこちらにしました。
メッキのみとメッキ+シルバーの比較写真です。
マウスカーソルを写真の上に持っていくと切り替わります。
この写真でみるとぱっとしませんが実際は結構いい感じです。