星山



標高 1030m 難易度 ☆ 登り100分 下り59分(西口) 林道48分  岡山県
倉敷からの距離   88Km        登頂日 2026/05/25   ガイドブック F写真 山の音 動画

駐車場7:49−7:55登山口−8:02合流−8:38分岐−8:47前山分岐8:50−8:56十字路_860mH−9:16八合目−9:26展望岩−9:32星山9:42−9:50八合目−10:01十字路_860mH−10:07五合目−10:41西登山口=11:24東登山口=11:29駐車場

登山 
 今日は星山(ほしがせん1030m)を訪ねる 

 登山支度をする 周辺を見回すとムラサキサギゴケ キツネノボタン エゴノキが咲いていた 駐車場入り口に星山・櫃ケ山縦走路ルートマップと書いた案内を見て出発する
 
 駐車場を出て山に向かって自動車道を行く 道路左手斜面にコガクウツギが白い花を咲かせていた 青空が広がり、新緑が美しい ハナニガナ クサイチゴの花と実 コナスビ オオイヌノフグリ ハコベなども顔を見せる 道路を少し行くとビジターセンター入り口があったT字路に出る ここを左に折れて東口登山道へ向かう 熊出没注意の看板が設置されている タニウツギ コガクウツギにならんでシライトソウが咲いていているのを見て星山登山道東口と書いた標識が設置されているところに出る
 
 丸太の階段を登って行く コガクウツギが次々と咲き白い壁を作っている ここにもシライトソウ 丁度陽射しを受け得意げなポーズをしている 登山道に入ってすぐ左へ90度折れる 新緑がいい 今度は右にカーブし丸太の階段を登って行く 階段を過ぎると平坦なルートとなり土の感触と新緑を楽しむ
 
 ルートを行く ビジターセンターと書いた標識のところに出る センターへ向かう旧ルートは笹が茂りすっかり藪化していた ここから緩やかな登りが始まる ルートには植樹のつどい*1)と書いた案内板があり もう少し登ると勝山美しい森「植樹のつどい」メッセージ集*2)と書いた案内板がある コナスビ タニウツギ クロモジ*(*は実を意味する) ガマズミ#(#は花芽を意味する)を見つけながらルートを行く  ルートは右にカーブして樹林から出る 前方に山頂がみえる そしてまた樹林に入ってゆく
 
 樹林の中のルートを行く 何回かアップダウンをこなして行く ルートの両脇は笹原  ギンリョウソウ コナスビ ガマズミ# アマドコロを見て樹林帯から抜け分岐に出る
 
 分岐を直進すると前山の尾根を登って星山へ向かうルートで 右へ向かうルートは後から作られたもので前山をトラバースするルート 直進するルートを行くのが以前からの恒例になっており、今日もこちらのルートを選ぶ ルートを行くと、右手には星山のピーク ならびに櫃ケ仙に繋がる尾根のピークを見る事が出来る 振り返った景観もなかなかいい ニガナ ヒメハギ タニウツギ ヤマツツジを見て、前山分岐に出る 分岐で麦茶休憩
 
 一休みした後 前山には寄らず、星山へ向け樹林の中を降りて行く 特徴のある木々の中を降りて行く この雰囲気が好きだ カマツカ ヤブデマリ チゴユリが顔を見せてくれた
 
 ルートを降りたところは十字路となっており 左手からの西口登山道と 右手からは前山バイパスルートと合流する 標識には標高860mと記載されている 東口(美しい森)トラバースルートと書いた標識も設置されている 帰路は西口登山道に降りる計画
 
 十字路からは幅広のルートになる 新緑を潜るようにして登って行く チゴユリがちらほらと顔を見せてくれる ひと頑張り登ると、樹林から抜ける 樹林出口付近にタチシオデ* ミヤマガマズミ#が顔を見せてくれた

 ここから笹原の中のルートを登る 八合目の標識を見て ジグザグに登って行く ノアザミ チゴユリ ハナニガナ カマツカ ヤマツツジなどを見つけながら登って行く 展望岩と呼んでいるところに出る ここからは眺望が得られ、登ってきた尾根を俯瞰できる そしてルートに戻り山頂へ向かう ここでイヌツゲ# ショウジョウバカマ* ヒメハギ ノアザミに出会う チゴユリが次々と顔を見せてくれた

 そして山頂に出る 山頂から大山ならびに蒜山三座が見えた 山頂周辺ではまずマユミ#に挨拶 次いで咲き誇っているタニウツギを楽しむ 大山を背に記念写真を撮り下山する
 
 下山は登ってきたルートを戻る 下りでは足を滑らす頻度が多くなっているので一歩一歩留意しながら降りてゆく 十字路のところで右手へ西口に向け樹林の中を降りて行く 
 
 ルートは杉の小枝で覆われておりはっきりしないが 降りやすいところを選んで降りて行く 小枝が跳ねないよう留意しながら降りてゆく 足元のクッションが良い 五合目の標柱がある 文字は下から登ってきた位置から読めるようにしてあり 振り返って確認する ミズタビラコ キケマンを見つける
 
 渓流の音が聞こえてきて 渓流沿いに出る 出たところに星山国有林と書いた大きな案内板がある 渓流に沿って降りて行く 足場が悪いので注意しながら降りてゆく ここはヤブデマリが見事 キケマン マユミ ムラサキケマン ホソバノヨツバムグラ ムラサキサギゴケ スイバ オニタビラコ  ヤブジラミなど次々と見つけながら降りてゆく このルートを登られる方は少ないようで、荒れている でも藪化していないので、定期的に整備をしてくれているように思う そして 西登山口に出る 登山口に駐車場があるが 駐車している車はない
 
 西登山口には 星山・櫃ケ山縦走路ルートマップと書いた大きな案内板が設置されている 東登山口ならびに駐車場 それをつなぐ林道も記載されている あとは林道を花や実を楽しみながら東登山口へ向かう
 
 西登山口の近くにはヒレアザミが幾つも花を咲かせていた 林道ではエゴノキ タニウツギ ウツギ#が多く 次から次と顔を見せてくれた それ以外にはカタバミ クマイチゴ* ノイバラ イワニガナ コウゾリナ ノアザミ シロバナタニウツギ コガクウツギ ヤブジラミ サルナシの花芽と花 ウワミズザクラ* キブシ* ヌルデ* ガマズミ タンナサワフタギなど見つける事が出来た 東登山口を左に見て過ぎ T字路で右に曲がってすぐの左手にウワミズザクラ*が実を沢山つけているのを見つけた 若い木だ ここなら場所がわかりやすい 留意しておこう そして駐車場に 今日はどなたともお会いしなかった 車載温度は22℃だった
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AIと創った詩

花に導かれて山をゆく

白い花が
朝の光をすくうように
そっと咲いていた
ここから始まる道を
静かに祝福するように

緑は濃く
風はまだ若く
山の奥へと
景色が重なりはじめる
歩くたびに
自分の影が薄くなっていく

遠くの山並みが
幾重にも重なり
時間の層を見せてくれる
さっきの白い花の震えが
なぜかここでも
胸の奥で揺れている

山の大きさを背に
小さな花が
ひっそりと光っていた
触れれば消えそうなその姿が
今日の歩みのすべてを
そっと結んでくれる 
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*1)植樹のつどい
 このつどいは、ボランティアによる森づくり活動を通じて、森林の働きに対する理解を深めるとともに、世代間の交流の中で共に生きる力を育むため、社団法人岡山県緑化推進協会の緑の募金交付金を受けて実施しました。(平成12年11月12日)
 
 
*2)勝山美しい森「植樹のつどい」メッセージ集
 育てよ緑(久世町 森脇玄吉)
 自然を大切に(勝山町 いそだゆみ)
 風雪に耐えて百年生き抜こう(勝山町 山浦圭介)
 緑を増やしてその中で(勝山町 戸田小一)
 千年生きてね(勝山町 黒田絵美)
 山の四季小鳥喜び舞い遊ぶ(久世町 村上 明)
 花が好きです(勝山町 いながみゆうこ)
 緑をふやそう(勝山町 生内由佳)
 大樹になって里人・小鳥を守れ(勝山町 樋口定夫 樋口芳男〉
 緑が好き(勝山町 頭応和樹)
 不伐の森林づくりをめざして(勝山町 小林寿満夫)
 早く大きくなって実をつけてね(勝山町 原田清士)
 この土地にしかと根を張り二十一世紀の大空に伸びてゆけと祈りながら(久世町 松岡 実)



アプローチ
 いつもより遅れて、倉敷を出発 車載温度20℃ 吉備路429を行き 県道271を経由し 足守の手前で再度429に乗る 吉備中央町 加茂川と走る 加茂川道の駅で小休憩車載温度16℃ 小森温泉 旭川ダムと走る 旭川ダムは相変わらず水位を下げている 旭町で県道30へ左折 旭川沿いを走る 落合入口21(車載温度19)℃を確認し313に合流 落合 久世 勝山と走る 勝山20℃ 神庭の滝の標識に従い、三叉路を左へ入る 神庭の滝手前で星山登山口と書かれた標識に従い右折する あとは標識に従い走り、広い駐車場に駐車させて頂く 駐車している車はない 車載温度17℃