
浜比嘉大橋(平安座島〜浜比嘉島)昨年の3月に続いて3回目の沖縄訪問です
今回はお目出度で親戚のお家を訪問するのが目的で、2泊3日で行きました
初日は親戚のお家にお邪魔し、お昼・夕食をご馳走になり沖縄料理を堪能しました
珍しい食材を使った沖縄独特の料理に、一品づつ質問して楽しく美味しく頂きました
ミミガーもこちらのコンビニの乾燥した物と違い生の物は美味しいです
ビールはオリオンビールでその後は勿論泡盛で、夜遅くまでご馳走になりました
沖縄料理は豚肉は油は殆んど抜かれており、海藻類・緑黄色野菜が多く全体的に薄味で健康
食の見本のようです
家に帰って翌朝の納豆が辛く感じた事より、全体的にもっと薄味にした方がよいのかと女房と話
ました
二日目は女房と二人でレンタカーで沖縄観光をしました
初回に本島の名所を廻り2回目に古宇利大橋を渡り、殆どの所を観光しているので今回は沖縄
の海をゆっくり見ようと海中道路・恩納村周辺・知念岬を廻りました
先ずはナビをセットして海中道路に向かう
沖縄に人はスピードを出さないので、高速で100km/hrだとずっと右車線を走っていなくては
いけない
一般道も40km/hrで殆んど走っておりイライラせずそのペースに合わせなくてはいけない
レンタカーの事故が多いのは、イライラして無理な追越をするためであろう
沖縄時間でゆっくり行きましょう
海中道路を通りTOP写真の浜比嘉大橋を渡る
海を見ていると漁船が漁をしており、浅瀬の底を吸引してモズク漁をしているようだ
橋の上から海を見ると底まで透明に見え綺麗で素潜り名人が魚との距離を間違える筈である

浜比嘉大橋上より底まで見える綺麗な海(黒く見えるのはモズク)
勝連半島沖の埋め立て案はこの橋の下の海を埋め立てる案です(勿体ないですね)
その後、伊計島まで伊計大橋を渡り引き返す

伊計大橋近くの海(何処に行っても海は綺麗)
昼食時間になったのでガイドブックで有名な沖縄ソバ屋をセットする
恩納村のソバ屋で時間が掛かるが時間はゆっくりあるのでそちらに向かう

「なかむらそば」のソーキそば
沖縄に来ると昼食は殆んど沖縄そばで、今迄に何回食べたか判らないがここのソバは上位だ
観光客も多いが地元の者(レンタカーではない)が多い
次に土産物屋に寄り試食で更に腹一杯になる
近くの観光名所の万座毛に行こうかと思ったが、風も強く記憶にシッカリ残っているのでパスし
本島南端の知念岬に行くことにする

大海原に浮かんでいるような知念岬公園
ニライ橋・カナイ橋を走ると太平洋の絶景に思わず感嘆の声が出る
その先にある知念岬公園は、上から見ると大海原に浮かんでいるような錯覚にとらわれる
その5km先には久高島が肉眼で見える

青いのがイラブチャー、赤いのがグルクン
三日目は午前中親戚のお家により雑談をし賑わして失礼する
その後、飛行機の出発時間まで昼食・土産買いに時間を費やす
買う気はないが怖い物見たさ・物珍しさに牧志公設市場に寄る
先ずは市場周辺を探索し、市場に入り魚売り場・肉売り場等を見学する
色の付いた魚、豚肉の色々な部位を見て廻る
最後の肉屋に羊の肉を売っているので観察する
羊は余程のお祝い事に食べるか、お産に良いと言われている
野獣の匂いがするようで、沖縄に人でも食べれる人は半々だそうです

ヤギの刺身用肉
レンタカーを返却し飛行場に向かい土産を買う
16時半の岡山行きに乗り18時15分には岡山に着く(実際の出発は16時45分)
1時間半だと家から車で高速を使っても新見までの距離で、沖縄は近いです
沖縄の親戚には本当にお世話になりました、思い出深い3日間で眼に焼き付けて帰りました
この調子だと6月には沖縄総動員で本土に来る事と思います
それまでは、大変ですがよろしくお願いします
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