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診療科:内科、消化器内科、呼吸器内科、循環
器科、糖尿病内科、小児科 |


特徴:
■経鼻内視鏡、
■大腸内視鏡検査、
■禁煙外来、
■糖尿病などの生活習慣病の管理栄養士による栄養指導
■糖尿病、軽症からインスリン療法まで
HbA1cと血糖の当日説明が可能
■気管支喘息、肺気腫の治療も専門的に実施
■胃炎、胃十二指腸潰瘍の除菌療法
■妊婦さん、授乳中の患者さんの、感冒などに伴う診察も実施
■超音波検査:肝胆膵のエコー
消化管エコー、頸動脈エコー、血管エコー
甲状腺エコー
■在宅医療:在宅での看とり、胃瘻の交換
取得認定
保険医療機関、
生活保護法指定医療機関、
結核予防法指定医療機関
岡山県胃精密健診施設、
岡山県大腸癌精密健診施設
日本医師会認定産業医
日本糖尿病協会療養指導医
日本ヘリコバクター学会
H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
■設立
:H7年1月4日開院
ごあいさつ
平成7年1月地域の医療に貢献したいとい
う強い決意のもとに開設いたしました。
岡山、倉敷の高度な医療水準のクリニック
として地域により高い医療を提供するため
に絶えず努力をしていきます。
高齢化社会を迎え生活の質を保持し、より
健康なすばらしい老後を確保するために、
比較的若い年齢から生活習慣病(高血圧、
高脂血症、糖尿病、メタボリック症候群)を
意識して食事,運動、睡眠をはじめとする生
活スタイルの改善が必要です。
さらに生活習慣病を発症された方々に疾
患のリスクをよく説明しより質の高い医療を
提供していきたいと考えています。
■経鼻内視鏡検査
食道、胃の検査を経鼻内視鏡で実施しています。
■大腸内視鏡検査
上行結腸から直腸までの観察やポリープの内視鏡切除を実施しています。
■腹部超音波検査
肝臓、胆のう膵臓、腎臓など観察を行い癌の早期発見にも力をいれています。
消化管超音波検査も実施
■気管支喘息
吸入ステロイド剤を中心に専門的に加療しています。
■在宅医療
在宅医として、寝たきりの患者さんをはじめ癌の患者さんの緩和ケアに力をいれています。
■病診連携
病診連携に力をいれております。
当院で的確に診断し専門的治療が必要な患者さんは、専門の医療機関へ紹介します。
■主な紹介先
倉敷中央病院
川崎医科大学付属病院
松田病院
佐藤胃腸科外科
倉敷平成病院
倉敷成人病センター
倉敷第一病院
赤松病院
ますだ整形外科
なかもと耳鼻咽喉科
はやし眼科
よこえ眼科
諏訪内科皮膚科
三愛歯科クリニック
松本眼科医院
■当院の主な施設基準
・明細書発行体制等加算
受診された方に明細書を無償で発行いたします。
・一般名処方加算
同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、
医療費の軽減につながります。
医療品の供給状況や、令和6年10月より長期収載品について医療
上の必要性があると認められない場合に患者の希望を踏まえ処方等
した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を
十分に説明いたします。
※後発医療品のある先発医療品(長期収載品)の選定療養とは
本制度の趣旨及び特別の料金については、「厚生労働省HP」を
ご確認ください。
・外来後発医療品使用体制加算
後発医療品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいま
す。
・
医療情報所得加算
マイナンバーを用いたオンライン資格確認による電子資格確認を行う
体制を有しています。これにより質の高い診療を実施するために十分
な情報を取得し、同情報を活用して診療を行います。
・医療DX推進体制整備加算
医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するた
めの十分な情報を取得し、活用して診療を行います。
・バイオ後続品私用体制加算
診療においてバイオ後発品の使用に積極的に取り組んでいます。
・介護保険施設等連携往診加算
介護保険施設等に協力医療機関として定められており、当該介護
保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応
いたします。
・
生活習慣病管理料(U)
脂質異常症、高血圧症、糖尿病を主病とする患者様に療養計画書を発行し、生活習慣病管理料(U)を算定しています。
患者様の状態に応じて28日以上の長期投与を行っております。
長期処方をご希望の場合は、診察室で医師にお伝えください。
・
ベースアップ評価料
ベースアップ評価料とは、医療スタッフの待遇改善により、より良い医療を提供するための取り組みとして国が導入したものとなっております。
質の高い医療サービスを提供し、患者様に安心して診療を受けていただける環境を整えるため、当院では令和7年3月より算定を開始いたします。
ご理解とご協力をお願いいたします。
・
外来感染対策向上加算
当院では院内感染防止策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
・院長が中心となり、標準的感染予防策に従い、職員全員で院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
・感染対策に関して倉敷中央病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
・
保険外費用に関する事について
・ジェネリック薬品があるお薬で先発医薬品の処方をご希望される場合、特別の料金をお支払い頂きます。
・検査で必要な検査食(ダルムスペース)は診察料とは別で1100円のお支払いをして頂きます。
・会社等に提出する診断書等も書式によって異なりますが、診察料とは別に2000円のお支払いをして頂きます。