放送日 平成20年3月13日(第514回)
ゲスト 倉敷芸術科学大学観光学科 専任講師 芦田雅子さん

 倉敷芸術科学大学観光学科 専任講師
 芦田雅子さん
 
あらまし 今回のゲストは、平成20年度4月に倉敷芸術科学大学に開設される
観光学科の専任講師・芦田雅子さんです。

大学卒業後、旅行会社に勤務。そして、この4月から専任講師に。
「先生と呼ばれるのは照れます。」
とのこと。
全国的にみて、観光学科は昨年から増えている学科。
倉敷芸術科学大学でのテーマは、大きく3つからなるそうです。
@エリア・プロデュース
 街作り・地域作りに貢献できる人材を育成するのが目的。
Aツアー・ビジネス
 旅行業界へ進む人材を育成するのが目的。
Bメディア・トラベル
 観光情報を発信できる人材を育成するのが目的。

今現在、倉敷でも多くの街作りに関する講座が開かれています。ですので、
「社会人等の聴講も可能にしていきたい。
 門戸を広げていけるようにしたい。」
と、芦田さん。
「カリキュラムも多く用意しています。
 皆さんの興味のある方向に合わせて、どんどん広がっていく予定です。」

旅行会社での添乗業務は約20年。
添乗日数2400日。47ヶ国を旅した芦田さん。
しかし、
「昨年、観光旅行で自分よりも多くの国を訪れた人に会った時はショックでした(笑)」
とのこと。
旅が大好きだという芦田さんが、まず学生に伝えたいことは、
「旅は楽しいよ!ということ。」
だそうです。
日本・海外に限らず、見たことのない景色、味わったことのない食べ物、
言葉が通じなくても人と出会う楽しさ、そんな楽しさが旅にはあるそうです。
「仕事で旅をしてきましたが、辛いと思うことだけでなく、
 楽しいことが多かった。だから仕事を続けてこれた。」
と、おっしゃる芦田さん。
仕事で初めて行く土地は、事前の下準備が大変だったとか。
「ガイドブック、インターネットでの調査。
 現地に着いてからは、前日にタクシーで街をまわったりしました。」
とのこと。
それもこれも、お客様に楽しい旅を提供したい、という気持ちから。
「心を込めた時、喜んでもらえると嬉しかったです。
 人と人とは、気持ちが伝わるんだなあと思いました。」
そんな芦田さんの持つ倉敷のイメージは?
「日本情緒を感じられる街。」
そして、倉敷で講師となって改めて見ると、
「自分は今まで何を見ていたんだろう?と思いました。
 素敵な所が多くありますね。2、3時間の滞在ではもったいないです。」
と、嬉しいお言葉が。

そんな芦田さんが講師を勤めるイベントが開かれます。
「くらしき*街角コンシェルジュ 入門編 〜2008年*春〜」
日時:3月20日(木)10時〜16時
場所:倉敷まちづくりセンター
定員:先着25名程度
お問い合わせ・申込先:「With倶楽部」事務局(牧野)
 電話 090-4693-7292
 FAX 086-525-3255
 E-Mail welcome_reiko_922@yahoo.co.jp


最後にパーソナリティー3人の感想です。
 哲 :雅子さんの趣味の旅を仕事としているのがうらやましい。
 とも:さわやかな春風を倉敷にふかせて下さい。応援しています。
 清美:自分達社会人も聴講できるシステムを作って下さい。

(文:ゆきこ)
今週の曲 コブクロ「WHITE DAYS」
パーソナリティ 池上清美・平松とも子・福山哲郎