【3日目】
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今日は重伝建の輪島市黒島の散歩と
あとは適当に能登半島を観光して
和倉温泉のホテルへチェックインの予定。
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午前5時30分、起床。
今日も目覚めが早いなぁ〜、やはり歳のせいか。(^^ゞ
今日も良いお天気になりそうです。
朝食バイキングを食べて
午前8時過ぎ、チェックアウト。
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日の出 |
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朝食バイキング |
北陸道を小松icから金沢東icまで走り、能登道路へ。
途中、道の駅「高松」でトイレ休憩。
ここの道の駅は日本海が一望でき、夕日がとってもきれいな
レストハウスとのことです。
なんと、足湯もありますよ〜。
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道の駅「高松」 |
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日本海を一望 |
能登道路を今浜icで下りて千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイを走ります。
千里浜なぎさドライブウェイは、車で砂浜を走れる日本でここだけの
ドライブウェイ(全長約8km)で、ほかにもバスやバイク、自転車でも
砂浜を走ることができ、まさしく「なんでも走れる砂浜」です。
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千里浜なぎさドライブウェイ |
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一直線に続く |
潮風を頬に受けながら、能登半島国定公園の雄大な波打ち際を
ゆったりと走る爽快さは体験したものにしか分からない
至福のドライビングポイントで、特に沈む夕陽を見ながらのドライブは
かなりの感動ものでしょうね
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波打ち際を散歩 |
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快適 |
次に立ち寄ったのは巌門です。
無料駐車場へ車を停めて、売店横から遊歩道を下って行きます。
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巌門無料駐車場 |
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遊歩道へ向かう |
幸せのがんもん橋からは、眼下に
鷹の巣岩や機具岩(はたごいわ)、碁盤島を巡る遊覧船が見えます。
乗ってみたいけど、今日は時間がないのでパスします。
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幸せのがんもん橋 |
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眼下に遊覧船 |
日本海の荒波により 長い年月をかけて浸食された険しい断崖は
能登金剛を最も象徴する光景です。
美味しそうなのを発見・・・ワカメソフトです。
早速購入・・・しかし、ワカメの味なんかしないよ〜。(^_^;)
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険しい断崖 |
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ワカメソフト |
次はサンセットヒルイン増穂にある
世界一長いベンチ(460.9m)に寄って見ます。
目の前にはエメラルドグリーンに輝く海が広がっています。
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サンセットヒルイン増穂 |
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世界一長いベンチ |
このベンチは、ひと気の少ない丘の上にあり
ベンチとしては一見不釣合いにも映るけど
誰もいない浜辺で、日本海に沈む大きな夕日を独り占めできると思うと
何とも贅沢で魅力的ですね。
ロマンティックムードを楽しみたい方に、ぜひおすすめだそうです。
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夕日ポイント |
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全長460.9m |
ベンチの側に建つ岸壁の母の碑には、端野いせさんのレリーフが彫られ
「岸壁の母」の歌詞が書かれています。
裏には端野さんをモデルにした「岸壁の母」の歌がヒットしたことがかかれており
「先の戦争において最愛なるわが子を御国に捧げた
二百数十万の母の心を象徴しているからである。
この尊い母の心を風化させてはならない。
また、永遠の平和を願う心にも通ずるのではなかろうか。」と刻まれています。
1989(平成元)年、世界一長いベンチとして、ギネスブックに掲載されました。
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岸壁の母の碑 |
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ギネスブックに掲載 |
次に寄ったのは琴ヶ浜です。
乾いた砂の上を歩くと「キュッ、キュッ」と音を出すことから
昔のおさよ重蔵の悲恋物語に結んで「泣き砂の浜」とも呼ばれています。
きれいで固い石英の粒が擦れ合い、空気の作用で音が出ると言われています。
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琴ヶ浜 |
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泣き砂の浜 |
早速、砂浜へおりて挑戦してみたけど
残念ながら鳴かすことは出来ませんでした。(^^ゞ
また側には洞窟(穴)があり
中には滝(と言っていいのかなぁ?)が流れています。
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鳴かないなぁ〜 |
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洞窟の中に滝 |
次は輪島市黒島へ向かいます。
輪島市黒島重伝建地区の散歩詳細はここをクリックしてね。
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天領黒島 |
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角海家 |
次は輪島市内へ向かいます。
午後1時30分、輪島朝市駐車場へ到着。
有料管理時間は午前8:30から正午(午後0:00)までで
到着時は無料になっていました。(^O^)v
早速、町並みを散策しましょう。
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無料駐車場 |
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わいち通り |
朝市の営業時間は午前8時から正午までです。
着いたときにはすでに終わっていて
通常の商店街の営業に戻っていました。
さぁボチボチ和倉温泉へ向かいましょう。
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朝市通り |
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町並み散策 |
午後4時前、本日のお宿
湯快リゾート「和倉温泉 金波荘」へチェックイン。
浴衣を選んで部屋へ入ると、すでに布団が敷かれてます。
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湯快リゾート 和倉温泉 金波荘 |
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部屋は和室 |
建物自体は年期が入っているけど
眺望はバツグンです。
目の前には七尾西湾の雄大な眺めが広がっています。
右手にはお宿ランキング1の加賀屋も見えますね。
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オーシャンビュー |
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隣は加賀屋 |
少し時間があるので、温泉街を散策しましょう。
湯元の広場では、和倉温泉の開湯伝説にちなんだシラサギの
ブロンズ像が置かれ、源泉が湧き出ています。
また総湯にある、わくたまくんでは温泉を飲むことが出来ます。
飲んでみると無茶苦茶辛かったですよ。
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湯元の広場 |
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和倉温泉のキャラクター「わくたまくん」 |
こちらが総湯です。
92度と高温で湧出する温泉を熱交換器を使用し
加水することなく利用しており
浴槽から溢れ出たお湯は常に補給し
源泉を楽しめる施設になっています。
総湯の脇には足湯があり、誰でも無料で利用出来ます。
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和倉温泉「総湯」 |
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足湯 |
さぁホテルへ戻って温泉に入りましょう。
まずは露天風呂に行って見たけど、今一眺望が良くないですね。
すぐに出て大浴場へ入り直しました。
午後6時20分、夕食会場へ。
バイキング食なので、好きな物が好きなだけ食べられるのが良いですね〜。
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大浴場 |
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バイキング会場 |
【4日目】 |
今日は富山の重伝建を3カ所散策して
一路帰宅予定。 |
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午前5時30分、起床。
やはり今日も目覚めが早いですね〜。(^^ゞ
早速、温泉へ。
朝風呂は最高に気持ちが良いですね。
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日の出 |
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朝風呂へ |
午前8時、朝食会場へ。
朝食もバイキング食なので、しっかり食べました。
和食、洋食とも品数は、まぁまぁ満足出来るレベルでした。
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朝食会場 |
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朝食バイキング |
お土産を購入し、ロビーで新聞を読んで
午前9時過ぎ、チェックアウトします。
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お土産購入 |
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読書タイム |
ホテルから約2時間走って、高岡市金屋町へ到着です。
高岡市金屋町重伝建地区の散歩詳細はここをクリックしてね。
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高岡市金屋町を散策 |
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高岡市鋳物資料館 |
金屋町から数分走ると高岡市山町筋へ到着です。
高岡市山町筋重伝建地区の散歩詳細はここをクリックしてね。
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高岡市山町筋を散策 |
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高岡御車山祭 |
山町筋の次は高岡大仏に向かいます。
しかし高岡御車山祭が行われているので
あちらこちらが通行止めで、かなり遠回りして
なんとか大仏近くの駐車場へ停めることが出来ました。
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高岡大仏 |
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結構大きいですね |
東海北陸自動車道城端ハイウェイオアシス内ヨッテカーレ城端で
昼食にします。
選んだのは、特に18種類ものラインナップが人気の「おむすび」です。
白エビからあげおにぎり・・・美味しいですよ。
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東海北陸道 |
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城端SAにあるヨッテカーレ城端で昼食 |
午後2時45分、南砺市相倉へ到着。
南砺市相倉重伝建地区の散歩詳細はここをクリックしてね。
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相倉合掌集落 |
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人形山を遠望 |
午後3時40分、今回の旅もこれで終わりです。
後は自宅へ帰るだけです。
途中、道の駅「上平」と「白川郷」でお土産を買って
白川郷icから東海北陸自動車道、名神道、中国道、山陽道と走り
午前0時過ぎ、深夜割引を利用し無事帰宅しました。
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道の駅「上平」 |
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道の駅「白川郷」 |
今回の旅は4日間ともお天気に恵まれ
のんびり観光が楽しめました。
こんなにお天気が良かったGWは初めてでした。(^_^)/
さて次回はどこを旅しようかな。
総走行距離:1416q(燃費:22.8q/L)
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