★ マレーシア (マラッカ・クワラルンプール・キャメロンハイランド・ペナン) ★  2008/11/13〜18

   へ行って来ます。


2008年11月13日 04時15分

慣例の出発前のボクと記念撮影です。
ボクは、パパとママが海外旅行に行く時は、いつもグラママとお留守番です。





10時25分
関空の出発ロビーです。


この飛行機で行きます。

マレーシアへは、
パパもママも初めてです。


マレーシア航空は、初乗りです。








MH53便
11時10分、関空離陸です。

約6時間半のフライトです。


ここからは、現地時間です。
日本時間は、現地時間に1時間プラスします

2008年11月13日 16時45分

クアラルンプール国際空港に到着です。

日本を発って約6時間半、日本での現地天気情報は雨の連続だったけど曇り空。
思わず『良かった〜!』。






20時00分

クアラルンプール国際空港からバスで
約2時間半、
マラッカのレストランで夕食。










マレー料理の『ニョニャ料理』を頂きました。

ビールはタイガーを飲みました。
このビールが高いのです。
日本円で500円位
高い理由は、マレーシアの6割はイスラム教徒。
イスラム教徒は、お酒は飲まないのです。
豚肉も食べませ〜ん!








初めてのマレー料理、日本人にも余り違和感のない味でした。
マレー料理の美味さを実感して『満足・満足!』








デザートのかき氷、氷の水は現地の水だろうと思い、用心して食べませんでした。
でも、味は気になりま〜す。





























20時35分

マラッカのホテル・ゴールデンレガシーへ到着です。

ロビーの天井がきれいでした〜!

マレーシアのメモです。

マレーシアの国土 : 日本の9割弱。
マレーシアの人口 : 2700万人。
マレー系・中国系・インド系、そして多数の部族に分けられる先住民族で構成される多民族国家です。
言語 : 公用語はマレーシア語(マレー語)ですが、多民族国家の為中国系住民社会では中国語、インド系住民社会ではタミール語が使用されています。また、各民族間で会話をする際は広く英語が使用されているので、旅行では英語が主体となってます。

通貨の単位 : リンギット(RM)、セン(SEN)1リンギットは100セン
通貨のレートは、
今回、1リンギット=30円
首都 : クアラルンプールで人口は150万人。
国花 : ハイビスカス
国旗 : マレーシアの国旗には、国教であるイスラム教のシンボルマークである月と星、そしてマレーシアの13の州と連邦特別区の意味が込められています。

宗教 : 国教はイスラム教ですが、信仰の自由を認めている為、多民族国家を反映して仏教、ヒンズー教、キリスト教、道教、シーク教を信仰する国民も多くいます。



10時30分
ホテルの部屋よりマラッカの夜景です。














2008年11月14日 6時45分

クホテルの部屋よりマラッカの朝です。

遠くにはマラッカ海峡が見えます。











マラッカの朝食、出発の都合で朝早いけど
良く食べられます。

恐ろしい〜!











7時30分

これから、マラッカ観光に出掛けます。






























8時00分

マラッカの朝市に寄りました。














野菜は、日本の物に良く似てました。

ただし、どれも大き〜い!











肉の売り方は豪快です。


















完熟バナナが結構ありました。











8時30分

マレーシアで一番古いお寺に到着です。

















お寺の名前は、青雲亭寺院です。
時水上マーケットには、果物、料理、雑貨、衣料、みやげ物と何でも有ります。











屋根には、陶器のカケラで作った装飾がきれいです。













9時00分

世界遺産の
オランダ広場・キリスト教会


ヨーロッパとアジアを結ぶ貿易の中継点として繁栄。ポルトガル、オランダ、イギリスとヨーロッパ列強の国々に支配された影響と、東西貿易の中継点として類稀な文化が形成された事が評価され、登録されました。

「スタダイス」と同じ一画にあるオランダ建築の代表例とされる木造のプロテスタント教会です(1753年完成)。こちらもピンク色の壁に映える純白の十字架が印象的で、高さ30mの教会の天井の梁は、繋ぎ目のない一本の木を使い、組み合わせにも釘を一本も使っていないという高度な建築手法が用いられています。

オランダ広場の上の丘からマラッカ海峡を望む。














キリスト教会の上の丘へ建つセントポール教会 フランシスコ・ザビエルの像があります。

ザビエルは、マラッカ〜マカオ〜香港〜朝鮮〜日本〜上海〜マラッカに帰る途中、船の中で病死したそうです。











9時30分

セントポール教会からマラッカ海峡をバックに












セントポール教会から下った所にあるサンチャゴ砦の門

マラッカの領有を巡ってオランダと戦ったポルトガルが1511年に築いた砦で、地元では「ア・ファモサ( A Famosa)」とも呼ばれている人気のスポットです。防壁は19世紀に英国により取り壊されましたが、石造りの門だけはかつての姿をとどめています。







サンチャゴ砦の門の広場にいたトライショー

乗ってみたいけど
時間がな〜い!











2008年11月14日 12時20分

マラッカからマレー鉄道のタンピン駅へ到着です。










2008年11月14日 13時12分

マレー鉄道のタンピン駅のホームに シンガポールからの12時20分発予定の列車が
13時12分に入って来ました。

定時運行は、まず有りません。
ノンビリとしています。










初めてのマレー鉄道、
クアラルンプールまで行きます。












テレビが付いてました〜。




























15時25分

クアラルンプールの駅に到着です。


日本語の案内もありました。

























クアラルンプールの駅でお迎えのバスで
パールインターナショナルホテルまで行きます。













19時50分

パール インターナショナルホテルより、クアラセランゴールのホタル観賞のレストラン、フカヒレ付き海鮮料理の夕食を食べて船に乗ってホタル観賞に行きました。

日本の源氏ボタルとは違って小さなホタルです。
光の点滅が早くて、まるでクリスマスツリーのよう!
圧巻です!!!

撮影禁止なので、写真が無いのが残念!

夕方から深夜にかけて、まるでクリスマスツリーのようにライトアップされる木々。世界的にも珍しいその自然現象は、セランゴール川の川岸に沿って幻想的に輝くホタルの群生。
5人乗りのボートでゆっくり水面を進めば、あたり一面神秘の世界。30〜40分の小さな旅でした。


2008年11月15日 09時15分

王宮に到着です。













正門から見た王宮の内部、広〜い!

















衛兵さんの前で、パチリ!

衛兵さんは2時間で交代なんです。



















王宮正門の東側で、王宮をバックに!

















きれいな王宮です。




















国家記念碑ガーデンです。
















国家記念碑の前です。

マレーシア独立戦争で命を失ったマレーシアの英雄を称えて1966年に建てられたブロンズ像です。













10時35分

国立モスクです。

1965年に完成した東南アジアで最大規模のモスク(=イスラム寺院)。
貝殻を思わせる幾何学的な波状屋根の礼拝堂や高さ73メートルもある鉛筆状のミナレットなど、イスラム現代建築の代表作です。5.2ヘクタールの広大な敷地内に、約8千人を収容する礼拝堂、集会所、図書館の他にマレーシアの独立に貢献した人々の霊廟が設けられています。






この正面がメッカの方向です。
















モスクの中です。












モスクの中なので女性はネッカチーフが必要です。













国立モスクの前にある『旧クアラルンプール中央駅』です。

優雅なアーチ曲線と繊細なミナレット(尖塔)を持つ、
とても駅には見えない白亜の外観。
1885年にマラッカ海峡に面した港町クランから、クアラルンプールまで開通した約30kmの鉄道駅を20世紀初頭に造り替え現在の姿になりました。新中央駅オープンに伴い、現在では一部の列車が停車するのみです。

オリエント急行の停車駅です。


ムルデカ広場です。

ムルデカ=独立。マレーシアがイギリス統治からの独立を宣言した場所です。かつてはイギリス人のクリケット場として使われていました。100mの高さを誇る国旗掲揚台にマレーシア国旗がなびいています。






















イギリスの街並み

道路を隔てて独特の建築様式が美しい旧連邦事務局ビルが立っています。



まるで
ビッグベーン
です











11時20分

魔の宝石店で、真剣な眼差しです。













見て下さい。この笑み!
















12時10分

ベリーズ・チョコレート工房へ到着です。












オートバイ改造?の移動販売、

このおばちゃんのたくましさ!




























同じ場所で、果物の女王・マンゴスチンを売ってました。














13時55分

昼食後、ツインタワーへ 

1998年完成 高さ452m 
高さ世界第2位の建物  
左側、韓国サムソン  
右側、間組の施工です。 













15時00分

マレーシアの特産品といえばピューター製品。
その最大手・ロイヤルセランゴール社のビジターセンターの工場見学をしました。
製造過程を分かりやすく巡れる設計になっています。販売の品揃えも充実。
軽食やドリンクコーナーもあります。
日本語案内有り。













20時00分

キャメロンハイランドのホテル・キャメロンハイランドへ到着 

夕食はマレーシア名物スチームボードとキャメロン名産の紅茶です。

























































とっても美味しかったで〜す!









2008年11月16日 07時00分

ホテルの部屋から見る
キャメロンハイランドの朝です。

気温は、15度。

昼間の温度は21度くらいだそうです。

マレーシアの軽井沢だぁ〜。

ガイドの人が、常夏でなくて常春だと言ってました。


07時20分

今日も朝食が美味しいのです。

凄い食欲です。

















宿泊したホテル・キャメロンハイランドは、この地方のロングステイ日本人会の本部になっているようで、連絡メモとか行事の一覧がホテルロビーに貼られてました。










マレー半島中央部、パハン州に位置するキャメロン・ハイランドは、マレーシアを代表する高原リゾートです。
1885年にイギリスの国土調査官ウィリアム・キャメロンが初めてこの地を訪れたことから名づけられました。
丘陵地には紅茶畑が一面に広がり、見どころやアクティビティも充実しています。









08時50分

キャメロン・ハイランドの朝市です。

大きななすびです。










ブロッコリーです。














これは珍しい『青いバラ』と思いきや
着色されていました。















こっちにもグラデェーションの花の集団です。

ここまでくると、不気味です。









09時20分

キャメロンハイランドのローズバレー(バラ園)に行きました。


























10時20分

キャメロン紅茶で有名な紅茶園で
ティータイムを取りました。


























11時00分

紅茶園の近くにあるイチゴ園でイチゴ狩りをしました。











2008年11月16日 12時50分

イポーのレストランで、
マレー風きし麺の昼食です。

あっさりと美味しかったデス!
























13時40分

白くきれいな
マレー鉄道のイポー駅へ到着。










































14時10分

ペラトン洞窟寺院へ到着。


















秋吉台と同じような大きさの鍾乳洞だ〜!

中には、仏像が沢山、鎮座していました。














15時10分

ペラトン洞窟寺院からオランウータンのブキットメラへの途中SAでトイレ休憩です。












16時20分

ブキットメラへ到着後

船でオランウータンの保護島へ到着です。

























オランウータンは頭が良いです。

チャント道具を使って、餌を取っていました。



























オランウータンの赤ちゃんが飼育されていました。

ベッドの中には、クマのぬいぐるみが・・・・。


























2008年11月16日 18時30分

ブキットメラ・オランウータンの保護島からペナン島に到着。
海鮮料理『北海道』でチリクラブ付き海鮮料理で夕食です。
























































2008年11月17日 
07時00分

ペナン島のハイドロ マジェスティックホテルの朝、部屋より海を望む













07時30分

ペナン島のハイドロ マジェスティックホテルの朝食で〜す。











4人分の朝食バイキングです。

朝から良く食べられます。 ホント!












2008年11月17日 
10時10分


午前中のフリータイムを利用して、ペナンのLIEWさんに個人ガイドをお願いして、ペナンでロングステイをしている日本人の人達の生活現場を案内して頂きました。


市場の入り口です。

これから市場の見学です。





タマゴは、1個10〜15円くらいです。
マレーシアの食料品の中では、高い感じです。






























野菜は、日本より大きめです。

大根、1本15円くらい。
















































まながつお、1Kg 550円くらい。












アジ、1Kg 150〜200円くらい。















果物は、完熟です。
















マンゴー、1Kg 80円くらい。
















ブドウ、1Kg 550円くらい。

ブドウは何故高いのでしょう?
それは、輸入だからだそうです。









どれも美味しそうです。
















鶏肉は、1羽売りとバラ売りでした。


この市場では、
ロングステイをしている日本人のNご夫妻から、実生活のお話を聞くことが出来ました。









10時30分


病院 ローガンライ スペシャリストセンター 
を訪問。
HPを開いて見て下さい。
一番左の美しい、シミー タン(SIMMY TAN)さんに、病院内を案内してもらった。
日本語のスタッフ4名のトップの人でした。

とても親切に案内してくれました〜!

24時間オープンの安心できる病院でした。





11時10分


コンドミニアム ウエリントンリゾート を見に行きました。

3ベッドタイプが1ヶ月借りで、3570RM(120000円)

コンドミニアムは、普通1年契約なので
珍しい1ヶ月借りです。
従って、チョット割高デス!

生活に必要な物は全て付いているので
身ひとつで生活出来ます。























































ベランダからは海が見えます。











プールもありました。













2008年11月17日 13時00分

午前中のフリータイムが終わって
ペナン観光に出発です。
















キャンプをしてました。












コーンウェーリス砦に到着。














コーヒーの木が植えてありました。

















コーンウェーリス砦。
大砲が海に向かって置いてあります。

英国東インド会社のフランシス・ライト提督が初めてペナンに上陸した場所に築かれた要塞。ジョージタウンの北東端に位置し、海に向かって大砲が置かれています。この大砲には、花を供えて祈りをささげると子宝に恵まれるとの言い伝えが残されています。
 要塞の隣には、1897年にビクトリア女王即位60周年を記念して建てられた高さは60フィートの時計塔(Clock Tower)があります。





































ペナンの市役所です。

1880年に完成した堂々たる白亜の建物で、ペナンの歴史を象徴する建造物のひとつです。コタ・ラマ公園を挟んでコーン・ウォリス要塞の向かい側にそびえ、ペナンの真っ青な空に良く映えます。








15時00分

タイ式寝釈迦仏寺院に到着

全長33mの黄金の寝釈迦仏があるタイ式寺院です。ペナンの魅力はさまざまな宗教的な建物が混在しているところにありますが、これもそのひとつです。世界で3番目に大きい寝釈迦仏と言われています。























15時00分

植物園へ到着











何の木か忘れました〜!



































17時45分

ペナン国際空港へ行く途中にあるジャスコ





























18時00分

ペナン国際空港へ向かう途中のレストランで中華料理の夕食を頂きました。



























































































結構な量でした。

味も良かったで〜す。






19時00分

ペナン国際空港へ着きました













マレーシア航空 MH1165便
20時35分、クアラルンプールに向かいます。















2008年11月17日 
22時00分

マレーシア航空 MH52便 
クアラルンプール・23時55分発 関空行きを空港で時間待ちです。














22時50分

変更された搭乗ゲートC02ゲート前で
関空行き時間待ち












マレーシア航空 MH52便
23時55分、関空に向かいます














2008年11月18日 00時30分

収穫の多かった今回のマレーシア旅行に
満足のVで〜す!










2008年11月18日 07
時30分
ここからは、日本時間です。


まもなく、関空です。











2008年11月18日 07時45分


関空に無事到着です。

又、来年マレーシアへ行きま〜す!