2000年6月4日 下津井某所 
メンバー Kenji Yasu Kobaken Hisa Tsuyoshi Knanba Taura Kimu
第1試合 (10分ハーフ)
vグランツA
前半 1−3 得点者 Kobaken
後半 1−1 得点者 Kenji
合計 2−4

第2試合 (10分ハーフ)
vグランツB
前半 0−1
後半 0−1
合計 0−2

第3試合 (12分ハーフ)
vグランツ(オール)
前半 0−2
後半 0−3
合計 0−5

2月の神戸遠征の後、3月に1度練習をして以来の活動再開となった。動きの鈍さについては覚悟していた。
今回、相手のグランツさんの参加メンバーが多数だったのでA・Bと2チームに分かれてもらい、リーグ戦形式で行った。上記、第2試合までがそのリーグ戦形式によるもの。
ただし、試合はF.C Roja v グランツAの前半戦、グランツA v グランツBの前半戦、グランツB v F.C Rojaの前半戦、その後同順で後半戦を行うという変則制を取った。
第1試合の前半戦はさすがに体が堅く、動きも鈍く感じられた。そんな中、左サイドのTsuyoshiからのグラウンダーのクロスが右サイドを駆け上がったKobakenに渡り、右足インサイドで振り抜いたシュートが見事にゴール左隅に決まった。これほどまでにきれいにゴールゲットできたのはF.C Roja結成以来ではないだろうか。すばらしい。
この日、もう一つの得点(たったの2点しかとれなかった)は、中盤で相手のパスをカットし、Kenjiが独走ドリブルから冷静にインサイドキックで決めたもの。これは今までの得点パターン。つまり、相手の守備を崩しての得点パターンというのがこれまではなかったわけだ。
F.C Rojaは明らかに得点力不足。1点目のようなパターンの確立も必要だが、もっと積極的にシュートを打つ姿勢が必要だと思う。グランツの岡野さんからも指摘された。シュートを打てば、こぼれ球を押し込み得点というチャンスも増えるだろうし。奇しくも同日、ハッサン2世杯でのフランス戦を迎えた日本代表トゥルシエ監督も「日本に足りないのは自信だ」と語っていた。もっとみんな自信をもってシュートを打とう。
結果をみればこの日も完敗だったが、思いの外、全員よく動いていたし、いつものように相手のパスワークに翻弄され楽々とゴールを奪われる場面は少なかったように思う。集中力もかなりの線まで持続できていた。これは練習不足にもかかわらず成長とみていいだろう。経験の積み重ねによるものだ。Yasuもなかなかの動きを見せていたにもかかわらず、「体の切れがなかった」と言っていた。と言うことはまだまだ期待できるということ。Knanbaはドリブルで相手をかわしきれないことにいらだち悩みが深まる一方のようだが、もっと楽にプレーできるように周りを見る余裕が欲しい。kobakenはシュートを決めたことで自信がもてただろうし、終盤にはkenjiとのワンツーパスをこなしたことでより簡単で楽な動きを覚えたはず。Tsuyoshiは試合の度に脚を痛めてしまうのが心配。しかし、GKに回ってからは体を張ったプレーでファインセーブを見せた。Hisaは特に言うこと無し。GKとしても安定しているし、FWとしての前線からのプレスもがんばっていた。
Kimuは出勤前に仕事着で現れ、無人のゴールに蹴りこめないというプレーだけの印象を残して去っていった。得点感覚は優れているらしいことは皆知っているので心配ない。ただ、守備もしてね。新加入のTauraは抜群の運動能力を披露していた。即戦力である。ただし、体育系でもっとも若い割に真っ先に「ばてました。」と根をあげるのはいただけない。ただ、ビシバシと叱咤すれば動くので使える。最後に見せた対角線に駆け上がるダッシュはこれまでのF.C Rojaプレーヤーになかった動きですばらしかった。
最後に、この日のグランツさんのメンバーの中には女性も子供もいた。F.C Rojaとの対戦時には出場しなかったが、U-kaたちとの対戦を楽しみにしていたらしい。密かにF.C Rojaにも女性メンバーが増えつつあるので、ぜひ対戦を実現させたい。グランツの女性は見事なシュートを放っていた。負けてはいられませんよ。