モルジブ釣行記 1999.11.20〜11.25
今回の釣行はある意味、自分への挑戦だった。実際に仕事やその他の理由を1つずつクリアーして行かなくてはならなかった。GT初挑戦にして贅沢に思われがちだが、どうせなら釣れる所に行きたかったし、確実に釣りたかったのである。
約半年前に、姫路のシーマンに顔を出したことから始まった。それまでは、GTの存在は知っていたが、自分が一生掛っても狙えるような魚では無いと思っていた。たまたま、店長に「11月にモルジブに行くんだよ」ってチラシを見せてもらった。
「モルジブなんて行けないや」
その時は、全然思いもせず店を後にしたが、寝る前に電気を消しふと考えてみた
「これは、チャンスかも・・・・・」
それからが、大変である。タックルの準備、仕事の段取りと根回しをし、ようやく当日を迎えられた。
当日も大変だった、倉敷から伊丹空港に行くのに朝1の新幹線だと間に合わない!結局、前日に伊丹空港近くのホテルに泊まる事にした。たまたまだが、倉敷からもう1人参加した小峠さんと事前に連絡を取り、行動を共にする事にしていた。
伊丹8時のフライトで成田空港に向かい他のメンバー4人と合流することになっていた。11時頃、ロッドケースを目印に他のメンバーが集まってきた。挨拶を済ませ早速、チックイン。しかし、場内アナウンスで、呼び出されてしまった!今回、静岡から参加の源さんと行ってみと、荷物の重量オーバーとの事、しかも、40kg程越えているらしい。事前の連絡で東さんから1人、20kgとは聞いていたが・・・超過は1kg当たり3,800円!計算すると・・・・これは大変だ!係りのお姉さんに「何とかして」と頼み、スリランカ航空に掛け合ってもらった。祈りが通じたのか、OKが出た。ふぅー!少し反省し、次回からは荷物を減らそうと思った。
そもそも今回のツアーのタイトルが 「鈴木文雄氏と行くモルジブG・Tツアー」、鈴木文雄氏を知らない人の為に簡単に説明すると、GTゲームの第一人者で彼が今のスタイルを作ったと言っても過言ではない。現在、「FISHERMAN」のオーナーで、石垣島にてロッド、ルアーの製作、テストを行っている。実は肝心な、鈴木さん、店長、東さん達は、15日にすでにモルジブに旅立っていた。彼らは、まだ日本人が入っていないラビアニ・アトールを攻めてから我々と合流することになっている。
モルジブは、インド大陸南インド洋上に浮かぶ群島国家で、南北800km、東西100kmの範囲に1,200もの島がサンゴ礁と真っ白な砂浜に囲まれ点在している。まさに、真珠の首飾りの表現がひったりなのであるが、地球温暖化で消えてしまうとも言われている。成田からスリランカのコロンボ経由でマーレイ国際空港、スピードボートでオルベリービューホテル、到着したのは、夜中になっていた。桟橋には店長が迎えに出てくれていた。さすが南国暖かいが雨が降っている。明日の朝は8時に桟橋集合と言うことで解散し、部屋で早速明日の準備に取り掛るが、なんとも楽しい時間でる。明日はいよいよGT初挑戦だ!!普段だと、ドキドキして寝付けないのだが、さすがに疲れていたのだろう、眠っていた。
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GT挑戦・・・・・・つづく
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