石垣島釣行  2000.5.2〜5.5


                国内、初挑戦で40キロオーバー!!! 交通事故的に釣れてしまった・・・・うれしいけどね。
                石垣船長、栗さん、titiさん、FISHERMANのスタッフのみなさんに感謝!



 3月頃だったかモルジブに一緒に行った、奈良の栗さんからメールが入った。
連休中に石垣島のFISHERMAN号をチャーターしたので行こうと誘いだった。
FISHERMAN号とは、もちろん鈴木文雄さんがオーナーである。一回は、鈴木さんの所にも遊びに行きたいと思っていたので早々、OKの返事を出したが・・・・・問題が・・・・時期が時期・・・・連休の真っ只中。飛行機のチケットが取れない。近所の旅行会社で、フリーのツアーを探すが、これも一杯でキャンセル待ち。
最後の手段、東京のワンダーブルーの東さんに頼んでみた。東さんは釣りのツアー等の企画、販売を行っている方で、モルジブでもお世話になった。 事情を話したところ探してみるが時間をくれとの事。ところが、30分後に取れたよとの連絡が入った。さすが、東さん!頼りになるなと思いつつ、何とか行ける事になった。
 


  連休頃には、梅雨に入っているらしいが、今年はまだの様である。着いた日の天気は曇り。しかし、天気予報によると、これから晴れてくるらしい。海もわりと穏やかで絶好の釣り日和になりそうな感じだ。もしかして、俺は晴れ男なんだろうかと思いつつその日は、石垣の街をうろうろしてみた。 石垣は、思ったより都会で、コンビにもあるし(あたりまえか)繁華街もちゃんとあった。1軒、居酒屋で良い所を見つけた「南風」と書いて「ぱいかじ」と読むらしいがここがいける食べ物が上手いし店の雰囲気も良いのだ。行く機会があったら一回よってみて欲しい、おすすめである。

 石垣のGTは、メチャクチャ難しいらしい。鈴木さん曰く、日本でも、世界でも有数の難易度と聞いていた。サンゴ礁が複雑で、フッキングしても切られる可能性が高い。ランディングまで持ちこめるのは10%に満たないらしい。また、10年以上ポイントを攻めてる為GT自体がすれているとの事。200回キャスティングして1回出るかどうか・・・まあ、綺麗な景色をみて小物釣りで色んな魚がれればいいやって思っていた。

飛行機のチケットの関係で、栗さんより早く石垣入りしていたので到着をまって、レンタカーで島内観光をしようとしていたら、鈴木さんから連絡が入り、みんなで海水浴に行こう!って事になった。海水浴か・・・と思っていたが、さすが石垣、というかFISHERMAN!午後の仕事をやめて社員そう出に僕らを交えてボートで出かけた。結局、海水浴と言うより小物釣りになってたけど・・・楽しい一時を過ごし、明日からのGTに備える事にした。

                      5月4日いよいよ、GT挑戦の朝を迎えた。天気も海の状態も良さそうである。AM8時にFISHERMANの橘さんがホテルまで迎えに来てくれた。この橘さんは、7年前に石垣島に釣りに来てそのまま居着いてしまったらしい。ルアーの色の組み立て方などアドバイスをもらい朝、夕は、オレンジ、黄色系。昼間は黒、青系で攻めると良いらしい。 これが、後で役立だつ事になる!
港に着くと、今回お世話になる石垣船長が準備をしてしてくれた。名前のとおり石垣島出身であるけれど、言葉は標準語で優しそうな船長である。実は、船長の本業はジャズミュージシャンらしいが小遣い稼ぎにFISHERMAN号の船長をしている、と言っても、鈴木さんと長い間一緒に釣り歩いた仲らしい、信頼はできる。
 ボートが石垣港を出ると、すぐ竹富島が目の前に迫ってくる。いやー、海が綺麗!なんとも言えない青さである。そうこうしていると、船長がエンジンを緩めた。「さあ、やってみようか。ここは、大きいのが出るよ」いよいよ記念すべき国内一投目である。二投目、三投目「おりゃー」・・・・・長い戦いが始まった。ポイントをいくつか回るが、ノーバイト。さすが石垣、簡単じゃない。栗さんもノーバイト。後ろで、ジギングをしているtitiさんだけがロッドを曲げて騒いでいる。黙々と投げつづける2人にとっては丁度いい気分転換になる。そのうちtitiさんに大物が食らいついた。ドラグ音が響き本人はギャーギャー言っている。船長も慌ててフォロするが、止まらない。そのうち根に潜られ動かない、何をしてもびくともしない、じょうがない残念だかラインを切った。





 
 結局、ノーバイトのまま昼飯になった。黒島の港にボートをつけて島に上陸し定期船の待合室で休む事にした。日差しは強烈だが、日陰に入ると凄く心地よい。なんとも贅沢な時間である。飯の後、少し昼寝をし午後の部のスタートとなった。潮が動くまでの間、小物釣り。しかし、この小物釣りが面白いように釣れる。10グラム位のスプーンにバスロット、これで十分楽しめる。カラフルな魚達がガンガンヒット、しかも南国育ちの魚達は結構引きも強いのだ。十分楽しんだ後、船長が「さあ、そろそろGT行くか」、「はい」 さあ、太い竿に持ち替えてGTを狙いだす。

 またまた、辛い??キャスティング!栗さんも黙々と投げつづけ、船長も僕らに釣らせようと必死である。しかし出ない。相変わらず、titiさんのロッドだげか曲がっている。もう、何投したか分からない、ただひたすら投げつづけていた。      

        
     
 朝、狙っていた黒島の東側に戻ってきた。アゲンストのため、船長のフォロが入り逆に回る。もう、夕日で海面がオレンジ色になっていて見えないがリーフのエッジがあるらしい。ロングペンをキャストしアクションを付けはじめて何度目かのアクションの後、いっきにテンションがかかった、一瞬なにが起こったのか分から無かったが、次の瞬間、心の中で「きたーGTだ!!」と叫び、フッキングを4、5回行うと、ジージーとドラグが鳴り出す。うおー、たまらない瞬間。そんな事を思ったのもつかの間、これが、GT半端じゃない!船長のや栗さんの激が飛ぶ。「ほら、頑張れ!」「取れる取れる」 返事をしようとするが、言葉がでない。 GTの動きに合わせて船長のフォロが入る。「今のうちに巻け」「テンションを緩めちゃ駄目だ」「足を使え」 うー、凄いパワーだ。マンタベルトの位置が合っていないのか、凄く腰が痛い。フロントデッキを行ったり来たりしながらGTと戦う。巻いては、出される状況が続くが、少しづつ浮いてきた。15分位した所で、船長が「ほーら浮いてきたぞ」「大きいぞ」「後少しだ、ほら頑張れ」 ショックリーダーが見え、船長がランディングに入る。大きい、今までみたGTとは大きさが違う。船長が船に上げようとするが、一人では上がらない。栗さんと、2人がかりで船に上げた。「大きい!」船長や、栗さん、titiさん、みんなで大騒ぎとなった。


      
     TACKLE
                   ロッド  FISHERMAN   YELLOW TAIL.B.G.70
                   リール  RYOBI        Fishing Safari
                   ライン  MORRIS AVANI    60lb
                   ショックリーダー  130lb
                   ルアー FISHERMAN   LONGPEN100 オレンジ
                   ボート FISHERMAN号 

                      2日目、再び狙うがロッドを曲げる事は無かった。。。。。




  



             船長、栗さん、titiさん、ありがとね。
 


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