ビデオ山登りの記録

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倉敷のおじさん 北海道 車中泊 山登りの旅
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北 海 道 に 上 陸
2017年7月5日〜7月29日
7月5日 午後予てより準備を進めていた 愛車に登山道具を積み込み 姫路から西脇を経由し北海道行きのフェリーが出港する「舞鶴港」に向かう。
フェリー「はまなす」は23時50分出港し 揺れも無 順調に航海し 予定の翌日20時45分小樽港に接岸。
上陸後 近くの「色内公園」で車中泊し 翌日釧路を目指して走る。
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西 別 岳 登 山
2017年7月8日

中標津の友人(プライベート・ガイド)と合流し 彼の車に登山装備を積み込み さっそく「西別岳」に向けて出発する。
「西別小屋」から山頂に登り その後「摩周岳」まで行く予定であったが 気温が高く飲料水も少なく 熱中症気味となり摩周岳分岐で中止して引き返す。下山後 養老牛温泉「からまつノ湯」に案内して頂き汗を流し「西別山荘」に戻り、小屋泊する。

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雌 阿 寒 岳 登 山
2017年7月9日

「西別小屋」から「雌阿寒岳」登山の為 早立ちして阿寒湖畔コース登山口に行く。
活火山の山で頂上付近は白煙が上がり「岩フクロ」の花が紫色に咲いて居る。
山頂付近は火山の山特有の草木も無い風景だ。
下山後清里の銭湯で汗を流し「西別小屋」に戻り小屋泊する。

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斜 里 岳 登 山
2017年7月10日
「西別小屋」を早朝出発し、清里を経由して「斜里岳」登山口の「清岳荘」に向かう、旧道の「沢登りコース」を何度と無く渡渉しながら滝を眺め登る。
上二股から新道と合流し展望が開けるがガスが濃く視界は悪い。「斜里岳神社」からピークに出て花を楽しみながら山頂にたどり着く。
下山後、羅臼岳登山の為「岩尾別温泉」まで行く。
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羅 臼 岳 登 山
2017年7月12日
「岩尾別温泉」で天気待ち(休養)をし、「たぬき温泉」に入る。翌日、木下小屋から登り始め、急坂ではあるが、気温が高く蒸し暑い。「弥三吉水」で休憩を取り雪渓とお花畑の中を登る。
羅臼平まで登ると、平原に出て、三ッ峰方向が見え、乳房のような形の山頂部が望める。
山頂からは360度の展望が望め、国後島や知床五胡を見渡す事が出来る。
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大 雪 山(赤 岳)登 山
2017年7月13日
早朝、「岩尾別温泉」から「斜里」「小清水」「北見」を通り、大雪山(赤岳)登山口の「銀泉台」へ走る。雪渓を何度も渡り、コマクサ平では満開のコマクサの群落を堪能して山頂に立つ、天気も良く素晴らしい展望が広がる。
下山後は、中標津の「美馬さん」宅にお世話になる。
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利 尻 富 士 登 山
2017年7月18日
「美馬さん」と別れ単独で利尻富士に登るべく「稚内」に向けて走り、道の駅で天気待ちを3日し、天候の回復が望めそうなので「利尻島」に渡り、北麓野営場にテント泊(2泊)して「利尻富士」に登る。
天候もピンポイントの晴天の中を登ることができた。山頂で2時間位青い海に浮かぶ「礼文島」や遥か彼方に薄らと見える「サハリン」の景色を眺め下山する。
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大 雪 山(旭 岳)登 山
2017年7月22日
「稚内」より数キロに及ぶ直線の「宗谷サンセットロード」を南下し「 苦前」から内陸に入り「旭川」で知人のお世話に成り 翌日大雪山の天気を伺い 午後から晴れの天気予報に期待し 早朝から小雨の降る中を登山口で雨の止むのを待ち 霧の立ち込める中を登り始める。
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羊 蹄 山 登 山
2017年7月24日
旭川から 羊蹄山に登るべく(比羅夫コース)の登山口に向け国道を走り ひらふ登山口駐車場で車中泊し 翌朝早くに登り始める
人気の有る山であり 登山者は多く良く 整備された歩き易い道を 小鳥の鳴き声を聞きながら 登って行く 7月は高山植物が一斉に開花する時期で 道沿いに色々な花が咲き乱れていた
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我が家へ帰る
2017年7月25日〜29日
函館から フェリーで津軽海峡を渡り 9県(青森・秋田・山形・新潟・石川・福井・滋賀・京都・兵庫)を4泊し倉敷の我が家に到着する
今回の山旅は 7月の花の綺麗な北海道を満喫出来た素晴らしい山旅であった

13 遥照山トレーニングコース
2016年9月24日 (6月7日編集)
昨年9月に撮影した「遥照山トレーニングコース」のVideoを編集し、遅ればせながらYouTubeにアップした。
春はツツジと新緑が綺麗で気持ちの良い山歩きが出来、特に、冬場のトレーニングは我が家に近く、軽登山で体慣らしに丁度良い山だ。

12 伯耆大山雪山登山
2017年3月12日
今年は伯耆大山の雪山登山を楽しむ事が出来る天候が中々訪ずれなく 天気図とWEBの山の天気予報を毎日覗いていた。
3月11日ベストの天気となり、午後3時倉敷を出発し 夕方大山寺に到着し車の中に泊まり 朝早く山頂を目指し登り始める。
待ちかねた 登山者が沢山登っていた。

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雪の毛無山&白馬山縦走
2017年2月27日
 
2017年山登りの最初の山に選んだのは 岡山の県北に位置し 鳥取県との県境を共有する新庄村の毛無山を選んだ
山登りの友人が 兼ねてより冬の大山登山に興味を持っていて 雪山の訓練を兼ねて毛無山縦走を選んだ天候にも恵まれ 雪も降らず風も無く 時折太陽が顔を出す様な ベストの雪山登山が出来た