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セブン&イレブン駐車場で車中泊 |
安芸灘大橋ゲート(自転車は右側) |
安芸灘大橋 |
車の中で一晩ゆっくり休みコンビニで購入した朝ご飯を戴き、前後輪のタイヤを外し車内に入れて運んだ自転車を組み立て、7時コンビニをスタートした。コンビニから国道185号を東に約1km走り、県道74号を安芸灘大橋に向け右側歩道を走りゲートを通過する。(自転車:無料 自家用車:700円)橋の上から見る安芸灘は沢山の島が海に浮かび素晴らしい景色を創り上げている。
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下蒲刈から安芸灘大橋 |
蒲刈大橋を渡る |
恐怖の「大浦トンネル」 |
「安芸灘大橋」(1,175m・吊橋)を渡り、下蒲刈島の公園から橋を振返って見ると「しまなみ海道」の橋とは規模は小さいが其れなりの優美な姿が海に映えている。(現在対面通行2車線の吊橋では世界最長)下蒲刈の長い広域農道を登り、「蒲刈大橋」(480m・トラス橋)に下る。後でこの農道を登らず旧街道を走る方が坂が少ない事が分かった。上蒲刈島の南側海岸線を多くの釣り人を眺めながら走り、幅の広い歩行者道の「大浦トンネル」を車の轟音に恐怖を感じながら走る。 |
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「豊島」大橋上から瀬戸の海 |
豊島大橋 (アビ大橋) |
アオリイカの「エギング」釣り人 |
県道356号のトンネルを抜けると豊島との連絡橋「豊島大橋(とよしまおおはし):通称アビ大橋」(903m・吊橋 海面から50mの高さ)から何処までも広がる瀬戸の島々を眺め景色を堪能する。
「ア ビ」 Wikipediaより
アビ(シロエリオオハム)を目印にした漁が古くから行われていた。アビの群れが好物のイカナゴを取り囲むようにして攻撃すると、追い込まれたイカナゴの群れは海中に潜る。これを狙ってマダイやスズキがやってきたところを一本釣りするというものである。それゆえこの地域ではアビを大切に保護してきた。1964年には広島県の県鳥に指定されている。
豊島の北側海岸線(広域農道が有るが旧街道の方が坂が少ない)を走り、磯では季節の魚「アオリイカ」を擬似餌(エギング:アオリイカを釣る釣法の一種でルアーフィッシング)で至る所で狙っているが釣り上げた所には遭遇しなかった。 |
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豊浜大橋上から小野浦の町 |
豊浜大橋 |
平羅島から平羅橋斜張橋 |