2005年呼松・秋祭り

2004年、台風の浸水被害多大のため自粛した秋祭り。
町内の祭りをはじめJFEの町内対抗綱引きも不参加となった。



2,005年、10月1日土曜日。
2年ぶりにお神輿を出して、3丁目から元気よくまわる。



2丁目から1丁目に回り、バス停を抜けると、そこは歓びの泉・中田酒造。
まわりの制御の声もどこへやら、
急に神輿はコースを変えて予定外の玄関前まで突入。

「神様。今年も美味しいお酒を頼みますよ。」
と神輿を揺らす。



この日、お神輿デビューを飾ったのは、
中田、下谷、松下の中学校2年トリオ。
おじさんたちにいろいろ言われながらも、無事役目を全うしました。
〔11月3日の綱引きデビューも、もしかして・・・・。〕



夜の7時からは、お祭り広場で呼松太鼓のオープニングでカラオケ大会の始まり。
3年生4人が元気な声で自己紹介した後、
いよいよ太鼓で呼松デビュー。



1曲目、「響心」。
3年生4人のすぐ横で見守るのは、義則師匠。



さて、この日は助成金制度でいただいた茶色の太鼓のお披露めも兼ねていました。



続いて「わっしょい」。
新しい3年生の声と笑顔がすばらしい。



一人横打ちも、この日が地元で初のお披露目。


締めはやっぱり大人の「松韻響呼」。

婦人会、老人会、青壮年部ら各種団体の夜店もそろい、
カラオケと飲食を楽しみながら夜はふけていく。
明日は神輿の他にだんじりやヤッソー呼松踊りも登場する。