2007年7月21日土曜日 福田まつり
前回の第20回記念夏祭りでは4万人もの人出を記録した。
花火にかかる費用はもとより、周辺への迷惑・警備を考慮して、
今回第21回福田夏祭りは花火の代わりに、
レーザー光線と花火、たいまつによる「音と光の祭典」が計画された。
午前中、ずっと雨。
午後になってなんとか止む。
バンド演奏と太鼓が終わり、いよいよ始まる。
最初に関係者が危険防止のため、スクラムを組んで仕掛けの周りを囲む。
アナウンスがあり、仕掛けから煙幕が出てくる。
いよいよ・・・・。
結果からいえば、会場内にいた観客はみんな満足をした。
大音量で響く音楽のリズムに合わせて、
レーザー光線と花火、たいまつがコンピュータ仕掛けでいろいろな表情を見せた。
客席からはちょうどレーザーと花火が調和していてよかったが、
太鼓の後片付けをしていたたいまつのすぐ横も、
リズムに合わせた大小の炎がなかなの迫力だった。
さて、今回は、「春動2007」の初お披露目。
体調不良もあり、計6人のジュニアがステージに上る。
横一列に並べた太鼓を移動打ちする初めての試み。
2曲目は、大人も入って「響心」。
この後は、大人部の演奏へ。
ジュニアは、次の日曜日も、第5福田小学校で演奏。
疲れも見せず、新しい曲をお披露目する。