2007呼松秋祭り

いつまで続くかと思われた2007年の記録的な猛暑も10月に入り一段落。
町内を歩けば、いつの間にか金木犀の甘い香りが・・・。
今日は呼松町内秋祭り。



一生懸命練習しているジュニア、今夜町内デビューの4人。
はたして、うまく演奏できるのか。



さて、昼間に行われた神輿も息子や新しい青壮年が町内デビュー。



馬場さんの発案で、担ぎ棒の下にウレタンを予めかましておくという画期的な方法を今年は採用。
これが、担ぎ手の肩の負担を激減。
デビューの3人も休みなくがんばりました。



夜の演芸の部は、ジュニア部のオープニング。
最初は「春動」。
厳しい寒さをくぐりぬけ、暖かくなって芽が次から次へと出てくる様子を表現した曲。
初めてなのに大きなばちさばきで新人とは思えないデビューのうちの一人。



この後は、自信作の「響心」。
何度やっても間違えた個所も、今では自信を持ってたたくことができる。
最後の「やあー。」ではひときわ大きな拍手が。

締めは、大人部の「松韻響呼」。



こうして、お祭り夜の部は始まった。
一息つくと、
イチロー先生の指導のもとに集まった6年生による「ソーラン節」が始まる。