2002年12月21日歓の泉 横坂さん
「がんばる人たち」といえば、横さんです。
同じ太鼓と鉄人隊と綱引きのメンバーで、
理想の酒作りのために新潟からやってきた、
群馬出身の杜氏さんです。
ドーバー海峡を横断した力強い体から
酒への思いがほとばしる。
ぜひ、その思いをみなさんにも知ってもらいたい。
9月19日、講演会の講師になってもらうため、
打ち合わせにきました。
川中先生が娘の担任の嫁さんだということが分かり、
ひたすら腰の低い横坂さん。
私自身も小学校のとき、
ボールが入って取りに行って以来の「歓の泉」の門。
話し出すと止まらない横坂さん。
それに負けじと質問を浴びせる
琴浦西小学校長の田淵先生。
三福小に在籍したこともあり、
呼松が大好きな人間である。
PTAバザーで先生が三共水産の魚をさばくようになった
伝統を作った人である。
左は最初の学校が三福小だった余郷先生。
水泳指導がさかんだったころだ。
正悟君や国本さんのころかな。
さて、10月2日。
場所は、琴浦東小学校体育館。
岡山の米について、熱く語ってもらった。
聴衆は児島地区の幼稚園小学校中学校の先生たち。
「今年の酒の仕込みが始まって、新酒が絞れるようになったら、
蔵のほうへどうぞ。」
その言葉に甘えて、
絞る前、絞りたての利き酒をしに再びおとずれた12月21日。
この後、8名は社長さんに、
実際の酒作りの様子を案内していただく。
実際の蔵の中の様子は、「呼松今昔物語」の方で。