2005年7月24日 和光園の職員のみなさんが訪問


8月27日に行われる「和香祭り」の打ち合わせで、
若林さんをはじめ、木村さんと、
司会の西山君、井上さんが練習場に来られました。



昨年は高松市での行事、1昨年は他施設の行事とが重なり、
2年ほと゛訪問できていませんが、
和光園のていねいな対応は、毎回、学ぶところがあります。

さて、今回も数回の電話連絡の後、
練習場で、直接打ち合わせをすることになりました。
〔他のイベントはほとんど電話だけです。〕

最初は、プログラムの構成の確認。
〔これでいいのかどうか。〕
そして、持ち時間。
〔ジュニアは何曲叩けるのか。〕
最後に、司会の内容について。
〔3年前のファックスの原稿を手直しする。〕

原稿を見ると3年前の自分の字です。
〔きたないなー。〕

本年度の呼松太鼓とジュニア部の紹介文に書き直すにはしばらく時間がかかりそうだったので、
練習場の外で直している間、
4人には太鼓に触れ合ってもらうことにしました。




練習場にあるさまざまな太鼓を経験してもらいました。
馬場さんは、特大太鼓の説明。
そのていねいな教え方は、いつもながらうまい。



一方、渡辺さんはいつもの燃えるオレンジパンツで熱血指導。



基本的な構え、打ち方、リズムを経験してもらううち、
いつのまにか、特別太鼓教室の、



当日、ジュニアが発表する「わっしょい」の実技指導に。



この4人は、この「わっしょい」を叩きながら、
楽しそうに実によく笑う。
これはこれで、見る人が元気になる。
とっても、すばらしい。
「わっしょい」和光園バージョン。



なんだかいい感じの4人。
新しい太鼓チームの誕生か?