2004年2月15日児島子ども会文化祭
アルミ管横笛初登場
水道管横笛に続き、
内径が同じアルミ管で製作しました。
穴の位置と大きさは前回と同様。
違うのは、ふき口を削りやすいので、
音を出すのが水道管に比べ比較的容易である、と考えました。
また、水道管がペンキを内外に塗り、
ろうを注入しないといけないのに比べ、
穴を開けてコルクを詰めるだけ。
値段は長さを指定したアルミ管1本が200円、
コルクが10円。
実際に80本製作し、
いろんな人に吹いてもらいました。
ふき口の角度を修得するのに時間はかかりますが、
なかなか優れたアルミ管横笛ができました。
さて、2004年2月15日児島子ども会文化祭。
児島文化センター大ホール。
緑丘小和太鼓クラブの児童16名と
緑丘小PTA和太鼓教室の12名が合同で出演。
アルミ管横笛のデビューです。
太鼓の音に負けないように力を入れると、
曲の最後の方はめまいがしそうになります。
このPTA和太鼓教室では、
月2回のペースで練習をがんばってきました。
今日の主役は児童ということで、
2曲目は最後列でドラム缶太鼓をたたきました。
子どもたちとそろえたのは1時間だけという少ない練習時間で、
なかなかいい演奏ができました。