中から光る太鼓・Tシャツ

 

hikarutaiko3.jpg (15413 バイト) 欅等の大きな木は

地球規模で限られた資源になってしまった今、

木を使わない和太鼓を使おうということで、

新しい三尺二寸の大太鼓を

メンバーが購入しました。

皮は高級牡牛、

胴は特殊ロープをガラス繊維で形成したもので、

練習場入り口の扉をはずしてやっと入った

96センチの太鼓です.。

 

 

 

この太鼓のすごいところは、スイッチを入れると中から太鼓が光ることです。

しかも、片面には字と絵が浮かび上がります.。

(観音様と阿弥陀様を意味しているそうです.)

このような仕組みを考えついたものは今までになく、

まったく新しいオリジナル「中から光る太鼓」なのです。

特許を申請しましたが、

「もう一工夫ないとだめです。」

が、とにかく、世界で初めての、光る太鼓。

 

 

hikarutaiko.jpg (18980 バイト) この光る大太鼓の導入で、曲のレパートリーも

演奏形態の幅もずいぶんと広がってきています。

 

実際の演奏している様子は「動画集」で。

くわしい製作過程の様子や浮かび上がる図は、

群馬県沼田市の手久野太鼓のホームページの、

話太鼓&フォトの9月[3]で。

 

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二代目のTシャツの背中のデザインです。
初代は上の三人だけでした。

 

 

三代目。無地のシャツに字をプリント。 四代目。大阪のエイティズに30着発注。
肩口にはタイヤ館のロゴ。

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