2003年1月17日
OHK「ニョッキン7」撮影
1月31日に放送される「ニョッキン7」児島・呼松の巻に
呼松太鼓も入れてもらえることになりました。
撮影隊一行は朝早くから船のコンビニ、石風呂、イタリア料理、
歓の泉とハードスケジュールのようでした。
パンチ佐藤さんが練習場の中に入ってきました。
我々は練習を止めて歓迎します。
カメラが2台、取材隊を含めて大勢の人です。
パンチさんも本気です。
どうやらニョッキンをOHKの看板番組に育てるようです。
先日は「お客様」だったディレクターの木村さんは、
それぞれに的確に指示を与えて進行していきます。
お迎えする二人は、
康夫君にハチマキを結んでもらった
パンチ佐藤さんと
安藤久美子アナウンサー。
さっそく、「松韻響呼」を聞いてもらいました。
最初の大音響にみんなびっくり。
ところが、、見学人10人以上、取材人10人以上、
それに、2台のカメラがなめるようにメンバーを撮影し始めると、
今度は、メンバーの方に緊迫感が。
右手からばちが飛んでいったり、
肩がピクピクしたり、
足元には流れ落ちた汗の跡が。
その後は、二人の太鼓教室の始まりです。
かまえや打ち方の説明をした後、
実際にたたいてもらいます。
パンチさんは右も左も同じようにたたくことが出来、
腰のかまえも決まっています。
さすが元プロ野球選手です。
次に「わっしょい」をたたいてもらうことにしました。
テーマの間に、いろいろなポーズを決めるのですが、
そのポーズをパンチさんと安藤アナに考えてもらうことにしました。
パンチさんが考えついたポーズには、みんな大爆笑。
安藤アナは無難にかわいらしくまとめました。
(実際は、放送をお楽しみに。)
これは、「ニョッキン7、お楽しみにー。」のポーズ。
最後は、二人のトークでまとめ、
嵐のような30分は終わりを告げました。