2002年3月24日山陽ハイツ

富沢夫妻の結婚披露宴。

最初の鏡割りに続いて、呼松太鼓の演奏。

この5人のメンバーは富沢さんとは、同じ綱引きチームの関係。

私と岡田さんは同じ呼松鉄人隊の関係も。

さらに岡田さんと富沢さんは、中学校の先生と生徒の関係も。

心をこめて力一杯叩きました。

 

 

富沢さんは、若い頃からバスケット一筋。

理大付属高の時の仲間には2メートルをこす人もいる。

もちろん新婦は大学の時のバスケット仲間。

現在は、市の体育協会につとめている。

地域のミニバスの指導にあたったり、

スポーツイベントの運営をしたりしている。

富沢夫妻は、大変のりがよく、

ヒゲダンスもこのとおり。

この明るさと行動力でまわりを楽しくさせてくれる。

 

これは、2001年のドーバー海峡横断部と呼松鉄人隊のみんな。

お祝いに一生懸命練習したフラダンスを。

しかし、ここでも富沢さん、参加する。

とにかく、明るく元気です。

ドーバー海峡横断部のリーダーというのもうなずけます。

 

新婦の親戚からはアフリカに行ってまで買ってきた太鼓が登場。

しかし、やはり富沢さん登場。

それが、けっこう息があっているから驚きです。

この太鼓は片面張りで、底は抜けているので、

小さく叩いても大きな音になります。

アフリカの曲とモンゴルの曲を聴かせてもらいました。

 

あっという間の3時間でしたが、

最後は、

言葉につまる場面もあって、

それはいい会でした。

 

「まったく新しい土地ですが、

こんなにいい仲間に囲まれているので、

楽しくやっていけそうです。」

となりの旦那の初めて泣く姿を見た新婦は、

とびっきりの笑顔で答えました。