4.ブラックバス(’00/8/20)
残暑お見舞い申し上げます。
お盆も終わり、明日からお仕事という人も多いとは思いますが、お互いに頑張りましょう!(もう仕事始まっている人は引き続き頑張って下さい)。先週ちょっと更新する暇がなかったもので、久しぶりの感じです。また頑張って更新しますので応援よろしくお願いします
さて、今回のお題は、原点に戻ってブラックバス(以下、バス)という魚について、ちょっと書いてみようかなと思います。手元にあるダイワの釣魚図鑑(改訂版)によりますと、ブラックバス(和名:大口黒鱒)といい、スズキ目・サンフィッシュ科・ミクロプテルス属というなんとも小難しい分類ですね〜。そいで、和名が大口黒鱒になっているところがやはりいいですねぇ〜。まず、バスにも何種類かありまして、大体のところで釣れるバスは、ラージマウスという種類で大口と和名がついたんでしょうねー(ひねりも何もなしって感じですが・・・)。
あと、図鑑には近縁種や亜種としてスモールマウスバス・スポッテッドバス・スワニーバス・フロリダバスなどが載ってました。これらでラージマウスの他に日本に生息しているものは、フロリダバス(池原ダム)やスモールマウスバス(希望湖等)などが有名どころでしょうか(いま日本にいるラージマウスバスは、ラージマウスとスポッテッドの混血という話を雑誌で見た記憶がありますが、本当かどうかは不明です)。
それでバスが日本に移植されたのは、1925年に赤星鉄馬氏によって、食用として芦ノ湖に放流されたらしいです。同時にスモールマウスも放流されたみたいなんですが、あまり風土があってなかったのか定着しなかったみたいです。今にして思えばバスって食用だったのね、って感じですね〜。食べている人は少ないとは思いますが・・・(私にとってはかわいい(^_^;)ので食べる気にはなりませんが・・・)。それで、芦ノ湖から各地へは、戦後の在日米軍の娯楽で密放流されて行ったみたいです。その後は、日本人の手によって各地へ広がっていったようです(密放流する事は違法なので皆さんやめましょうね)。
とまあ、こんな感じで日本には定着されたようです。近年は害魚論や生態系の破壊という事でいろいろ報じられていますが、バスの問題よりバスを釣る人間のマナーの問題の方が大きいと思います。野池などでは釣りをさせてもらっているので、地域の住民の方などの迷惑にならないようにする事が大切だと思います(地域の住民と喧嘩するとか、漁師さんの漁具を破損するなどはもってのほか)。
あと、書き忘れてましたが、なぜか海釣り派の人によく言われる事が「食べれない魚を釣ってどーするの?」とよく聞かれますが、私から言わせてもらいますと「食べるために魚を釣っているのなら漁師になれば」って感じです。だって釣る事(釣った時の引きや、釣るまでの戦略)に主眼をおいてるんだもの。食べておいしいのは副次的要素としてとらえていますから(海釣りが嫌いなわけではないですよ、ただそういう風に言われると反発したくなるだけです)。