キャンプ日誌　湯の瀬温泉郷キャンプ場

　いつものように前日の夕方にキャンプに行く事が決定しました。以前からネットのキャンプ日誌等の情報から、早いうちに一度行ってみたかった湯の瀬温泉郷キャンプ場へ行くことにしました。

　予約は前日の夜７時ごろの遅い時間でしたが、予約をとることができました。いつもならばテント用のサイトを使用するのですが、週末にかけて天気が下り坂になることもあり、バンガローを予約しました。

　チェックインの時間を聞いたものの、「あいてるからいつ来てもええよ」とのことなので、お言葉にあまえて午前１０時にキャンプ場に到着し、設営をしました。
　タープを大きく設営すると他のサイトの利用者の邪魔になるので、写真のように一部を日よけ代わりになるように設営しました。

　あとになって管理人さんとの話で分かったのですが、今晩は我が家の貸切でした。

　川の流れの緩やかなところには、沢蟹がいました。当分の間、沢蟹とりに夢中になっていました。

　お父さんは、お昼に飲んだビールのせいか気持ちよくなって、バンガローのデッキでお昼寝タイムです。

　水遊びに飽きたら、今度はブランコで遊んでいました。ブランコもこの２つだけですが、貸切なので自由気ままに遊具を使って遊びました。
　また、広く空いている場所でのバトミントンも楽しみました。
　ボールやフリスピーも持っていましたが、川に落ちると大変なので、お預けです。

　今晩のご飯は定番のカレーライスです。写真の串焼きはお父さんとお母さんのお酒のつまみです。
　カレーライスには、串焼きの材料のエビやほたての一部を入れ、シーフードカレーにしました。

　ご飯の後で花火を楽しみました。家に花火の買い置きがあり、それを持っていくようにしていましが、忘れてしまい、途中のスーパーで調達しました。
　
晩御飯の時から、みくが３８度くらいの熱をだしていました。いつもなら元気一杯なのに今日はちょっとぐったいりしています。
　早めに花火を切り上げ、就寝しました。

　寝る前に珍客がやってきました。
このキャンプ場では有名（？）な「エイジ」さんです。
　人が近づいても逃げる様子もなく、逆に、えさをおねだりしに近寄ってきました。

　夜の間に生ごみいれのバケツをひっくり返したのはあなたですか？

　朝７時くらいから、キャンプ場の管理人さん・スタッフのみなさんが、サイトの掃除にこられました。
　特にこれからの時期、日よけ用に植えられている柳や、山の木々の落ち葉ですぐにいっぱいになるそうです。1時間ほどの作業のあとすっかりきれいになりました。竹ほうきで掃除した後は、地面に掃いた筋が残っていました。やっぱりきれいなのはいいものです。
　
スタッフの皆さんが掃除をしている最中、私はいろいろ話かけてお邪魔だったかな？
　掃除の終わった後、邪魔をした私にもコーヒー牛乳をご馳走してくれました。
　ありがとうございました。
　

　このキャンプ場の管理人さん♪ｂａａｙａ♪さんです。
とってもきさくな笑顔のすてきな方です。なんだかんだいいながらも１時間以上お話しました。
佃煮ごちそうさまでした。　