大高・葦高学区敬老会の様子(2007年9月17日(平成19年))
敬老会の準備として、鬼の長寿飴の袋詰めを行いました。今年も東京の根岸にある
金太郎飴本店さんにお願いをして、オリジナルの鬼飴を作って頂きました。
無病息災を祈念して、赤鬼の飴を3個、青鬼の飴を3個、計6個を袋に入れて行きました。
今年は全部で450個の鬼の長寿飴を作成しました。
今年の鬼面教室に参加した子どもたちが、お母さんと一緒に敬老会のお手伝いをしてくれました。
子鬼達には、鬼の長寿飴をおじいちゃん、おばあちゃんに配る役目をお願いしました。
前日にステージでの太鼓の配置を確認しました。
当日の9時30分に公民館に集合して、金本会長が本日の段取りを説明しました。
大高小学校の体育館の横で、出番を待ちます。
ステージ前に整列して、挨拶をしたら鬼の長寿飴を子鬼達が配って行きます。
沢山のおじいちゃん、おばあちゃんの全員にひとつずつ飴を手渡しました。
堀南青年の会のメンバーは、「無邪鬼」、「鬼怒愛楽」の2曲を演奏しました。
大変、息の合った演奏が出来たと思います。
飴を配り終わった、子鬼達はステージ前に集合します。
最後に挨拶をして、本日の役目は終了です。お手伝い、ありがとうございました。
公民館に帰って、みんなと一緒にお昼ご飯を食べました。
お手伝いをしてくれた、子どもたちには青年の会からお菓子の詰め合わせをプレゼントしました。
倉敷南小学校が出来る為、大高・葦高の合同敬老会は今年が最後になるかも知れません。
鬼の長寿飴の配布や鬼びょうたん太鼓の演奏を行い、参加されたおじいちゃん、おばあちゃんには
喜んで貰えたと思います。来年はどのような形で敬老会が開催されるかはわかりませんが、この活動
は、今後も継続して行けたらと思っています。