第7日目(8.7火)〜〜和商市場再び〜厚岸の牡蠣?〜霧多布ゆうゆ〜別海ふれあいキャンプ場


 雨はひとまず上がっていますが、曇り空。移動の車中が暑くないのは嬉しいのですが、...夕日とか星空とか期待してましたからちょっと残念。朝食はホットケーキにシリアル。サラダ。10:00前いよいよ達古武キャンプ場ともお別れ。早朝をうまく使いたいけど、なかなか難しいところです。
 最初の計画では霧多布〜根室(花咲ガニ)〜別海〜野付でしたが。もっとゆったり計画に変更。根室、野付はカット。夕食材料を和商市場で手に入れて温泉入って別海という予定に変更。和商市場では昨日息子たちが市場内をにぎやかに走り回っていたおかげで、また来たのと顔を覚えてるお店の人もいる。昨日のそっくりちゃんだね。そのお店でさんま12匹300円を半分の6匹150円で買う。一匹30円しない!岡山だと(昨日も食べたけど)安くて100円だ。息子はサンマ大好きなので大喜び。おめめおめめと叫んでいる。魚の目が大好きなのです。めざしのおめめが食べたいと困らせるときあるほど。ところが食べやすいようにと調理してくれて頭まで落としてくれてたのでした。おばちゃんありがと。(・_・、)昨日のイカも忘れられない。5ハイ300円で新鮮なのを買い。ホタテから付き6個380円もみっけ。昨日の毛ガニが一匹残っているし牡丹海老や花咲ガニも欲しかったけど食べきれないのであきらめた。近所に和商市場できないかな。


 厚岸コンキリエに寄る。天気は少し回復。少し高台にあるので4階展望台からの眺めがいい。息子は逆さまから双眼鏡を覗いてご満悦。3階では牡蠣などを自由に取って席に持っていって焼いて食べることができる。ちょうど昼時で人も多かった。牡蠣が一個120円で席料もいる。妻の実家は的矢ガキで有名な的矢湾。牡蠣ももちろん育てている。的矢の牡蠣は一年もの。ここの牡蠣は大きくなるまで何年も育てるみたいででかい。気になるけどここでたべるのもなあ。とパス。ソフトクリームを食べて先に進む。厚岸の沿道では牡蠣を売る直売所が何軒もある。買ってみる?といいながら結局通過してしまった。ところが、通過してしまうとなんか欲しくなる。しばらく行って散布という町で牡蠣あります。の看板発見。でもどこで売っているのやら。お店すら近くにない。うろうろして、漁協らしきところを発見、でも誰もいない。しばらくして、人にあったので聞くと向こうの建物と教えてくれる。1個65円のと85円のがあるとのこと。5個づつ買った。高い方は3年は育てているそうで大きいです。ごそごそ探して発泡スチロールの箱と氷もくれた。
左は散布漁業協同組合  ( 0153-67-2111)前でカモメにむかってポースをとる息子

 昼食は車中で菓子パンでごまかします。メロンパンやこっちでよく見かける豆パン(甘納豆入り)。切り立った崖を見ながら舗装のいい林間ルートのドライブです。おしっこコールにしばしば停車しながら。車中でじっとしてられないエネルギーを下ろして走り回らせて発散させます。、馬のながーいおしっこに大喜びしたのは、琵琶瀬展望台でのことです。霧多布湿原もいい眺めでした。釧路湿原を上から見てなかったのでその代わりといったところ。寂しげな北の街という感じのところから高台に登ったところに霧多布温泉ゆうゆがありました。前回の清水フロイデもそう感じたんだけど寂れたぐらいの雰囲気のところに突然近代的(なんか古い言い方か)な建物の温泉施設がある。観光シーズンはわかるんだけど、普段は誰が来るんだろうって感じです。年中観光客が来るということかな。高台にあるので湿原が湯船から見えればいいのに囲いがじゃまです。その辺がちょっと残念かも。まっ。駆け回る息子二人でそれどころではないのですが。眺めは温泉を出た後休憩室からたっぷりみられますし。牛乳飲んで一服して出発。


道東の道は一直線でアップダウンも楽しく。高い位置から遠くまでの直線のアップダウンの道の見える景色に感動です。(残念ながらその写真はなし。)周囲の景色も北海道らしさ満点です。15:30には別海町ふれあいキャンプ場に到着です。入場料200円、専用サイト(炉がついている)300円は安い。電源も遠いけどある。わが家の場合、はなから電気を使う準備はしてないけれど、日の出公園にもあったし。隣のサイトの札幌ナンバーの一家のタープには炊飯器や電気ポットがあった。(電気を使うのは家のキャンプイメージとは少し違う気がした。いろんなキャンプが可能なんですね)

 テントとタープをさっそく張って(張るのも随分慣れてきた。)昼食がパンだけだったので早めの夕食です。右の写真はイカの刺身を手づかみで食べるお下劣ちゃんです。新鮮なものはごちゃごちゃ料理せず、生かちょっと焼いて食べるのが一番です。北海道に来てから焼いてばっかり。ここの炉は昨日蟹をきっと食べたのでしょう。蟹のみそがごっそりこばりついて臭いので掃除に手間がかかりました。火が丁度遠火になる深い炉なので、サンマを焼くには最適でした。(黒こげにならないサンマの焼き方)。おめめがないと息子はすこしご立腹でしたが、6匹のさんまはあっと言うまに骨だけです。でかいでかい牡蠣はもうひとつかな。水っぽい気がします。的矢の一年ものの小ぶりな方が味が濃くておいしいようです。このキャンプ場には遊戯広場や広い芝生があり、息子たちは駆けずりまわっていました。このサイトに近い方のトイレはちょっと暗く臭く汚いのですが、(センターハウス横はきれいだがもっと遠い。)水分もとるので息子二人はおしっこばかりです。ワインを飲んで早めに寝てしまいました。その間に雨になって、片づけと雨よけを一人でしていたかあちゃんありがとう。

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 第8日目(8.8水)〜〜早起き〜からまつの湯〜裏摩周展望台(霧)〜道立夢の森公園〜開陽台〜郊楽館

 今日は早起き5:00起きです。霧雨の中、場内のコインランドリーで洗濯。朝食をいつもになくさっさと済ませて、6:30には出発です。目指しているのは養老温泉からまつの湯。吹上露天に続く、無料の露天風呂第二弾です。早めに行けば空いていると考えてます。アップダウンの気持ちいい朝の道を捕まらないようにビューンと走ります。牧場のようなところに鹿の姿が三頭。飼育しているのか野生なのか。急には止まれないスピードで走っているので後戻りまでしませんでした。養老温泉のホテルの奥をさらに舗装がないダートコースにつっこんでいくと、ありました。車が既に二台あります。鳥取ナンバーの家族連れはこれからのよう。もう一台の旭川ナンバーの車の人たちは入浴中。覗くと男女で裸のままで入っておられました。こりゃ裸で入るべきかいな。と思いながら、息子たちを裸にしながらどやどやと入りました。ここもなかなか熱めのお湯でした。小学生ぐらいの姉弟の鳥取からの家族さんと岡山のどちらからなどと浸かっておりました。熱いので横の川には行ってみるとこっちは相当に冷たい。川と温泉行ったり来たりで楽しみました。


 警告灯がついていてここまでにガソリンを入れたかったのですが、GSがほとんどなく、また一軒はまだ開いてませんでした。ノアくんは50Lは入るはず。北海道に来て平均10キロ/Lなので後20数キロしか走れそうにない。そのまま裏摩周に向けて行きたかったのですが、行って帰るとガソリンがやばそうです。ええいままよと裏摩周目指してしまいました。GSがあればと思ったけどなかった。
裏摩周は観光バスも来ていたけど霧の摩周湖でした。雨じゃ仕方ありません。次の開陽台にすぐ向かうのは絶対むりと見て、ここらで一番街らしい中標津に進路をとりました。行けども行けどもGSはありません。そんな景色でもありません。横道には行ってうろうろするより市街地へと考えてひたすら直進めの進路をとりました。ほとんど500キロ走ってもまだGSはないし、中標津まであと少しあります。前回の給油できっちり満タンにしてくれていることを祈りながら進むしかありません。できるだけノンストップで行きたいのに信号も時折あり、車の数も少し多くなってきました。やっとコスモ石油を見つけ入った時には510キロを超えてました。ほっとして満タンにしてもらうと50.2Lほとんど空のようです。(実際何リットル入るんだろう。)子供たちは無邪気にまた「おしっこー」です。中標津でピンときました。ホクレンのスタンドでもらったZIGZAGの道路マップに平成12年7月オープンの道立ゆめの森公園が話題のポイントとして載ってました。全天候型屋内遊戯施設。この雨の中です。全天候型というのが気になるので行くことにしました。昼食も手に入れて。

 ここは大ヒットでした。銀色の飛行船のような卵形のドーム(ビジターセンター)の中は受付に名前を書くだけの無料の屋内遊技場です。垂直に近い滑り台やトランポリンやら大きなボールやらリングのようなところや変わった自転車、三輪車と子供たちの喜びそうな施設がいっぱいで、もちろんかなりの子供たちが嬉々として遊んでます。「無限のかなたへさあ行くぞ」(BYトイストーリー)と飛んでも平気な箇所があちこちに。外は外でトランポリン、スリルあるブランコなどなど。冒険の森ゾーンにはゆめの森駅があり、係りのおじさんがちゃんといて手漕ぎトロッコや脚漕ぎ自転車にのってへばることができます。コースを一週廻ると結構メロメロです。他にもローラースライダーもあり。エンドレスです。さすが冬の厳しい北海道ならではの、でもなかなかなかなかうらやましい施設です。近くには緑が丘森林公園キャンプ場というところあり。子連れキャンプはこういう施設が近くにあることもポイントだと悟りました。4時間ほどぶっ通しに遊んでソフトクリームで釣ってやっとここを立ち去ることに成功しました。子供たちには悪いけど開陽台にも行きたかったので。


 開陽台に向けていく途中で赤い屋根のラレトリなかしべつ発見。どれにするか悩んでミルクとヤマブドウのアイスにしました。絶品。二つを4人で食べたので、僕は大きいのが一人で食べたかった。と文句がでます。それほど美味しかったです。手作りのルバーブジャムもありました。林望先生の「イギリスはおいしい」で絶賛してたあのルバーブジャムです。買わないわけがありません。あの本を読んでこのルバーブを食べてみたくならなかった人は少ないはず。いうなればルバーブは蕗ですが、そんなに青臭くなく、ちょっと酸っぱくて甘くておいしいです。昼食用に買っていたヨーグルトに混ぜて早速に食べてみました。
 開陽台はぐるりと見渡せるいい眺めです。双眼鏡の向こうには牛の群がうじゃうじゃとみえます。ぐるーと廻って一直線に見えるということは地球が丸いということなのかどうか私の頭ではよくわかりません。

 曇り、雨、曇り、雨といった天気でまた15,6度と寒いので。今日は鍋にすることにしました。昨日の残りのホタテや牡蠣やイカに追加して豚肉、キャベツ、白菜、キノコ類。タモギタケというのが気になり購入。それに豚肉を見ていてトントロというのを発見。焼いて食べるものらしい。豚の頬の肉だそうで気になる。キムチがなんと広島福山市製造のしかなくてキムチの素を買うことにした。最後にラーメンを入れて食べることにする。別海牛乳、懐かしいテトラパックの牛乳も発見。濃くて上にクリームが浮いちゃうような美味しい牛乳でした。


 鍋しながら回りを見ると、寒い中でも半袖半ズボンでビールを飲んでわーとやってるライダーのおっちゃんとか居て感心する。ケータイで家族らしき人と連絡を取っている大声が聞こえたりする。ああゆうの(失礼)はとうちゃんまた北海道が俺をよんでるとかいって出てきて、家ほっといて実は家の人にあきれられてたりすんのかなあ。とうるさいのでちょっと思う。鍋の後、雨のしょぼふる中、すぐそば、といっても歩いて5分ぐらいのところにある郊楽苑に行く。坂の上にあり。今日遊びまくった子供にはちょっと歩くのが辛かったのかも。受付には人もおらず。しばらくして登場。前回のゆうゆといい、ここといい。そのまま入ってもきっとわからないだろうというのどかさがある。


 今日は予定通りでなかったが、それ故の偶然の発見が嬉しい一日となった。雨のキャンプ泊も特に厭でない。というか仕方なく慣れてきた。

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