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先月のまとめ 後半戦 ~大佐大活躍の巻~
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[2ch]|д゜`)見てはイケナイものを見てしまった その21
... それがあるらしい段ボール箱を開けたら素人が投稿したSM写真専門の雑誌が数冊。 アブノーマルなものなんて見たことなかったものだから ... タンスの中の下着がすべてTバッグだったorz 240 おさかなくわえ ... 俺は熟女好きです。 355 おさかなくわえ ...
ブティック91756通過中新幹線
玲子は、直紀を乗せたタクシーが見えなくなるまで、小さく手を振って見送っていた。
運転手が、直紀に会話を求めてきた。
「お客さん、いいねぇ、若い女の子と。俺なんか、最近はボランティアばかりだよ。」
「ボランティア?」
タクシーの運転手には、話したがり屋の運転手と、ただ寡黙に運転に没頭したい運転手がいる。彼は、どうやら前者のようだ。直紀は、玲子との余韻に浸りたかったが、密室では、しぶしぶ付き合わざるを得なかった。
「そっそ。数年に一度、いや、ここんとこ、年に数回かなぁ。お客さんに口説かれることあるんですよ。」
運転手は、反応を確かめるように、バックミラーから直紀の顔をのぞきこんでいた。
「へぇ。そんなことあるんですか?」
オーバーな反応をしてみせた。
「うんうん。あるんだよ。長いことしてると色んなことあるからね。でもね、相手は、熟女だねぇ。お客さんの相手みたいに、若くてぴちぴちした子ってのはないね。」
「熟女、ステキじゃないですか。お客さんで、誘ってくる人って、秋波送ってくるんですか?」
「あはは。そんな、目つきじゃ、わかんないですよ。こっちは、前向いて、運転しているんですから。」
「じゃ、どうやって誘ってくるんですか?」
「ストレートに誘って来ますよ。運転手さん、どっか連れてって下さいとかね。」
「で、どこに連れて行くんですか?」
「そりゃ、止めても目立たないモーテルですよ。高速乗って、郊外まで行ったりね。」
直紀は、話半分にして、会話を楽しんで、自宅の最寄り駅のロータリーで降りた。
終電が終わって、30分も経っていないのに、すっかり人通りが絶えていた。
自分の靴音の響きを聞きながら、オレンジ色の街灯に映える商店街を進んだ。
雑居ビルの階段を登って、木目の扉を開けた。
シガーの匂いが鼻腔をくすぐった。
思ったとおり、客はいなかった。
カウンターに席が10席もないバーだ。
「あら、珍しい。」
女性の声がして、直紀はちょっとあてが外れた。今夜はマスターがいると思って来たのだった。
「マスターは、今日休み?」
直紀の一声で、彼女の笑顔は、一転して、不機嫌な顔になった。
「私だけじゃ、ご不満なの。」
「今夜も奈央子が目的で来たんだよ。」
「言葉だけは、調子いいんだから。」
言葉の棘を感じながら、直紀はスツールに腰掛けた。
何も言わないでも、ワイルドターキー12年を球形のアイスに注いでくれるほど、直紀はこの店に馴染んでいた。
目の前でボトルを傾けている奈央子のVネックの胸元のたわわさに目を奪われる。
(続きます)
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