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戦う女達Ⅰ
... ゆったりした着衣に着替え、親友のくるたんに背中を上げてもらった少佐は、先の戦闘で疲れているのだろうか ... なにせ着替え時にお尻が。。。。。=3(本来、9課課員の義体装換を ... 胸放り出して歩かないようにw ※画像は攻殻機動隊 StandAloneComplex第22話 ...

11月2週の検索ワード(前編)モード
... DSGはATではなく2ペダルMTですよ?尻をぬぐってもらえなくて泣きわめくのは子供時分だけにして頂きたい。 ... 傷病者の着衣を切ることがある都合、救急法救急員のはしくれとし ... 救急員 受講証 画像 すみません;受かっちゃったので手元にある ...


~前書き~

4月~5月を振り返ってみると、まるでジェットコースターのようだった。

脱線せずに前に進めていると思えたのが唯一の救いだった。

こういう時に、「神様仏様」にすがるんだなあと分かった。

5月から現在まで、何度となく、西新井大師にお参りしている。

さて、最終回。グロいです。

※前回(2009年6月6日)までのあらすじ

色々あったものの、上向いてきたところだったが、ヨシタカさんが私服で結婚式に出ており、にやつきながら失禁した。

<顛末 その3(現在)>

2009/06/12

プロジェクトの最終日。名古屋で打ち上げを催していただいた。

・・・陳建一のお店で、名物は麻婆豆腐。

いやあ、いわゆる一般的な痔ではないが、肛門近辺に爆弾を抱える身としては、微妙。

でも旨い。紹興酒と一緒においしく頂きました。

そうそう。プロジェクトは無事に終了。とても良い結果を出せた。

次回も、と強くお願いされた。ありがとうございます!

2009/06/15

とうとう入院の日。

朝から荷物をまとめ、バスに乗って西新井の病院へ向かう。

同期(入院)の6名で、簡単なオリエンテーションを受け、ベッドで時間をつぶす。

男女半々で、年齢は20歳から55歳くらいまで。同病の方はいなかった。

2人部屋だったのだが、相部屋の方(30代半ば男性)は同じ病気での入院だった!

前週に手術を受けたとのことで、色々話を聞くも、どんどん不安になる。

「手術後も大変っすよ」

「今?痛み?そりゃあありますよ。」

・・・さすがに、そわそわして眠れない。

食後に渡されていた安定剤を飲み、いつの間にか眠る。

2009/06/16

ついに手術当日。

順番は最後だそうで、夕方になるとのこと。

朝から手術着に着替え、午前中から3本ほどの点滴を受ける。

そわそわしてしょうがない。

朝食・昼食は抜き。浣腸の座薬ですっからかんになる。

14時半ごろ飲むように指示された安定剤を時間通りに飲む。

ぼーーっとしてすごくニュートラルな気分になる。

ほどなくして、妻と義母がやってきた。

「そろそろ時間です」

手術台の上にうつぶせになり、右手に血圧計、左手人差し指に脈拍計を取り付けられる。

横を向き、ひざを抱えて腰椎麻酔をぶすり。あっという間に下半身全体が痺れ、じわーっと温かくなる。

・・・とにかくぼーっとする。5分に1回、血圧計が圧迫してくるのでなんとなく時間は把握していた。(つもりだった)

下半身、お尻の中を触られているような感覚がずっと続く。時々押されるような感覚も。

時折、看護師さんが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれ、そのたびに「はい」と答える。

2人の先生に執刀していただいているのだが、話し声が聞こえるも、よく聞き取れない。

ぼーっとしてしょうがないが、ずっと触られ、いじられている感覚。

20分くらい経ったところだろうか、先生が近くに来て、話しかけてくれた。

「君のは、想定より深かったから、入院期間延ばすよ」

「こういう複雑なのに直面すると、ファイトが沸いて来るんだよ」

「ほら、こんなに取ったよ(血まみれの肉塊を・・・)」

何を言われても、「はい、ありがとうございます」と答えてた気がする。

ほどなくして、「はい、終了!」といわれ、移動式の自室のベッドに乗せられた。

ガラガラと自室に運ばれると、妻と義母が待っていた。

どうやら、20分くらいで終わったと思っていたら、1時間だったらしい。

脈拍が手術室の外でもピコピコ聞こえており、時々異常に速くなって、発狂寸前だったとか。

とにかく、ぼーっとしている状態に任せて、まどろんでいた。

自分のお尻の状態は全く分からない。ただ、天井を見ていた。

気づけば、じわじわと足が動くようになっている。

21時ごろ、おにぎりが2つ、病室に届いた。

・・・相部屋の方から聞いていた通り、宇宙一おいしいおにぎりだった。

そして、ゆっくりあるいて、ひとりでおしっこをした。なぜか誇らしかった。

お尻の状態はどうなっているのだろうか。

深くえぐった、とのことだが・・・・よく分からない。考えるのもだるい。

安定剤の影響で、すぐに眠りに落ちていた。

人生初の手術は、あっけなく終わった。

2009/06/17

朝の診察で、色々な説明を受ける。

「手術は成功だが、思ったより深かった。」

「傷口は縫合しない(開放式)ので、浸出液がじゅんじゅん出る。」

「そのため、1日に4回~5回は軟膏を塗ったガーゼを交換しなさい。」

「また、治療のため、1日に2回、お風呂に入りなさい。」

お尻はなんかジンジンする感じで、痛みはあまりない。

傷口、と言われても良く分からなかった。

看護師さんが、鏡を持ってきてくれる。

「これで見ながらガーゼ当てるといいですよ~。」

ふむ。やってみよう。

早速、トイレに入って、ガーゼに軟膏をぺたぺたぬり、パンツを下ろすと、

ぽた、ぽた、ぽた、と浸出液が漏れ出てくる。

こ、こんなに出るのか・・・・これは厄介なことになったと思い知る。

そして鏡登場。さて、傷口はどうなっているのかな?どれどr

!!!!!!

お尻が割れてはいけないところまで割れていた。

一応大学まで出ているので、お尻が割れている、ってことは知っている。習った。

が、ここまで割れちゃだめでしょう。

肛門の後ろから、尾てい骨のあたりまで、かまぼこ型にごっそり肉がない。

割れているピンク色の肉がとても鮮やか。

そしてその部分をウォシュレットで十分に洗う。

水の勢いはもちろん、最弱。だってこえーもの。こえーよ普通に。

半べそをかきながら、軟膏を塗ったガーゼを恐る恐る当て、厚手の大きいガーゼ(防湿ガーゼ)で固定。

・・・とにかくびっくりした。お尻の肉が、ない。

ごっそり、ない。

早くも、次のガーゼ交換のタイミングが怖くなっていた。

そして、夜。

38度を超える熱で、眠れない。

ナースコールで解熱剤をお願いすると、なんと座薬を。

ざ、座薬う~?入れるの?

まぁ、肛門から直腸と、内部にはメスを入れていないから大丈夫だが・・・。

ふらふらになりながら、トイレで、座薬を入れようとするも、傷口が怖くて上手く入れられない。

手がプルプルするし、熱のせいで力が入らない。

何とか挿入し、気を許した直後、・・・・・座薬が肛門から発射された。

半べそで、トイレにあるコールボタンを押して、もう1つ持ってきていただいた。

何とか座薬を入れおえると、ガーゼに軟膏を塗り、ぺたり。

辛すぎる。辛すぎる。

しかし、おかげで熱は引き、朝まで眠ることができた。

2009/06/18

朝から猛烈に頭がガンガンする。

頭の中にボーリング球が入っていて、頭を動かすと頭蓋骨に当たってガツンガツンするような感じ。

経験したことのない痛さ。どうやら、麻酔の副作用らしい。

点滴をうってもらい、何とかしのぐ。

ガーゼ交換に慣れず、かつお風呂が怖い。

ジンジンするものの、傷口がスカスカな感覚。痛みは不思議と少ない。

肉の奥の方は痛みを感じる神経がない、とか言ってたな・・・・。

頭痛は何とか落ち着きつつあったのだが、夜、今度は40度近い発熱。

座薬以外で、とお願いし、鎮痛剤をもらった。

何とかだましだましで眠りにつく。

一方この時期、妻はパニックの絶頂にいた。

クローン病の可能性がゼロではないため、傷が癒えたら、内視鏡検査を勧められたとのこと。

毎日洗濯物を持って往復してくれるのは良いが、もう少し気をしっかり張って欲しいと、苦言。

・・・今でも心配は続いているが、大丈夫だとは思う。の、だが。

2009/06/19

友達のあきーらがお見舞いに来てくれた。

お見舞いってとても心強くって嬉しいものだなあと知った。ありがとう!

分厚いガーゼをお尻に貼ってあるので、もこもこして歩きにくい。

痛みはそこまででもないのが救いだった。

2009/06/20

今度は、マッシュ夫妻がお見舞いに来てくれた。ありがとう!

マックスコーヒーを飲みながら、なぜ肛門の平和が世界平和よりも大事かを説いた。

頂いたカープグッズは、病室に飾りました。

頭痛はほとんど治まったが、お尻がジンジン&チリチリと痛む。

ジンジンするのはともかくとして、チリチリとした痛みがひどい。

肉が盛り上がりつつあるから、とのことだが・・・。

カッターナイフで切った傷がいくつかお尻にあるような感覚。

ウォシュレットのシャワーが激痛、うめき声が自然に出る。

・・・この日から、よちよち歩きとなった。

6月21日~25日

6時に起床、ガーゼを換える、7時に検温、7時半にお風呂、ガーゼを換える、

8時に朝食、8時半に診察、10時半にガーゼを換える、12時に昼食、

13時にガーゼを換える、16時にお風呂、ガーゼを換える、18時に夕食、

19時半に検温、20時にガーゼを換える、22時消灯。

この時期、同期入院のメンバーが全員退院。

取り残されつつ、新しい人たちが続々と入ってくる。

また、お尻の痛みは益々ひどくなっていた。

よちよち歩きが加速する。いや、加速はしていないんだが。

隣の隣の病室のおばちゃんが、円座をくれた。

おにいちゃん、大変そうだから、だそうな。ありがたい。

・・・ちなみに頂いた円座は、今でも使ってます。

妻が、超音波写真とアルバムを持ってきた。

4月から順番に、写真を入れていった。

この頃、浮腫とか言われたね~とか、出血してあせったね~とか。

もちろん、病室にアルバムを飾った。カープグッズの隣。

妻は、お見舞いの間を縫って、西新井大師にお参りしていた。

この週の頭に、おっきなお札をいただいてきた。

これも、病室に並べた。

ガーゼ交換に慣れてきた。

ただ、ウォシュレットは痛くて痛くて・・・。

2009/06/26

前日くらいから、痛み止め(ロキソニン)を飲めば何とか歩けるようになっていた。

あっけなく、予定通り退院となった。

食堂のおばちゃんたちにお礼を言って、残された戦友たちに挨拶をし、病院を後にした。

ほぼ2週間ぶりに外を歩いた。

6月28日~7月4日

自宅療養。1日おきに病院に通い、洗浄。

手術の翌日から毎朝やってもらっている。

この洗浄ってやつも結構怖い。「強酸性水」という液で、プシュープシューと傷口を洗っていく。

怖い怖い。チリチリ痛い。怖い。

痛みが引かないため、再発するんじゃないか、膿溜りが残ってるんじゃないか、と、悪い想像ばかりしてしまう。

しかし、徐々に軽減しているようにも感じていた。

7月6日~7月9日

そして妻の方は、ようやく妊娠5ヶ月目に突入。いわゆる安定期だ。

精神的にもかなり安定しているようだ。6月とは大違いだ。

はりきってマタニティビクスに通いだした。

ようやく、安定期。ここまで来たなあ。

出産は、精神的にピンチだった時に何度も助けてくれた東大の先生がいる、東大病院にした。

いや本当に、ようやく、だ。

まだまだ長い妊娠生活。

穏やかな日々であることを心底願う。

一方、私は変わらず在宅で療養中。過去の資料を整理する程度。

まだまだ全開には程遠く、円座がかかせない生活だった。

週に2回、病院で傷痕を洗浄してもらう。

しかし、確実に痛みは減ってきていた。翌週から本格的に出社予定。

ちょいと不安・・・。

iPhoneを購入。過去最高のgadgetだ。

2009/07/10

ブランコにサヨナラホームランを浴びる。

顛末その1をアップするも、暗すぎるから続きを早く書けと尻を叩かれる。

(いや、実際に叩かれたら死ぬ)

2009/07/11

前日に続き、敗戦。

2009/07/16

戌の日のお参りをする予定。

なんとかここまで来れたことを感謝したい。

12月2?日

・・・出産予定!

~終わりに~

長くなりましたが、何とか生きてます。妻も元気だし、赤ちゃんも元気にしているぽいです。

これからもよろしくお願いします。

ちなみに、秋深まり行く頃、ゴルフ復帰する予定です。


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