読書案内


◎『英語の文法と語法』八木克正(1999)研究社
◎『ネイテイブの直感にせまる語法研究』八木克正(1996)研究社
◎『意味論から見た語法』柏野健次(1993)研究社
◎『秘伝 中学入試国語読解法』石原千秋(1999)新潮選書
◎『現代英語の表情』吉田一彦(1986)研究社

◎『これが英国労働党だ』林信吾(1999)新潮選書
◎『英語の辞書を使いこなそう』浜野実(1999)岩波ジュニア新書
◎『智にはたらけば角が立つ』森嶋通夫(199)朝日新聞社 

◎『「Shall we ダンス」アメリカを行く』周防正行(1998)太田出版(あの映画がアメリカで大反響)
◎『古墳とヤマト政権』白石太一郎(1999)文春新書(卑弥呼から継体帝のヤマトの歴史を古墳で説明)
◎『アメリカのリベラルアーツ・カレッジ』宮田敏近(1991)玉川大学出版(アメリカの教育システムが分かる)
◎『言語文化学ノート』鈴木孝夫(1998)大修館
◎『不実な美女か貞淑な醜女か』米原万里(1994)徳間書店 (これは面白いですよ。笑えます)
◎『博士と狂人』サイモン・ウインチェスター(1999)徳間書店 (OED誕生秘話)
◎『日本語練習帳』大野晋(1999)岩波新書 (「思う」と「考える」の違いとは?)
◎『東京国税庁調査部』立石勝規(1999)岩波新書
◎『コンビニ・ファミレス・回転寿司』(1998)文春新書
◎『意識とは何だろうか』下條信輔(1999)講談社新書
◎『クロスファイア』宮部みゆき(1998)カッパノベルス
◎『ニューヨーク発・生録英語』八巻由利子(1999)アルク新書
◎『宗教学講義』植島啓司(1998)ちくま新書(柏木達彦の二番煎じだ)
◎『心にとどく英語』マーク・ピーターセン(1999)岩波新書
◎『ニュースキャスターたちの24時間』蔦信彦(1999)講談社文庫(久米弘を見直せ)
◎『巣鴨プリゾン』小林弘忠(1999)中公新書
◎『突破者それから』宮崎学(1999)徳間書店(何度でも面白い)
◎『アジア系アメリカ人』村上由見子(1998)中公新書
◎『アメリカに生きる彼女たち』片岡義男(1995)研究社 
◎『私家版英和辞典』安井稔・長谷川ミサ子(1997)開拓社叢書5
◎『太平洋戦争と英文学者』宮崎芳三(1999)研究社
◎『古代史の未来』古田武彦(1998)明石書店
◎『哲学者のいない国』中島義道(1997)洋泉社
◎『哲学の最前線ーハーバードより愛を込めて』冨田恭彦(1998)講談社新書
◎『知の鎖国』アイヴァン・ホール(1998)毎日新聞
◎『テロリストのパラソル』藤原伊織(1998)講談社文庫
◎『アメリカ精神の源』ハロラン芙美子(1998)中公新書
◎『踏みはずす美術史』森村泰昌(1998)講談社新書
◎『ソウルは今日も快晴』戸田郁子(1998)講談社文庫
◎『真贋の科学ー軽量文献学入門ー』村上征勝(1994)朝倉書房
◎『文章を科学する』前川守(1995)岩波書店
◎『精神鑑定の事件史』中谷陽二(1998)中公新書
◎『ダイナミック英文法』阿部一(1998)研究社出版
◎『今最も暑い7つの言語観』月刊『言語』1998年6月号
◎『背信の科学者たち』W.ブロード、N.ウェード(1988)化学同人
◎『科学書乱読術』名和小太郎(1998)朝日新聞
◎『サッカーを考える』井上ひさし選(1998)光文社文庫
◎『情報の技術』日垣隆(1998)朝日新聞
◎『最高裁物語』山本祐司(1997)講談社文庫
◎『英語学の視点』安藤貞雄(1996)開拓者叢書3
◎『虚構の時代の果て』大澤真幸(1996)ちくま新書
◎『現代中国学』加地伸行(1997)中公新書
◎『対話のない社会』中島義道(1997)PHP新書
◎『柏木達彦の冬学期』冨田恭彦(1997)ナカニシヤ出版
◎『科学哲学者柏木達彦の多忙な夏』冨田恭彦(1996)ナカニシヤ出版
◎『英語教育と辞書』山岸勝栄(1997)三省堂
◎『構造主義方法論入門』高田明典(1997)夏目書房
◎『英語への旅路』小西友七(1997)大修館書店
◎『イギリスの英語』西川永幹(1998)ごま書房
◎『知の論理』小林康夫・船曳健夫(編)(1995) 東京大学出版会  
◎『知の技術』小林康夫・船曳健夫(編) (1994)東京大学出版会
◎『英語語彙習得論』 投野由紀夫(編著) 河源社 (1997)
◎『英語コーパス言語学』齋藤俊雄・中村純作・赤野一郎 研究社出版 (1998)
◎『天狗風』 宮部みゆき (1998)新人物往来社
◎『震える岩』宮部みゆき(1993)講談社文庫 ・『我らが隣人の犯罪』(1987)・『魔術はささやく』(1989)・『龍は眠る』(1992)・『本所深川ふしぎ草子』(1992)・
◎『火車』(1993)・『蒲生邸事件』・『理由』(1998)朝日新聞社
◎『新聞記者で死にたい』牧太郎(1998)中公新書
◎『警察が狙撃された日』谷川葉(1998)三一書房
◎『いま生きている英語』飛田茂雄(1997)中公新書
◎『W杯勝利への序曲』日本代表チーム担当記者(1998)けい文社
◎『28年目のハーフタイム』金子達仁(1997)文芸春秋
◎『予備校の英語』伊藤和夫(1997)研究社出版
◎『これでいいのか大学入試英語』(上下)小林功他(1997)大修館書店
◎『日本人英語の誤用診断辞典』小笠原林樹(1997)研究社
◎『理系のための研究生活ガイド』坪田一男(1998)講談社ブルーバックス
◎『イギリス人はおかしい』高尾慶子(1998)文芸春秋
◎『幻の祭典』逢坂剛(1997)新潮文庫
◎『OLたちのレジスタンス』小笠原祐子(1998)中公新書
◎『現代英語紀行』吉田一彦(1997)大修館書店
◎『現代英語発見』吉田一彦(1986)三修社
◎『Nunmber ベスト・セレクション』(1998)文芸春秋
◎『天才伝説・横山やすし』小林信彦(1998)文藝春秋
◎『さよならダーウィニズム』池田清彦(1997)講談社メチエ
◎『ライテイングのための英文法』荻野俊哉(1998)大修館書店
◎『人文系論文作法』中尾浩・伊藤直哉1998)夏目書房
◎『進化論の挑戦』佐倉統(1997)角川書店
◎『現代言語論』立川健二・山田広明(1990)新曜社
◎『フーコー--知と権力』桜井哲夫(1996)講談社
◎『米語のインパクト』松田裕(1987)大修館書店
◎『抗争する言語学』F.J.ニューマイヤー(1994)岩波書店
◎『ワシントンの街から』ハロラン芙美子(1979)文藝春秋
◎『コンピューターの見た現代英語』竹蓋幸生(1981)エデュカ出版部
◎『翻訳の方法』川本皓嗣・井上健一(1997)東京大学出版会
◎『大学教授になる方法』鷲田小彌太(1991)青弓社
◎『AV時代のコミュニケーション英語戦略』阿部一(1990)研究社出版
◎『平等主義が学校を殺した』諏訪哲二(1997)洋泉社
◎『わたしのオックスフォード』川上あかね(1995)晶文社
◎『狂気と王権』井上章一(1995)紀伊国屋書店
◎『英文法を撫でる』渡辺昇一(1996)PHP新書
◎『たたかう英文法』新津真治・里中哲彦(1996)洋泉社
◎『サブリミナルマインド』下條信輔(1996)中公新書
◎『「私」は脳のどこにいるのか』澤口俊之(1997)筑摩書房
◎『精神医学とナチズム』小俣和一郎(1997)講談社現代新書
◎『英語・この一言が難しい』山岸勝榮(1997)洋版出版
◎『メモの技術--パソコンで知的生産』中の不二男(1997)新潮選書
◎『原始人健康学』藤田紘一郎(1997)新潮選書
◎『予備校はなぜ面白い』樋口裕一(1997)日本エデイタースクール出版部
◎『ねじまき鳥の探し方』久居つばさ(1994)太田出版
◎『血にコクリコの花咲けば』森嶋通夫(1997)朝日新聞
◎『夜と霧の人間劇』藤村信(1988)岩波書店
◎『英語が泣いている』松本道弘(1996)DHC
◎『侵略する英語・反撃する日本語』津田幸男(1996)PHP