12番札所 清水庵

「同行記」  平成12年5月6日

 ここのお寺は、出崎に向かう途中の道路端にある、お堂でした。ほんと、児島八十八ヶ所は、こんな小さなお堂みたいなところが本当に多いですね。本家の四国みたいなお寺とは、雰囲気がまったく違います。でも、こちらのほうが素朴で、構えなくてもいいところが好きです。お参りを済ませて、納経は、たぶん裏の大きなお宅だろうと思い、伺ったらやはりそうでした。ここら変の感がさえてきたかな?おばあさんが、このお堂を守をしておられましたが、もう年なので大変だといっていました。でも、このお堂は、おばあさんがずっと守っていくんでしょうね。そんな気がしました。納経は、自分で印を押して済ませました。帰りに、おばあさんが、一言、若いのに感心やな、最後まで頑張りやと、言ってくれたのです。ほんの一言がこんなにも、元気ずけられ一言でした。


前の札所へ][インデックスへ][次の札所へ] [トップへ