33番札所 平松庵

「同行記」  平成12年11月19日

 32番札所を後にし、下津井の街中をさらに進むと、下津井廻船問屋があります。ここは、江戸時代北前船の、荷物を保管する蔵です。今は、拝観できるようになっており、昔の廻船問屋の資料を見ることができます。中には料理屋さんも合わせてあり、ここは、下津井で有名な「ふく仙」がやっているそうです。

 車を駐車させ、今度は少し山を登ります。山の中腹にひっそりと、お堂が建っており、ここが平松庵です。ここからは、瀬戸大橋を遠望でき、遠くには四国山地、高松まで見渡すことができます。当然瀬戸内の島々を見ることもできます。お弁当を持ってきて、ここで昼食というのもいいかもしれませんね。

 お寺は小さく、子供達もこれが、お寺?と不思議に思っているようでした。「庵」という文字がつくのも、不思議なようでした。しばし、「庵」についてお話をするのでありました。 納経は、次の番所の円福寺になります。そろそろ陽が落ちてきたので急いで次に進むことにしました。

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