愛車コーナー

 全く大したものではありませんが、私の愛車のご紹介をさせていただきます。

スカイラインに3台乗った後、今の車に落ち着いています。

私の愛車遍歴
車  名 年式 ミッション ナンバー 所有期間 備  考
スカイライン2000GT−EX 1984 5MT 岡57 '85〜'93 家族と共有
スカイライン1800TI−L 1981 4MT 練馬52 '87〜'89 アルバイトしてボロをやっと購入
スカイライン2000GT−EXターボパサージュ 1984 4AT 練馬53 '89〜'92 やっと一番欲しかった念願のモデルを購入
パオ1000ノーマルルーフ 1992 3AT ベージュ 岡山59 '92〜 偶然新車を購入
Be−11000ノーマルルーフ 1987 3AT 岡山59 '00〜 家族より譲り受け

  

 現在の愛車 1987年式日産Be−1  1992年式日産PAO

 車自体は後日詳しくご紹介いたしますが、今回はBe−1グッズの一部をご紹介いたします。

緊急ニュース

祝!PAO復活!(04/01/01)
2003年6月にPAOが故障しました。仕事で県内山間部を走行後、街中で渋滞中にボンネットからモクモクと煙が。まさに絵に描いたような故障。いつもお世話になっている車屋さんに相談したところ修理代がン十万。諦めかけていましたが、6ヶ月の時を経て先日復活。おかげでもうボーナスが無くなりました。写真はいつもお世話になっているディーラーで。

 
2003年12月箱スカ4ドア軍団と遭遇(04/01/01)
何気なく岡山市内の某店に立ち寄ると、その駐車場に箱スカ2台が止まっていました。しかも両方とも4ドアでワンテール。白の方はフロントグリルが3ピースの最初期型。銀の方はGT−Rエンブレムが。2台の間に私のBe−1を駐車しました。勝手に写真を撮るのもどうかと思い、持ち主の方が戻って来るのを待っていました。時間が経って暗くなってしまいました。出てきた持ち主の方は2組のご家族連れ。意外でした。しかし、私の撮影の要請を快諾してくれました。ナンバーは2台とも「愛媛58」。これから瀬戸中央道でなく宇野からフェリーで四国へ帰られるとのこと。その後楽しい旅になりましたか?撮影許可ありがとうございました。

初見参!!! Be−1
 Be−1は1987年の東京モーターショーで初めてその姿を表した。当時流行だった角張ったデザインを一新する大変斬新なデザインでした。
 今でこそこの手の車は多いが当時は誰もが振り返る新しい車でした。
 以来,コンパクトカーデザインの基礎を築いた車と言っても過言ではないでしょう。
 なお,展示モデルと量産車はワイパー・テールゲート・ホイール等に若干仕様の違いが見られます。

 この写真は当時東京在住の学生だった知人のKさんが撮影されたものをご提供いただきました。Kさんありがとうございました。
Be−1カタログ Be−1購入申し込み用紙
中を開くとこんなかんじです。
 今でこそありふれたスタイルですが、当時この車はとても斬新なデザインで大人気を博し、なかなか手に入れることができませんでした。2年間で全国1万台の少量限定販売車であり、このような申し込み用紙が発行されました。
Be−1価格表(某地方)
ルーフ形状 ミッション エアコン・推奨パック付き価格 車両本体価格
ノーマルルーフ 5MT 1,471,000 1,293,000
AT 1,526,000 1,348,000
キャンバストップ 5MT 1,571,000 1,393,000
AT 1,626,000 1,448,000

推奨パック価格・明細
フロアーカーペット プラスチックバイザー エキゾーストフィニッシャ 愛車セット 合計
13,000 9,400 2,600 5,000 30,000

愛車セット内訳
セーム皮・カーワックス・洗車ブラシ・ハンドモップ・キーホルダー


Be−1キーホルダー

 知人所有のBe−1キーホルダーです。本人もどうやって入手したか覚えてないそうです。定価800〜1,000円のシールが貼られています。そう言えば確かこの頃って消費税無かったですよね。


過去の愛車コーナー
 東京フェリーターミナルで写しました。岡山ナンバーに違和感あり。この後フェリーに乗せて岡山に戻りました。
 東京湾を望む。フェリーに乗せるまでの時間つぶし。
 この日お世話になる、オーシャン東九フェリー「第十一伊豆丸」と一緒に。
 この時は当時運転されていたカートレインで帰省。恵比寿から広島までカートレインに乗せ、広島から岡山まで運転して逆戻り。
 借りていた駐車場にて。この時はたまたま雪が降った。板橋区でこれだけ降ったのも珍しい。アルバイトして新たにやっと買ったTI−L。雑誌の広告にすごく安く、しかも走行距離も2万数千キロと載っていた。実車を見るとどう見ても距離メーターが一周しているように見えた。つまり走行距離12万数千キロであろう。でも安かったので購入。ありがたいことに所有2年間で大きなトラブルは無かった。
 またまたオーシャン東九フェリーで帰省。フェリーは小倉行きですが、途中の徳島で降ります。この日は第三伊豆丸。
 東京から19時間。徳島に到着。そこから香川まで運転して、当時開通して間もない瀬戸大橋にさしかかる。
 もちろん瀬戸大橋上は高速道路のため駐停車禁止。でも当時はあまりの物珍しさのため、停車する車が続出。
 大変危険であり、道路交通法違反です。現在は停車する車はいない。
 帰省時に並んだ、岡山ナンバーのGTと練馬ナンバーのTI。しかし田舎ののどかな風景だ。
 後ろから撮影。角張ったボディーに丸型テールランプというデザインが好きだったので、TIも丸テールに変更していました。でも偽者GTになってしまうのでTIエンブレムは付けたままにしていました。
古い車コーナー 街で見かけた古い車をご紹介します。
スバル360

仕事帰りの夕方,偶然見かけたスバル360初期型。なかななよいコンディションのようです。また,この時は雨。雨の中でも日常の足として使用している模様。すごい。

04/03