現在の倉敷地区の列車(04/02/07)
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倉敷駅 まずは倉敷の顔である倉敷駅です。左が現在の駅舎です。駅に「ホテル倉敷」というホテルと「倉敷ルブラン」というショッピングモールが入っています。 左下がほぼ同じ場所から撮影した旧倉敷駅です。昭和50年代です。間も無く旧倉敷駅舎がなくなるということで撮影に行きました。右下はそのアップです。駅舎も懐かしいですが,バスも懐かしいですね。倉敷市営バスなんかも写ってますね。 昔の倉敷地区の列車は旧倉敷駅の写真またはこちらをクリックしてください。 |
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特急「なは」 (西阿知-倉敷)
倉敷地区で唯一撮影可能時間帯に走るブルトレ。夜行列車がどんどん減っていく現代、いつまでその姿を見ることができるのか。
115系下りJR普通列車と線路の端を申し訳なさそうに走る上り水島臨海鉄道MRT300 (西阿知-倉敷)
岡山地区のJR普通電車はまだまだこの湘南色が一般的。
115系リニューアル車 (西阿知-倉敷)
向かい合わせのクロスシートながら全面リニューアルされた車内は快適。
(西阿知-倉敷)
103系 (西阿知-倉敷)
地方都市にしては珍しい(最近はそうでもないが)103系も存在する。どうせだったらこの白帯が無いほうがカッコいいような気もしますが。
115系 (西阿知-倉敷)
このタイプも岡山地区ではかなり多い車両である。広島地区にさしかかると「山陽シティーライナー」として快速運転となる。岡山地区では普通列車。車内は一方方向きシートで非常に快適である。
115系瀬戸内色(倉敷駅)
このタイプは倉敷地区ではあまり多くないようです。
105系 (新倉敷-西阿知)
瀬戸内色の下り115系とすれ違う上り105系。このタイプも多く存在する。元々福塩線用に造られた車両で車内はロングシート、ワンマン運転用料金箱なども設置されたままとなっている。
特急「なは」 (新倉敷-西阿知)
この撮影場所は私が小学生の頃からお馴染みの場所です。今回久々に訪れました。
115系リニューアル車 (倉敷-中庄)
115系リニューアル車にはこのように103系のような顔を持つ車両がある。短編成化に対応して中間車に運転台を付ける改造を施したためである。この列車も2両編成である。
115系リニューアル車 (岡山駅)
117系快速「サンライナー」 (倉敷-中庄)
「サンライナー」も運転本数が多い。全てワンマン運転である。もちろんドアの開閉も運転手が行うため、駅に到着してドアが開くまでワンテンポ合間があり、違和感を覚える。車内放送は全て録音されたものが流れる。まさにワンマンバスのよう。
381系「スーパーやくも」 (倉敷-中庄)
381系非貫通タイプの車両です。国鉄色はもう存在しません。寂しい。
381系「スーパーやくも」 (倉敷-中庄)
出雲市側先頭車両はこのようにグリーン車パノラマ仕様となっています。1度は乗ってみたいですね。
特急「やくも」 (中庄-庭瀬)
上記「スーパーやくも」色とは異なる「やくも」色の381系です。増結に備えた後付け貫通扉を備える。
特急「やくも」 (中庄-庭瀬)
こちらは「やくも」色非貫通タイプ。
特急「なは」。(倉敷駅に侵入中)
特に最近東海道・山陽地区では併結のブルトレが増える中、「なは」は単独列車として頑張っている。B寝台個室や普通座席を持つ個性豊かな列車。さすがにこの日(8/14)の乗車率はなかなか高いようであった。
特急「なは」 (倉敷駅)
特急「なは」(倉敷駅東側) 2003/10/12
朝、倉敷駅を出発する特急「なは」。国鉄色キハ181特急「いなば」が消滅して、次に危ないのがこのブルトレ群と判断。国鉄時代を色濃く残す車両の撮影に行ってきました。でも光線の具合が季節的にそろそろ限界か。
特急「サンライズ出雲」 (倉敷駅)
東京から岡山までは「サンライズ瀬戸」と併結で走る。岡山を過ぎたこの区間は単独で走る。
特急「サンライズ出雲」 (倉敷駅)
下り 倉敷駅出発時
特急「サンライズ出雲」 (倉敷駅西側)
ここから山陽本線と分かれ、急カーブして伯備線に進入中。
特急「サンライズ出雲」 (倉敷-清音)
倉敷駅を出発して間も無く、1級河川高梁川沿いにでる。伯備線はここから原則としてこの川沿いを走る。すごく景色がいい路線。でもこの写真でもわかるとおり近年この川に多くの橋がかかり、風景を乱している。
キハ181 特急「いなば」 (岡山-高島)
倉敷駅とは関係ありませんが、地元の列車で絶対にはずせないのがこの列車。国鉄色のキハ181を使用しています。3両編成でちょっと寂しいがこんなに貴重な車両を間近で見ることができるのは幸せ。ただ、この車両ヘッドマークが変です。車体に直接書かれているのか?
キハ181 特急「いなば」 (岡山-高島)
後ろ側のヘッドマークは通常通りだ。ひと安心。向こう側に新幹線が見える。
急行「つやま」 (岡山駅)
上記特急「いなば」登場前はこの車両が急行「砂丘」として津山線・因美線経由で岡山-鳥取を結んでいました。現在は急行「つやま」として岡山-津山を結んでいます。真中の車両はキロを改造してキロハとなっています。
急行「つやま」(岡山駅)
通常は上記の写真の通り3両編成ですが、この日(2003/02/02)は1両回送のため、4両編成となっていました。一番右(津山寄り)の車両が回送です。入り口のドアには締め切りの張り紙、窓の日よけは全て降ろされており、連結部分も幌はつながっていませんでした
キハ47 (岡山駅)
吉備線や津山線で活躍しているキハ47です。なかなか渋い塗装です。
快速「マリンライナー」 (岡山駅)
岡山市から倉敷市内を通って四国へ渡ります。以前は丸いヘッドマークを付けていたのですが、最近は省略されたようです。
113系(岡山駅)
岡山(倉敷)地区にも113系が少数存在する。瀬戸大橋線で使用されている。
113系(岡山駅)
また、今では貴重?なシールドビーム化されていない、大きなヘッドライトを持つ車両も存在する。
111系(岡山駅)
何と阪和快速色も存在することが判明。本当に最近、情報不足です。
111系リニューアル車(岡山駅)
JR四国にはかなり大幅にリニューアルされた111系がある。前面のみすごい改造が施されている。通常行き先表示をする部分にライトを埋め込むなど種車のイメージをいかに安価に払拭するかにかなり力を入れている。
特急「南風」 (岡山駅)
アンパンマン塗装の特急「南風」です。
側面にはデカデカとアンパンマンが。いいのか悪いのかよくわからなくなりそうですね。
特急「しおかぜ」 (岡山駅)
なかなかカッコいい特急電車です。JR四国の特急電車はモーター音が首都圏の地下鉄みたいです。この列車もなかなかいい音を残して松山へ向けて出発していきました。
貨物列車シリーズ
山陽地区にはまだ多くの貨物列車が走っている。もちろんコンテナ車ばかりですが。
EF66 (西阿知-倉敷)
EF200 (西阿知-倉敷)
EF210 (西阿知-倉敷)
EF65 1000 (中庄-庭瀬)
DE10 (球場前-倉敷)
水島臨海鉄道に乗り入れている貨物列車。