D5102/01/02

D51蒸気機関車です。プラレールではD51きゅうこうやD51きしゃなど、さまざまな形で販売されました。私自身は実はSLにはあまり興味が無いのですが、たまたま父親に最初に買ってもらったプラレールがD51きゅうこうれっしゃだったので、お気に入り車両となっています。

SL貨物列車

父親撮影です。中央に写っているのが私です。撮影年月日・場所は不明です。多分昭和40年代・伯備線だと思われます。かすかな記憶では、「もうすぐ無くなるSLを一緒に見に行こう。」と父親に連れて行ってもらったように思います。
SL重連旅客列車

これも父親撮影です。鉄道100年というヘッドマークと国旗を付けているので、これを記念して伯備線を走ったSL重連の特別列車だと思われます。

以上2点が私の家のアルバムに保存されていた、SLの写真です。


私が初めて手にしたプラレールはD51きゅうこうれっしゃ(パンタグラフ付き・最初期型)です。
上記の画像は残念ながらその時のものではありませんが、できるだけ再現してみました。
本「プラレールのすべて」によると、初期の客車の帯の色は白だったと書かれてありますが、私の記憶によると、最初期型から緑でした。多分色が褪せたのではないかと推測しています。


ライト付きD-51機関車(旧動力)と並べてみました。違いはライトの部分とロッド、走るときカチカチという音がするかしないかです。