JPR西日本岡山支社とり運転所の車両 暫定版
(私の所有するプラレール)
 プラレールを収集する基準は、それぞれのプラレーラーによって大きく違うと思います。私はまず第1に幼い頃持っていた物、第2に幼い頃憧れていた車両、第3に自分が乗車したことのある印象に残っている車両ということになっています。30代の私にとって幼い頃持っていたものの収集は困難を極めています(笑)。

最近岡山支社とり運転所に転属してきた車両
全国のJPRの関係の方々のご協力により、転属して来た車両たちです。しかし、そのほとんどが製造後かなりの時が経過しているためほとんどが不動車です。これから営業運転をするためには整備が必要です。
ウルトラQ異次元列車

雑誌ハイパーホビー読者限定販売のプラレールです。当時の白黒テレビでの放映に合わせてプラレールも白黒塗装になっています。上下箱で白黒プラキッズ3体付きです。
スカイライナー

この度、新塗装の旧動力車が入線しました。これで手前から旧塗装旧動力×3、新塗装旧動力、新塗装新動力とそろいました。
やはりスカイライナーはシックな旧塗装が好きです。
パノラマカー

念願の旧動力車が入線しました。手前から旧動力、新動力、復刻版です。復刻版も含めて3編成そろいました。
ロマンスカー パノラマとっきゅう

ロマンスカー旧動力が入線しました。手前からパノラマとっきゅう×3、ロマンスカー旧動力、新動力です。パノラマとっきゅうのスイッチは金具が細いタイプと太めのタイプがあるようです。
でんしゃ ニューでんしゃ かいそくでんしゃ

かいそくでんしゃが入線しました。動力車はカバーのみです。写真はニューでんしゃの物を借りています。黄色は残念なことに動力車がありません。
急行電車 東海型急行電車

急行電車は旧2スピードタイプ、東海型急行電車は窓枠が浮き上がっているタイプ。
寝台特急

これも念願だった寝台特急の入線です。
ライト付き東北上越新幹線 ニューひかり号

どちらも旧動力です。ニューひかり号は一番実車らしい雰囲気ですごく好きです。
従来よりの在籍車両

電車(各色)

 自分が幼い頃使用していた「ニューでんしゃ」と電車(黄・緑・赤)の新モールドです。電車各色は親切な方々のご協力により何とか中間車(後尾車)のみ入手することができました。したがって全て動力車がありません。昔、2番目に買ってもらった旧モールドの「電車(黄)」を探しています
03/03/08

とっきゅう
 歴代とっきゅう車両です。手前から私が幼い頃遊んでいた落書き「とっきゅう」、「とっきゅう」、「特急電車」、復刻版「ボンネット白鳥」です。やはりこの車両は夢がありますね。私がいちばん好きな車両です。 03/03/08

ディーゼル特急

 数少ない地元関係車両、「ディーゼル特急」です。手前から旧動力、新動力、復刻「いそかぜ」です。 03/03/08

私鉄特急車両(関東地区)
 手前から「パノラマとっきゅう」「スカイライナー」「レッドアロー」「ロマンスカー(復刻版)」です。いづれも幼い頃、乗り物図鑑などで見てあこがれていた車両たちです。地方在住の私にとって、国鉄(当時)の特急とはまたちがったおしゃれな雰囲気の私鉄特急には特別な思いがありました。運良く学生時代を東京で過ごすことになったのですが、その頃は興味が別の物に移っていて実物を研究する機会はほとんどありませんでした。ただ1度だけ、厚木に住んでいる友達の家に遊びに行った帰り、何気なく小田急の「SE車」に新宿まで乗車した記憶があります。プラレールにはなってませんが、今から思うとすごく貴重な体験だったと思います。
 プラレール化されていないあこがれていた私鉄特急車両として他に東武のDRCと西鉄の?系を挙げておきます。 03/03/16

私鉄特急車両(東海・関西地区)

 手前から「パノラマカー」「パノラマスーパー」「ビスタカー」です。本来ならここに「パノラマカー(白帯なし)」「通勤特急」などを並べるべきなのでしょうが、残念ながら当支社には所属車両がありません(泣)。 03/03/16

0系新幹線ひかり号
 手前から古い順になっています。私の住んでいる岡山は一時期新幹線の終着駅だったこともあり、この0系にはやはりかなりのなじみがあります。しかし、当時(40年代)は、この0系1種類のみの運行で、しかも博多開業にともない大好きだったボンネット特急を山陽地区から追い出したということもありあまり好きな車両ではありませんでした。右2つはノーズの短いタイプで運転席窓まわりに違いが見られます。左2つは旧動力と新動力の0系最終型です。実車0系は山陽地区ではいまだ現役ですが、つい最近まで走っていた0系最初期の面影を残す側面大窓タイプはどうやら無くなってしまったようです。 03/03/16

電気機関車各種

 右から電気機関車EF15新旧、ED70黄緑、EF58、往復EF66です。私自身は実車ED70にはあまりなじみがありませんでした。しかし当時たまたま購入した往復セットに入っていました。また、EF15も幼い頃持っていた物を再び入手したと思っていたところ、2種類のモールドがあったんですね。後からたまたま倉庫から発見した幼い頃使用していた車輌と比較して初めて知りました。EF66は、実車はすごくなじみのあるものです。2年程前観光旅行中に偶然立ち寄った高知駅近くのおもちゃ店で立体積み下ろしセットとして発見しました。
01/06/16
電気機関車のモールドの比較
ライトまわりや窓などにより3種類が存在する。
新モールドの方は側面に穴がある。ライト用?

D51きゅうこうれっしゃ

 歴代D51きゅうこうれっしゃです。一番右が初代のパンタグラフ付き客車です。私が幼い頃初めて買ってもらったのがこのタイプです。幼いながらもなぜ客車にパンタがあるのだろう?と不思議に思っていました。「プラレールのすべて」を読んで納得。ひかりごうの中間車の色替だったのですね。なるほど。私自身が使用していたものは紛失してしまったのですがこの度ご協力により再会を果たしました。D51は別のものです。2番目はパンタ無しの2代目です。これは別ページでもご紹介いたしました、幼い頃買った物を偶然発見したオリジナル品です。ただ落書きだらけです。他の2つはご存知、ファンクラブ限定復刻版です。復刻版にも2種類あるのをご存知ですか。詳しくは下で。
01/07/01
 客車のラインをご覧ください。どちらもファンクラブ限定復刻版ですが、ラインの位置が違います。普通は手前の方がエラー品とされるべきでしょうが、私が知る限りでは圧倒的に手前タイプが多いです。奥の方が実は正しい位置にラインがありますが、復刻版ではほとんど見かけません。幼い頃初めて買ってもらったプラレールがこのD51きゅうこうれっしゃだった私としては、やはり印象が大変強いため、手前のタイプではちょっと不満足でした。
01/07/01
 機関車も同じ旧動力ながら何種類かあります。ライト周りとロッドの違いでわかります。ライト付きのもの、ライトの穴のみのもの、穴すらない初期型、ロッドも奥のような途中が2本のタイプ、手前のような丸い穴があいているタイプなどです。このロッドが丸い穴のタイプが初期型と思われます。
01/07/01
国鉄特急車両群
当時のあこがれだった車両群です。02/03/23

その他、大した物は持ってませんが、順次ご紹介していきたいと思っています。


発掘日記(大したものではありません。)