外部変形「GPSログ→平面直角座標」nmea2jgd
- 再配布しないこと。
- 使用した結果、損害が生じても作者に賠償を求めないこと。
上記の事項に同意した方のみ使用してください。
- Windows2000, Windows7(64bit版)
- JW_WIN Ver7.11
- GNU Awk 3.0.6 + multi-byte extension 1.15
JGAWK が必要です。
GPSロガーのログファイル(NMEA-0183フォーマット・拡張子.nmea、またはGPX形式・拡張子.gpx)を、外部変形と同じフォルダに入れてください。
スクリプト「nmea2jgd.awk」あるいは「gpx2jgd.awk」冒頭の「z = 」の後の数字を、変換したいデータの座標系にしておいてください。
実行すると、フォルダ内の全ての*.nmeaファイル(または*.gpxファイル)から時分秒・緯度・経度を抽出し、座標ファイル「ztemp.txt」をc:\jwwに作成します。保存場所・保存ファイル名を変更するにはバッチファイルを修正してください。
外部変形が終了した後に座標ファイル読込を行ってください。
座標ファイルの読込は[m単位読書]で[YX座標読込]としてください。
軌跡と時刻がプロットされます。
日本国内専用です。
- 時刻は日本標準時(+0900)に変換します。
- 緯度は北緯、経度は東経として処理します。
- I系からXIX系のうちのいずれかを指定する必要があります。
2020-02-11 v1.11
GPSに加えGNSS・GLONASSのデータも読み込めるようにした
2015-01-28 v1.10
測量法(昭和24年法律第188号)第34条の規定に基づく作業規程の準則(平成20年国土交通省告示第413号)の(付録6 計算式集)(平成25年3月29日一部改正)の計算式で作成しました。旧版も同梱しています。
2013-08-14 v1.03
計算式修正
2013-08-13 v1.02
高速化
2013-08-13 v1.01
計算式修正
2013-08-10 v1.0
作成
jw_cad 外部変形「GPSログ→平面直角座標」
nmea2jgd.lzh
2013年8月公開
卯之介 <unosuke@mx2.kct.ne.jp>