擬宝珠山と象山



擬宝珠山 1110m  象山 1085m  難易度 ☆     登り20分 縦走35分 下り20分   鳥取県
倉敷からの距離   135Km        登頂日 ’96/09/23   ガイドブック 

駐車位置(標高920m)12:40−12:57擬宝珠山山頂(1110m)13:00−分岐(940m)13:16−13:33象山山頂(1085m)13:41−駐車位置14:03

登山
 擬宝珠山(ぎぼしやま)1110m象山(ぞうやま)1085mは鏡ガ成国民休暇村の裏山にあたる

 ガイドブックに従い擬宝珠山から登る 国民休暇村の標高が920mであり擬宝珠山の標高が1110mであるから標高差200m弱である 登るにつれ烏ヶ山や大山そして矢筈ヶ山の俯瞰がきくようになる 烏ヶ山方面の眺望は木々にさえぎられもの足りない

 一方、象山からの眺望は素晴らしい 烏ヶ山 大山の連峰 大山三鈷峰も見えた又矢筈ヶ山 甲ヶ山(両山が重なり小矢筈か甲ヶ山か区別がつけ難いがたぶん甲ヶ山が見えているものと思う)の山々を一望出来る

 鏡ヶ成に来たら象山には登ったら良い そう標高差があるわけでは無いので簡単に登れる

 花は擬宝珠山はあまり無い 象山にはマツムシソウ アキノキリンソウ ツルリンドウなどがセンブリの花も咲いていたまたキュウシュウコゴメグサという名前のようだが小さな花が咲いており目をさそう


アプローチ
 仏ヶ仙が余りにも簡単に登れ物足りない 天気も良いのでもう一山足を伸ばす 登山口は鏡ヶ成国民休暇村である 国道313に出て蒜山を経由して休暇村に 倉敷からの距離は135Km