森林公園


標高 1090m    難易度 ☆     登り77分 下り76分   岡山県
倉敷からの距離   107Km        登頂日 2007/04/28   ガイドブック   F写真

駐車位置9:50−9:56管理棟9:58−10:23おたからこう湿原−10:33もみじ滝_1200m10:35−10:54分岐_700m−10:59分岐_480m−11:11千軒平12:43−12:59もみじ平−13:13県境分岐−13:30園地−13:52管理棟14:15−14:22駐車位置

登山
 今日は倉敷男声合唱団のメンバーと森林公園を訪ね 先週と同様千軒平(せんげんだいら1090m)に登る

 ウグイスの鳴き声を聞きながら登山支度をし出発する タムシバが咲いている この一週間で咲きだしたようだ 管理棟に行き 花をチェックする オオカメノキ アセビ サンカヨウが増えていた

 管理棟を出てからまつ園地に向かう ショウジョウバカマがすごい 先週ぽつぱつ顔を出してはいたがこんなに園地一面に顔を出しているとは予想出来なかった ショウジョウバカマをマクロで撮ると希望に溢れたように光輝いている 希望という花言葉をうまく付けたものだ

 ミズバショウの所へ行く 先週すでにピークを過ぎていたのでもう終わっているかも知れないと思っていたが 予想に反して新しい一群が咲きだし 美しい白い苞を見せてくれた リュウキンカはピークは過ぎていたが それでも黄色の花が太陽光線を受け美しく咲いていた ミヤマカタバミはぐんと数が増えてきた ルート脇のあちらこちらに顔を見せている

 ボタンネコノメソウ ネコノメソウは相変わらず ボタンネコノメソウの中心部の花が赤褐色になってきている 先週見た時は赤褐色を示していなかったのでキンシベボタンネコノメソウというのかと思っていたが 色が次第に変わってくる事を知った

 花の数は先週より増えている キンキエンゴサク コチャルメルソウ キクザキイチゲなども咲いている 花の名前を説明しながら歩いて行く 女性の方からこの花の名前は? と聞かれ 説明すると 一緒についていっていいかしらと問われかえで園地の休憩小屋までご一緒する 花の名前を一生懸命メモをされていた 管理棟に花の写真と名前が掲載されていますよとお話しするとご存知なかった こうして一緒についていって良いかと問われたのは始めてだ かえで園地の所で右に行くとサンインシロカネソウなど沢山の花が咲いている 僕らは滝を見て 山に登るからと別れる

 樹林の中のルートを行く オオカメノキが花を咲かせている オオカメノキもこの一週間で咲き出した タムシバの白い花も数が増えてきている ミヤマカタバミ キンキエンゴサク バイケイソウ コチャルメルソウ キクザキイチゲなど花の名前を反復して説明しながら登って行く あれ! サンインシロカネソウだ ここにも咲くのだ ここで出会うのは初めてと説明する

 もみじ滝で元気なところを記念撮影し登山ルートを登って行く イワナシを探しながら登って行く イワナシのピークは過ぎ、花が終わったものをいくつか見つける やっと咲いている花を見つけ説明する

 尾根に出 ブナ樹林のルートを行く 最後の登りに耐え千軒平に出る ぼんやりながら大山を判別する事が出来る 大山を見ならが昼食をとる 目の前にミツバツチグリが黄色の花を咲かせていた

 山頂には次から次と登って来られる人で大賑わい ここで声を出すのは嫌がられる恐れがあるので 少し下った所に移動し念願の山でコーラスを楽しむ 共通するレパートリーが少なく 私が音をうまくとれない事もあり気持ち良くハモル所までは行かなかったが それでも 山で歌う事が出来 おおいに満足する

 あとは下山 尾根道をもみじ平を経由し県境分岐から園地に降りる 尾根ではミヤマカタバミ エンレイソウに出会う ピンクがかったミヤマカタバミが咲いていた ヤマルリソウは咲き始めピンク色をしているという情報があったので 咲き始めはピンクがかっているのでは と 話したが インターネットを調べてもそうした記述は見つからなかった ピンク色をしたミヤマカタバミの情報は記載されていた

 園地への下山ルートにはイワウチワの群生地がある まだ咲いているか心配していたが沢山の花が花弁を大きく開き咲いていた 大きなレンズを持って寝そべりながら写真を撮られている方もおられた お先にどうぞといい場所を空けてもらい写真を撮らせて戴く 今度はタムシバだ 先週より花は増え あちらこちらに認める事が出来る

 園地に降りるとまた花のルート サンインシロカネソウがあちらこちらに咲いている ハシリドコロも咲いている ミヤマカタバミ ボタンネコノメソウ ヤマネコノメソウ キンキエンゴサク キクザキイチゲ バイケイソウなどを反復確認する ここまでザゼンソウの苞に出会えない まゆみ園地に入り やっと見つける 見るのは初めての人もいて 喜んで戴けた

 管理棟に戻り 再度花の写真を確認する 管理棟に準備されているメモ用紙に花の名前をメモしておられた お茶を飲み 一休みして車に向かう



 帰路 清眼寺のぼたん祭りに寄る NHKで紹介されていたとの情報提供があり それとなく沿道を見ていたら院庄で181に入って間もなく 左手に清眼寺ぼたん祭りの案内を見つけ立ち寄る 4/28から5/6ぼたん祭りと記載されていた お寺では見事なボタンの花を見る事が出来た 観光バスのコースにもなっておりバスガイドさんが案内しておられた ここに来る前はどこに寄って来られたか訪ねると 和気の藤に寄ったが花はまだだったとの事だった


アプローチ
 倉敷駅で待ち合わせし目的地に向かう いつものとおり429を走る 天気は晴れ 薄っすら雲があり真っ青な青空とは言えないものの気持ちが良い 合唱談義をしながらのドライブ 普段こうしたコミュニケーションをとる時間が無いだけに2時間も時間を共有する事はなかなかいい経験だ 足守を過ぎると新緑に着飾った山肌が展開、春の景観を楽しむ事が出来る この1ヶ月で6回程このルートを走ったが 桜が咲きだし 満開を経て 散り 葉桜 そして今は新緑と沿道の景観はどんどん変化して行く こうした変化を楽しめるのが良い

 足守 加茂川 旭町と429を走り 県道159を経由して久米に出、181に乗る 院庄で179に乗り北上する 雲井山トンネル出口の温度は16℃ 甘木トンネルを抜け案内標識に従い森林公園に向かう 渓流沿いのタムシバはもう花は終わっていた ヤマザクラはまだ咲いていた 管理棟に近い駐車場はすでに満車なのだろう 手前の駐車場に何台も駐車していたのでそこに停める 連休初日でもあり沢山の方が来られている