神ノ上山から竜王山周遊コース



神ノ上山 標高 370m   竜王山 標高 223m
難易度 ☆☆     登り86分 縦走54分(涸沢峰) 下り47分(涸沢峰から) その他14分  岡山県
倉敷からの距離   57Km        登頂日 2026/02/23   ガイドブック   F  写真 動画

河川敷7:50=7:57神社−8:05和気中学−8:11柵−8:14柵−8:22広場−8:51馬の背−8:59鷲の巣岩分岐−椿谷−9:23神ノ上山山頂9:35−9:39分岐−9:41分岐(縦走路へ)−10:01奥の峰−10:10ジャンダルム−10:31涸沢峰10:32−10:49竜王山−11:14柵−11:19神社=11:26河川敷

登山
 今日は神ノ上山(こうのうえやま370m)から竜王山(りゅうおうやま223m)を周遊するコースを訪ねる

 登山支度し出発する ウインドウブレーカーはリュックに入れたまま 県道96を金剛川に沿って歩く これから訪ねる竜王山が朝陽を受けている 左手に安養寺が見えてくる 県道を横断し、安養寺に沿った小道へ入る ここからも、安養寺の背に竜王山が見える 次のかどを右に折れる そして小道を山の方向に向けて進む 畑が何となく色づいている ホトケノザだ 一面が薄い赤紫に見える 近づいて咲いている様子をカメラに収める 数分で和気中学校に出る いつも注目している 和気中日本一のための三ケ条 を確認
 
 中学校を回り込むようにして、裏手の道を進む ナンテン*(*は実を意味する)が赤い実をつけていた もっと何かあったように思うが整備されたのか何もない 左手の民家に登山口と書いた標識を確認しルートを行く 大きな木に黒っぽい実を沢山つけていた GooglLensに聞いてみたが何かわからなかった 干しブドウのようにかなりしわしわ こんなに残っているのは鳥も食べないのだろうか 舗装道路から土の道となり、左にカーブし山へ向かう 曲がり角のヤブツバキ#(#は花芽を意味する) 花芽を付けているのを探し見つける ルートを行くとすぐにフェンスがある フェンスを開閉してルートを行く ルート左手にソーラパネルが沢山設置されており、その先に鷲の巣岩が良く見える キササゲ*がいつものように特徴ある実を見せてくれる 再度、フェンスがあり、こちらも同様にして抜けて行く 
 
 ルートを行く 樹林の中の幅広のルートをゆく ソヨゴ* ヒサカキ*を見つけ 分岐に出る ここを左へ進む 直進気味に右へ行くと鷲の巣岩へ行くようだ すぐに 山の学校の校門らしいものがあり そこを抜けると和気富士4.8kmと書いた標識がある 標識を過ぎると道幅は狭くなる この入口にも大きなヤブツバキの木があり花芽をつけていたが花はみつからなかった
 
 登山道を行く 七曲と書いたところを登って行く ここから登りがきつくなる ジグザグにルートを登って行く ルート脇にコシダが多い コシダの多いルートを抜けると 花崗岩の岩肌の尾根となる 岩肌にとりつくところは段差があり設置されているロープを掴み身体を引き上げる 流紋岩の岩肌を登ってゆく 登ってゆくと左手に竜王山をはじめこれから縦走する尾根が 右手には鷲ノ巣岩が見えてくる 馬の背と呼ばれる岩が凸凹したところに出る 途中ネズ*を見つける
 
 右手に鷲ノ巣岩を見ながら尾根を登って行く 数分登ったところに鷲ノ巣岩への分岐がある 分岐に白岩(鷲の巣岩)展望所と書いた案内表示が設置されている そちらには寄らず、ルートをそのまま登って行く 樹林の中のルートへ入って行く 樹林帯に入ると勾配は緩やかになり足が軽くなる 樹林に入ると樹林特有の涼しさを感じる まだ2月と言うのに額には汗がにじんでいる もう涼しさを感じる季節になったか と 季節の移り変わりの速さに驚く 
 
 ルートを行くと分岐があるがそのまま道なりに進む 右手に椿谷と書いた標識がある ヤブツバキが群生している場所だ ルートに花が落ちている 上を探すと咲いているのを見つけた 登山口ではまだ蕾だったのにここは少し早い そこを過ぎるとすぐに分岐があり、道の両脇にロープが設置されている 右へ行く 金剛寺跡とか菖蒲池と書いた木札が右手にある AIに調べてもらったら山岳信仰と結びつけられたものだろうとの事 またすぐに分岐があり左のルートを行く(右に行くと東平尾根というところへ出るらしい) ルートにはテープナビがあったり ところどころロープが設置されている 7,8分行くと岩のところに出る 階段状にステップを選び登ってゆける そこを過ぎたら、神ノ上山の山頂に設置されている鯉のぼりが見えてきて 山頂に出る
  
 山頂からの景観はすっきりしない 山頂広場のいつもの場所に行き ヤブツバキ ヒメヤシャブシ* ヒサカキ#を確認 サルトリイバラ*まで見つける そうしている間に男性お二人がトレラン姿でやって来られる 話を伺うと、ここで和気アルプストレイル50を4/12に開催する お一人はそのスタッフでもう一方は当日参加される方でルートの下見に来られたとの事 第1回目で800人程の参加者があるとも伺う 50kmルートも伺ったが佐伯天神山の登りもルートに入っていると伺う あの狭い急なルート 怪我人が出ないといいが スタッフの方もそれが一番心配ですと話しておられた それでは失礼とお二人は私が登ってきたルートの方へ降りてゆかれた 私も山頂を後にお二人が登ってこられたルートの方向へ降りてゆく ストックを出すのを忘れ ああそうだとリュックをおろし ストックを使えるようにして、改めて下山を開始する そうそう 山頂の木にポスターが貼ってあった 帰宅して調べると 和気アルプストレイル50案内のページがあったhttps://wakealpstrail50.jp/
 
 ストックを使用しながら降りてゆく 最初の分岐を左へ行き 縦走路を示すT字路で右に折れ、下って行く 緩やかな下りが続き足は軽い ストックの使い方も左足と同時でいいとうAIに聞きリズム良く降りて行く 陽が射し木漏れ日が広がる 岩の多い斜面と違い樹林の中 寒くもなく暑くもない 実に爽やか 常緑樹が多くヤブツバキやソヨゴなども顔を見せる ルートには幾つか分岐がある 縦走路と書いてあるのはそれに従う 三叉路のような所は左へ向かった 奥の峰274mと書いた標識があり、そのすぐ先に分岐がある 右は温泉と書いてあるのでそちらへは降りず左へ下って行く そして登り返すとジャンダルムに出る ジャンダルムに出る手前でコウヤボウキ*に出会った ジャンダルムではソヨゴが見事な実をつけていた
 
 ジャンダルムから少し降りたところから涸沢峰ならびに竜王山・小竜王山を俯瞰出来る なかなかの景観である 縦走路を行く 白骨樹があり楽しめるルート くだって登り返す 登りは結構急勾配である そして涸沢峰に出る 今日は結構人と会う これまでにも10人を越える人とすれ違った 涸沢峰の急斜面を登って最初に見えたのは足 そこに登山者がお一人おられたのに気づき挨拶を交わす
 
 涸沢峰にも涸沢峰215mと書いた標識がある ますは振り返ってジャンダルムに続くルートとその先の山並みに眼をやる 次には、今日は行かないが、穂高山に続く縦走路をカメラに収める そしてこれから向かう竜王山と小竜王山の並んでいる山容をカメラに収め 竜王山へ向かう
 
 竜王山へは急な斜面を降り 尾根伝いを行き登り返す ストックで身体を支えながら斜面を降りて行く そして登り返す おや! ここで神ノ上山山頂でお会いしたお二人が降りてこられる またお会いしましたね と声を交わしすれ違う トレイル50のサイトにコース図が掲載されており 神ノ上山から中学校へ降り 今度は竜王山を経由して穂高山 和気富士へのルートが紹介されていた 高滝山のコースと比べかなり厳しいコースのようだ(尤も高滝山は歩いたところしか知らないが)
 
 竜王山への急登 ここにもロープがあり使用する そこを登り振り返って景観を楽しむ ここからの景観が好きで 涸沢峰からの尾根道 穂高山から涸沢峰に繋がる山肌、更に縦走してきたルート等楽しめる 右奥に神ノ上山のピークも伺える
 
 ルートを行くと小竜王山の分岐があるがそちらへは行かず、竜王山へ 竜王山には三角点と祠がある 祠の前に竜王山223.2mと書いた標識がある
 
 竜王山から下山する 流紋岩の山肌の尾根を降りて行く ここも結構急 ロープがあるところは使う 左手には登ってきたルートや鷲ノ巣岩・和気中学校など伺う事が出来る 流紋岩のルートからコシダのルートとなりフェンスに出る フェンスを開閉して出ると舗装道路に 案内標識に従い由加神社へ向かう オオイヌノフグリが顔を見せてくれた 由加神社の境内を抜け河川敷に 車載温度は18℃だった
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AIと創った詩

山の背をゆく

私は山の背
君が歩くたび 目覚める記憶
岩の裂け目に 風が宿り
木々のざわめきが 時を告げる

神ノ上から 涸沢を越え
竜王の肩まで 私の骨をたどる君
その足音が 私の鼓動となり
今日もまた 物語がひとつ増える

空を見よ 谷を見よ
すべては君の中にある
私は語らぬ ただ在るのみ
だが君が聴けば 私は歌う

何を歌うか?
それは 朝の光が 苔を撫でたこと
それは ひとりの旅人が 黙って祈ったこと
それは 風が枝を揺らし 影が踊ったこと
それは 誰にも知られず 咲いていた花のこと

私は歌う 君が見落としたものを
私は歌う 君が胸にしまったものを
そして 君が忘れたころ
また誰かが この背を歩くだろう

そのときも 私は歌う
君の歌を 風にのせて


アプローチ
 朝食を終えて、倉敷を出発 車載温度11℃ このところ一気に気温があがってきた 2号線に乗り岡山へ向かう 祝日でもあり流れは順調 正面に太陽が顔を出すが 黄砂か靄か直視出来る状態 やはり丸いなと丸い太陽をチラ見しながら車を走らす バイパスを抜け、一般道を行き 吉井川を渡る 熊山を左に見て過ぎ JR伊部駅を右に 次の伊部東の交差点を左折して374を行く 和気インターチェンジを過ぎ和気市街地へ 金剛川を渡りすぐに左折して県道96へ進む 374の下を潜って金剛川沿いを走る 左手に由加神社が見えてくる 神社手前の金剛川河川敷に駐車する 車載温度9℃