渋川港駐車場7:26−7:29登山口−7:55標識_1200m−8:19ニコニコ岩8:32−8:45パークセンター−8:48山頂−8:55下山口−9:23倉敷保養センターせとうち=9:55駐車場
今日は王子ヶ岳(おうじがたけ234m)を訪ねる登山支度をする 猪対策の鈴をセット ウインドウブレーカーはリュックに そうそう ストックも準備して出発する 渋川港埠頭に釣り人が その先に三角おにぎりの大槌島 逆光でシルエットのように見える いいムードだ きた道を戻るようにして自動車道を行く 正面にはこれから登る山がくっきりと青空に映える 眼を左へ瀬戸内海に移すと瀬戸大橋 今日はいつもよりはっきり見え 近くに感じる 信号機のある三叉路の角が登山道入口 ハイキングマップと書いた案内図を確認し、その右手のフェンスを開閉し、ルートに入って行く
丸太の階段を登って行く いつものところにネジキ*(*は実を意味する)を確認 階段を登って行く 振り返ると瀬戸内海に浮かぶ大槌島や渋川海水浴場などが見る 登るにつれ高度を稼いでいるのがわかる ノイバラ* ヒサカキ#(#は花芽を意味する) サルトリイバラ* シャシャンボ* オオバヤシャブシ#など見つける あれほど沢山あったシャシャンボはやっと2つ見つける事が出来た きっと鳥たちが喜んで食べたのだろう
丸太の階段が終わると傾斜がゆるくなり ぐっと歩きやすくなる 瀬戸内海のおいたち1と書いた案内板*1)と ”休憩舎1200m 渋川海岸700m”の標識がある 標識には矢出山159mの記載もあった 案内板から数分歩いたところにそのつづき 瀬戸内海のおいたち2と書いた案内板*2)がある 左前方に留意しながら進むとニコニコ岩が見えるところがある アップダウンを行くと、王子が岳の岩石 と書いた案内板*3)があり、そこを過ぎるとすぐにニコニコ岩の裏に出る サザンカはもう花は見られなかった 相変わらすツマアカスズメバチに注意!!*6)と書いた警告表示が5,6枚木々にくくりつけてあった そしてニコニコ岩の裏手に出る
前回訪ねてきた時はこの辺りは結構人がいたが今日はその様子は見られない ニコニコ岩の裏を入り 瀬戸内海の景観が楽しめる岩に出る ここもどなたもおられない 眼前に瀬戸内海の景観が広がる 瀬戸大橋や四国の屋島などを伺う事が出来る そうだ 今日は久々に記念写真を撮ろう ストックを持っている姿はどう見えるのか岩の上に立った姿をセルフタイマーで撮る ストックを持っている分首が正面になっているのか?
麦茶で喉を潤し ニコニコ岩を後に山頂を目指す ルートの途中にベンチが設置されているところがある そこからは瀬戸内海の景観やこれから訪ねようとしている岩峰を側面から伺う事が出来る 特徴あるだんご岩 ねずみ岩はここから見るのがいい また 振り返るとニコニコ岩も見える 更に行くと展望所など展望の得られる場所が随所にある 建屋の柱にはいのしし監視の監視カメラが設置されていた 建屋を右に見て過ぎ石段を行く 石段にかかったところでクチナシ*を見つけた こんなところにもクチナシがと特徴ある実をカメラに収める
そして階段を登ると 大きな岩がごろごろある展望が得られる場所に出る ここも景観を楽しむ事が出来る 景観を一望し、パークセンターへ向かう 大きな岩の間を抜けて行く 前方に、山頂にある休憩小屋(観月堂)の屋根が見える 右手下方に野外広場があるのだが前の木が伸び 野外ステージの先端をやっと確認出来る状態 ルートを行くと遊歩道に出る このすぐ左手に行者道下山口がある まずは、パークセンターへ向かう
パークセンターのテラスに沿って左方向へ進む 本四架橋連絡橋(児島・坂出ルート)と題した 橋の名前や島の名前を書いた説明板のところに行き 瀬戸大橋を展望する そして更にそのまま進むとパラグライダーの練習場に出る 今日は飛んでいる様子は見られない 王子が岳よりフライトされる方へ!*4)と書いたボードが掲載されている
パラグライダー練習場から草芝の斜面を山頂に向け登る 山頂には休憩小屋(観月堂)や三角点がある また 王子ケ岳と書いた大きな案内板*5)があり 八人の王子のはなし と 役の行者と王子権現のはなし が日本語と英語で記載されている その先に眼をやるとここからも特徴ある大槌島が見える
山頂を後に下山する 野外広場に向けて降り遊歩道をパークセンターへ向かう ヤブツバキが花を咲かせていた 遊歩道のサザンカはまだ残っている花が見られた おや! ここからも大槌島が見える 手前に見える岩はニコニコ岩のようだ 今日はあちらこちらで大槌島を楽しむ事が出来た そして、先ほど記載した行者道下山口に出る標識に従いルートを降りて行く 狭いながらもしっかりしたルート ジグザグに降りて行く 何か祭ってあるところを過ぎ 前方に瀬戸内海が見えるところで振り返ると岩峰を見上げる事が出来る 時々振り返り変化を楽しむ ルートに大きな岩が現れる 次いで壁画のある岩 そして修験場といろいろと変化がある これらを楽しみながら降りてゆく 前方に瀬戸内海の景観を見ながら降りて行くのは、なかなか気持ちが良い 御嶽山行者窟と書いた石柱の所を抜け 倉敷保養センター ホールサムインせとうちの脇に出る 左手が開けている ソーラーパネルが設置されていた 出たところに行者道登山口と書いた白いボードが岩の上に置かれていた
あとは国道430に沿って約2kmの海岸線を花や実を探しながらのウオーク 今日はメラノキシロンアカシア# ヤマハゼ* シャリンバイ* タカサゴユリ* トベラ*を見つけた ノブドウのような実を見つけたが何の実かわからなかった 心地よいウオークを楽しみ車のところに 車載温度は12℃に
ーーーーーーーーーーーーーーーー
AIと創った詩は大槌島に焦点を当て三角の島、笑う岩
登山口 まだ眠る町を背に
一歩ごと 山は目を覚ます
木々の隙間から ちらりと覗く
三角おにぎり 大槌島が笑ってる岩のあいだから また顔を出す
「よく来たね」と 風がささやく
ニコニコ岩も つられてほころび
山はそっと 背中を押してくれるやがて山頂 空が近づく
山は静かに 息をひそめ
「ここまで来たね」と 包み込むように
私を迎え入れてくれたニコニコ岩の先に ぽつりと浮かぶ
三角の島 まるで山の想い
あの形を いくつの季節が撫でたのか
山もまた その時を知っている私は今 山の胸に立ち
海と空と 島のかたちを胸に
山のまなざしを借りながら
新しい季節の 風を吸い込む
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*1)瀬戸内海のおいたち1王子が岳からは、おむすび形をした美しい大槌島を中心に、その奥に四国本土の五色台やお皿を伏せた形をした屋島、さらに西の方には瀬戸大橋がかかる塩飽諸島の島々が見えます。 では、現在のような瀬戸内海の美しい風景は、いったいどのようにしてできたのでしょうか。 環境庁・岡山県
*2)瀬戸内海のおいたち2今から数万年前の氷河期のころは、海面が現在より100m以上もひくかったため森林におおわれた湖の点在する陸地でした。 また、そのころの日本列島は大陸と陸続きであったため、大陸からの大形の動物が瀬戸内海一帯の原野にも生息していたといわれています。ナウマンゾウなどの化石が漁師の網にかかり、海底から引きあげられることがあります。 環境庁・岡山県
*3)王子が岳の岩石
この地域の岩石は花崗岩といい、瀬戸内海地方の代表的岩石です。この花崗岩が長い年月の間に、風や雨などの作用により風化されこのような大小の岩が重なりあった姿になりました。 また、花崗岩には、長石、石英という白い母岩が多く含まれているので、風化し、海に堆積すると、渋川海岸のような白く美しい砂浜となるのです。 環境省・岡山県
*4)王子が岳よりフライトされる方へ!
1.王子が岳よりパラグライダーでフライトされる方は(公社)日本ハング・パラグライディング連盟のNPライセンス以上もしくは同等のライセンスの所持者に限ります。
1.フライトの際にはヘルメットなど安全装備を着用の事、ライフジャケットの着用もお勧めします。
1.はじめてフライトされる方はエリア管理者にランディング場所や注意事項を確認の上フライトしてください。
1.フライトされるときはPGフライト協会会員を含む3名以上でフライトしてください。
1.強風や風向きなどコンディションの悪い時はフライトをしないでください。
1.フライト時は各自の判断のもと本人の責任においてフライトするものであり、事故があった場合などはすべて自己解決し他に責任を求めないものとする。上記の規則に同意出来ない者はフライトを禁止します。
岡山県 PG フライト協会 https://www.oujigatake.com/
*5)王子ケ岳 山頂の案内板
八人の王子のはなし
むかし、ここに王子がいました。王子は百済姫の子どもであるともいわれています。紫坂の王子、坂手の王子、筈割の王子、峰の王子、日の王子、錫投げ王子、谷の王子、瓶割王子の八人です。それでここを王子ケ岳とよぶようになったのです。
役(えん)の行者と王子権現のはなし
むかし、紀州(今の和歌山県)に役の行者という大変な霊力をもった山伏がいて、熊野権現のお社で大ぜいの山伏と修業していました。
あるとき山伏たちは舟にのって瀬戸の海にやってきて、ここに王子権現のお社をたて、役の行者をおまつりして、いっしょうけんめい修業に励んだということです。*6)ツマアカスズメバチに注意!!
(ポスター正面)
ツマアカスズメバチに注意!!
疑わしいハチを見かけたら… 最寄りの市町村、都道府県の環境部局へご連絡を!
【特徴の図解】
全体: 黒っぽいスズメバチ
アゴのあたりは: 黄色
脚の先は: 黄色
腹の先は: オレンジ
【解説文】
平成24年に長崎県対馬市で初めて発見された外来のスズメバチです。
対馬市で急激に分布を拡大しており、2019年11月に山口県防府市で営巣が確認されました。
生態系、農業(特に養蜂業)、人体に被害を及ぼすおそれがあり、警戒が必要です。(ポスター側面)
■基本情報
ツマアカスズメバチ
学名: Vespa velutina
原産地: 中国、台湾、東南アジア、南アジア
形態: 体は全体的に黒っぽく、腹部の先端がオレンジ色。女王30mm、オス24mm、働きバチ20mm前後
・主に昆虫類(ミツバチを含む)を捕食します。
・樹木の高い位置に営巣することが多いのが特徴です。
・在来のスズメバチよりも、大きな巣をつくります。
・長径1mに達することもあります。
■懸念される影響
・生態系への影響: 在来のスズメバチの減少や、捕食される昆虫の減少による生態系のかく乱。
・農林業(養蜂)への影響: 飼育ミツバチへの攻撃、養蜂や受粉への被害。
・人への影響: 在来のスズメバチと同様、人への刺傷被害。環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室
中国四国地方環境事務所 野生生物課
朝食を終え倉敷を出発、車載温度6℃ 倉敷川沿いを走る 倉敷川沿いの河津桜が見事だ 国道2号と立体交差し、次の三叉路を県道21へ直進する 粒江トンネルを潜り水島インター西に出る そこから2車線の道路を走り 稗田(ひえだ)の交差点を左折し県道276を行き、国道430に出る 国道を左折し渋川方面へ向かう 海岸沿いを走る 正面からの太陽がまぶしい 何故か車の流れが多い どこに向かわれているのか駐車場が心配になる 海岸沿いの駐車場が空いている事を確認しながら、流れに乗ってっ行く 目的地の渋川港駐車場に 他の車は素通り ここではなかった 駐車場には数台駐車している程度でガラガラ ああ良かった 車載温度は6℃