河川敷7:51−8:01登山口−8:02最上稲荷−8:24和気富士−8:38烏帽子岩−8:51観音山−9:03エビ山−9:14岩山−9:28前ノ峰−9:34間ノ峰−9:44穂高山−9:49涸沢峰9:57−10:10竜王山−10:15小竜王山−10:25幻のピーク−10:34フェンス−10:41フェンス−10:57河川敷
今日は和気富士(わけふじ173m)から涸沢峰経由竜王山(りゅうおうやま223m)・小竜王山を訪ねる登山支度をする 2℃ではウインドウブレーカーをどうしょうか迷ったが陽が射し、そう冷たさは感じない リュックにしまう 猪対策として鈴をセットし ストックも準備して出発する 金剛川に沿って和気富士の方向に歩く ホトケノザ オオイヌノフグリが顔を見せるがまだお目覚めではない 堰堤の階段を登り川を左手にして県道を行く 信号のある三叉路で道路を横断 すぐ先の大題目岩*1)があるところを右に入る 道路脇にムスカリが特徴のある姿を見せる 細道を行き、自動車道に出たところを右にとる 道路右手に和気富士登山口と書いた標識を見て、そこを右に入る 正面に赤い鳥居が見え 登山口に出る 登山口にはWake Alps Trial 50のチラシが貼ってあった 4/12に約900人が参加されるとの事
登山口から道は狭くなり階段の登りが始まる 階段を登ってゆくと神社の前に出る 神社の前の階段を登ると右手に健康づくりの路案内図がある その図に最上稲荷とある 今日歩くのはB上級向き3.7km3.5時間と書いてあるコースに準じたもの
階段を登って行く すぐに二合目の標識 その後も四合目を見つけながら登って行く 五合目には気づかず岩が見えてきた 少し登ったところに五合目団子岩と書いた標識があった 団子岩というらしい 岩の左手を登って岩の上に出ると眺望が得られ眼下の民家とその先に吉井川が伺える 更に登ってゆくと今度は金剛川の上流にあたる方角が見える 濃霧注意報発令との事だが、そう視界を邪魔しない 遠くの山並みにガスがかかっている程度
ルートは左に折れる 躑躅の小径と書いた木札のルートを行く ソヨゴ*(*は実を意味する)が実をつけていたが赤いものは見られず黒くなっていた そこを過ぎるとまた樹林の中の登り七、八合目の標識 そして ようこそ和気アルプスへ と書いたボードなど見つけながら登って行く 今日は分岐を広場に行かず直進する そして右へ山頂に向かうと広場の先に出 そこには北曽根城跡*2)と書いた説明があり 十合目の標識のところに出た
説明を見て更に先へ進むと三角点と、小さなお社がありその前に和気富士と書いた標識が置いてある 山頂広場に出る 竜王山・鷲の巣と書いたルート表示があり それに従ってルートを行く ジグザグにルートを降りて行くと岩肌の上に出る そこからは吉井川を伺う事が出来る そしてまた樹林の中を行く ネズ* ソヨゴ* ヒサカキに出会う ここではソヨゴは赤い実をつけていた ヒサカキは小さい花を下向きに咲かせていた
岩の前に出る エボシ岩←と書いた標識があり 矢印に従って少し入ると烏帽子岩と書いた板が置いてある岩に出る 烏帽子岩を左に見て抜ける 振り返って岩の写真を撮る ちょっとした絶壁のような感じ そして岩の間を抜けて行く
ルートはアップダウンがあったり平坦なところがあったりで変化が多い 観音山に近づいてきたところに和文字の中へ←と書いたルート案内がある ここを行けば和文字の点火装置があるところに出るようだが そちらに行かずそのまま登って行く 左手にリフト用レールが設置されており 山頂へ向かって伸びている 資材運搬用なのだろう 山頂にはブルーシートに覆われたものも置いてあった 右手に赤紫の色が見える コバノミツバツツジだ 幾つか花を咲かせていた ズームで狙いカメラに撮る
そして山頂に出る この山の斜面で和文字焼きが行われる 足元に町並みが見え吉井川を追う事が出来る Trial50はこの辺りから出発すると伺ったがどこだろう
観音山を後にルートを行く アップダウンをこなしてゆく 涸沢峰までエビ山 岩山 前ノ峰 間ノ峰 穂高山とあり涸沢峰に出る エビ山はここがピークなの?と思うところに標識があった 岩山は近づくと岩のピークに出た 岩山から吉井川の上流が伺えた 前ノ峰までは吉井川沿いに山並みが繋がっていたがここから右方向にカーブし神ノ上山へ向かう縦走路が見え隠れする ルートではソヨゴ* ヒサカキにしばしば出会った
間ノ峰に出る 間ノ峰の登り辺りから岩肌の上を歩く事が増えてきて 景観が違ってくる ピークから穂高山に向かう縦走路を追う事が出来る 穂高山に向かう尾根ルートは景観がいい 特に穂高山への登りの岩肌を登ったところで振り返るとこれまで歩いてきた縦走路を追う事が出来る そして前方右手に竜王山・小竜王山のピークも見える そして穂高山200mに出る
穂高山と涸沢峰は平坦なルートであり和気アルプスの雰囲気を味わえるルート 右手に竜王山・小竜王山を見ながら 尾根歩きを楽しむ お二人連れが写真を撮っている様子を見ながら近づき、涸沢峰に出る すれ違うようにして行かれるのでお二人の写真を撮りましょかと声をかける お願いしますとの事でスマフォの扱い方を聞きながらポンと押す 竜王山から登られ和気富士へと私と逆コースとの事 ついでに私もお願いと、シャッターを押して頂く そんな事をしている間に4人連れのグループが穂高山の方角からやって来られる そのグループにもスマフォのポンをしてあげる そのグループは神ノ上山を目指すとの事 思わぬところで複数のグループと出会う いいシャッターポイントのところ、不思議な出会いだ
涸沢峰は215mと低い山ではあるが そこから見える竜王山への縦走路の眺めはいつ見てもいい そして それぞれが別のルートに降りて行く 私は、竜王山へ向けて急な斜面を降りる 足を滑らさないよう用心しながら降りて行く そして登り返す 登り返しも結構急なルート ロープがあるのでそれを使って登る ここからの景観も好きだ 涸沢峰からの尾根道 穂高山から涸沢峰に繋がる山肌 右奥には神ノ上山のピークが伺える
景観を楽しみルートを行く これまでと違ったコシダが多いルート 緩やかな登り 小竜山への分岐を直進してすぐのところに三角点があり その先に社と山頂表示があり223mと記載されている ここが今日一番の最高峰だ だが、山頂からは景観は得られない
分岐に戻って小竜王山へ向かう わりと平坦なルート ピークへの登りも緩やか 途中サルトリイバラ*を見つける ピークには子竜王と書いてあるが間違いだろう 小竜王で統一する 山頂からは穂高山から和気富士に至る縦走路を展望できる
ルートを降りてゆく 穏やかな下り 岩肌の上を歩くようなところもある ルートはしっかりしており追う事が出来る 前方に小ピークが見えてきた ピークには、幻のピークと書いた板が置いてある 岩肌の部分が増え 傾斜もついてきた 用心しながら降りてゆく アタゴ様と書いたコンクリート作りの小さいお社があった そこを過ぎて前回ちょっと迷うところがあったが 特に難なく降りて行く そしてフェンスのところに出る そこを開閉して抜けてゆく
フェンスに沿ってルートを行く フェンス沿いで結構長い 記録を見ると7分を要している そこにも開閉する所がある 別のルートの出入り口なのだろう その周辺にはお墓が見られる 前回と違えて暗渠があるルートを降りて行く 舗装された道となり左手にお墓が並んでいた 右手に赤い実 センリョウ*が沢山実をつけていた アオキと似ているが葉にギザギザがある GoogleLensは実を見てアオキと判断したが葉も囲んだらセンリョウと判定してくれた この道が正解のようだ 県道へ向かう道路脇には野辺の花が顔を見せてくれる ホトケノザ オオイヌノフグリ セイヨウタンポポ オランダミミナグサ トウダイグサ ナズナ カラスノエンドウと楽しませてくれる 県道に出る取り付き道路をゆき県道に出る 県道を横断しようと車の通過を待っていたら1台の車がやってきて 和気富士の登山口と駐車場所を問われた あとは河川敷を歩き車のところに 車載温度は13℃を示していた
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写真を見せてAIと作った詩春のほぐるる山路
あの日と同じ 山の背を
また今日も ひとり歩く岩の影に 咲き出す花
名を知らずとも 心がほどけるヒサカキの白 ミツバツツジの紅
小さき灯りが 道を照らすまだ芽吹かぬ 梢の先に
ひそやかな 光の気配風が運ぶ 見えぬ約束
やがて 緑が 空を満たすだろう春は 声をあげずに来る
気づく者の 足もとから−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*1)大題目岩
和気町指定文化財(平成二十八年九月二十八日指定)施 主 田中佐平治
揮 毫 豊昌山本成寺第三十一世原田日勇上人
世話人 長谷川久造・恒次傅之祐・周藤俊徳・川口品造
土地寄進者 宇高栄次郎・宇高関太郎・宇高槇吉
高 さ 十七メートル四十二センチ
横 幅 四メートル九十一センチ
文字最深 四十五センチ
光明最長 四メートル五十五センチ
建 立 大正三年(一九一四)三月二十日着工、十一月一日完成
大正四年(一九一五)四月二十八日落慶法要
石 工 曽根 尾崎嘉三郎縁 起
大阪在住の田中佐平治という熱烈な法華信者の発願で、本和気本成寺の住職原田日勇上人の揮毫により、和気富士山麓のこの霊地に、日本一の大題目が完成しました。開創百周年修復浄業
この「大題目岩」は開創後百年の歳月を経て、風雪にさらされた岩壁の一部が崩れっっあったため、檀信徒並びに有志の方々の寄進により全面修復が行われ、平成二十九年(二〇一七)六月二十四日に修復完成法要が営まれました。
顕本法華宗豊昌山本成寺の誇りであるとともに、和気町の歴史的文化遺産として大切に保護保存に努めたいと思います。祭典行事
日進大聖人が安房国(千景県)の清澄山旭が森で、昇る朝日に向かってお題目を唱えられ、法華経による新しい宗旨を開かれました。建長五年(一二五三) 四月二十八日のことです。これを立教開宗といい、毎年この四月二十八日に大題目岩の前で「お題目まつり」として、本成寺檀信徒を中心に法要が行われています。顕本法華宗 豊昌山本成寺
和気町教育委員会*2)北曽根城跡
この城は、名黒山山城とも呼ばれ、戦国末期に備前・美作・西播に権勢を誇った浦上宗景の家臣明石景行が開いた城である。
その後、弟宣行が跡を継ぎ、宇喜多氏の反乱に呼応して浦上氏を滅ぼし、四千五百石を与えられたが朝鮮戦役で戦死、遺子久蔵も関ケ原の戦いで宇喜多氏に従って西軍につき敗北、この城は廃城となった。
現在、この山は通称「和気富士」と呼ばれ、つつじの名所として親しまれている。
昭和五十九年三月 和気町
朝食を終え倉敷を出発 車載温度4℃ 2号線に乗り岡山へ向かう 土曜日でもあり岡山バイパスの流れは順調 バイパスを抜け、一般道を行き 吉井川を渡る ガスが出て熊山が見えない 丁度天気予報で和気に濃霧注意報が出ていると聞く JR伊部駅を右に見て 次の伊部東の交差点を左折して374を行く 和気インターチェンジを過ぎ和気市街地へ 金剛川を渡りすぐに左折して県道96へ進む 374の下を潜って金剛川沿いを走り河川敷に駐車する 駐車している車は無い 車載温度2℃