駐車場7:48−7:52からまつ園地−7:53水芭蕉7:56−8:06かえで園地−8:12おたからこう湿原−8:23もみじ滝−8:46分岐−8:53分岐−9:15千軒平_1090mH9:26−9:50もみじ平_1059mH−10:05県境分岐−10:29園地分岐−10:38かえで園地−10:56まゆみ園地−管理棟_840mH−11:01駐車場
今日は森林に いつものように千軒平(せんげんだいら1090m)を訪ねる登山支度をし、熊避けの鈴をセットし、ストックを持って出発する 園地入口に森林公園を訪ねる方へ*1)と書いた案内板がある 開園は4/18で閉園中との表示が見られるが、一昨年のような立ち入り禁止のイエローテープは無く 気兼ねする事無く入る事が出来た 入口の左手にあったオブジェのような案内が無かったが開園にあわせてセットされるのかも知れない 右手には森林公園と記した石碑があり岡山県立森林公園*2)と書いた説明ボードがある
ルート左手に残雪が見られる 管理棟の前にも雪が残っていた ルートによっては通行出来ないところがあるかも知れない 管理棟を右に見てカラマツ園地へ向かう ルート脇の溝にミズバショウが早速出迎えてくれた 今日はと挨拶しながらパチリ カラマツ園地はショウジョウバカマが顔を見せてくれるのだが、これからのようだ バイケイソウが特徴のある葉が頭を出している そしてミズバショウの群生場所に出る
木道はまさに準備中 機材が置いてあった 立ち入り禁止の表示や周辺を囲むネットは無かったが 木道には入らず 離れた所からミズバショウを楽しませて貰った 花はピークと言っていいのだろうか どの花も真っ白 色褪せたり しおれたようなものは無く活き活きとしている 木道のある群生地の左手にもかなりの数のミズバショウが咲いており こちらは遊歩道から充分楽しめる
今度はリュウキンカと左手に眼をやるがそれらしいものは見られない 左手の灌木樹はまだ期待出来ない 右手を注視しながらルートを行くが何も見つけられない いぼた園地に入る手前にタンナトリカブトが咲くポイントがある 葉が顔を出していた いぼた園地ではまだ小さいザゼンソウが頭を出していた 園地の先に白い固まりが伺える タムシバのようだ 遊歩道を一歩入ってタムシバを楽しむ 枝先にびっしりと花を咲かせている まだ蕾も見られる 実に見事だ
遊歩道に戻りルートを行く かえで園地を過ぎ もみじ滝へ向かう 樹林のルートへ向かおうとした時足元にザゼンソウ 湿地とは違うところなのにとびっくりする 葉は無く 苞だけだった 撮った写真を良く見ると その先にザゼンソウと思わっる先端が写ってた この辺はザゼンソウの根城があったようだ
ルートを行く 樹間から山肌に雪が残っているのが伺える またタムシバと思われる白い固まりも伺う事が出来る おたからこう湿原に向かう 湿原を取り巻く樹林の中に白い固まりがぽつぽつ タムシバだ 湿原入口の丁度前にルートにタムシバ落花 見上げると大きなタムシバの木 大部花を落としていた
おたからこう湿原を後にもみじ滝へ向かう ルート脇の花を期待していたが、カンスゲに出会えただけで ミヤマカタバミはまだだった
もみじ滝を見て千軒平を目指す ここから登りがはじまる ジグザグに高度をあげて行く 樹間にタムシバが伺える もみじ滝の上流部を過ぎた辺りでタムシバの花がルート脇に顔を出してくれた そして尾根縦走路に出る
尾根縦走路は森林公園を取り巻く山並みの尾根を縦走出来るルート きたけ峰ー千軒平ーもみじ平ー県境三叉路ーすずのこ平と繋がり岡山県と鳥取県の県境となっている 管理センターをホームベースとしてレフトにきたけ峰 センターもみじ平 ライトすずのこ平と言うような感じ いろいろなルートを楽しめる 千軒平が一番見晴らしが良いので、千軒平を含めるルートを選ぶ事が殆どである
大きなブナ樹林のルート ブナを楽しみながらルートを行く 前方樹間に山頂である千軒平のピークが伺える 下ってゆき、少し登り返したところに分岐があり管理センターへも降りられる 分岐を千軒平へ向かう
緩やかな下り ルート脇の木々の景観がいい 紅葉の時期楽しめる ルートは下ってから登りにかかる この登りがこのルートの一番大変なところ 一歩一歩きざんで登って行く 急な登りを過ぎると傾斜は緩くなり一息入れる事が出来る そして樹林を抜ける 樹林を抜けてからのダラダラ登りも結構きつい なんとか耐え千軒平の山頂に出る
山頂に出ると大山が見えるか気になるところ 今日は曇り空ではあるが大山の山容を伺う事ができた ぐるりと景観をカメラに収め 大山と並んで記念写真を撮る
そうそう 今日は帽子をかぶるのを忘れて出てきてしまった 自分ではかぶっているつもりでいる どこでだったか ルートに登っている時、頭を何かがなぞる え? 何? と頭に手をやると帽子が無い あれ? どうしたのだろう 今まで枝に帽子をとられた事は何回もあるが 気づかなかった事は無い 写真撮影に夢中になって落としたりするかな? 車に置き忘れたのかな? 降りてから探そう としたものの 千軒平を登っていると 頭が暑く感じる 陽射しは雲で遮られているものの暑さを感じる 帽子があると無いとでは随分違う
そんな事があったので麦茶休憩をしてすぐに下山 樹林帯に入る 下山は縦走路をもみじ平を経由し県境三叉路で管理センターへ降りる予定 縦走路に入ったものの木陰がない でも幾らか違う感じがする 常緑樹があって日影に入るとひんやりして心地がいい 時々吹いてくる風も爽やかさを届けてくれる これって、夏山で感じる喜びだ 今からこれでは今年の夏はどうなるだろう
花や実に出会う事なく県境三叉路に出る 避難小屋を左に見て園地へのルートを降りてゆく 昨年のように、立ち入り禁止のロープは無いので支障なく降りられるのだろう
少し降りたところに以前イワウチワが咲いていたスポットがある その周辺をリボンで囲っているので イワウチワを保護されているものと思い、近づいて確認する 葉が見えた 花を咲かすまでになったか不明だが 期待される
ルートを降りて行く このルートはタムシバが多く楽しませてくれる たまたま青空が顔を出したタイミングにタムシバの花 やはり青空を背景にしたタムシバがいい ルート右側に多く見られたが 左側にも顔を見せてくれた 樹間に伺えるケースが多いいがルート脇にも顔を出してくれるところもあった 落花も見られ 落花を見て見上げたりする 光線の加減で判断しにくかったりする タムシバは殆ど切れ間がない位顔を見せ楽しませてくれた そして園地に降りる
園地をかえで園地に向けていつものルートを行く ハシリドコロが顔を見せてくれた 葉は多く顔を見せている 花は? と近づいて見ると 咲かせているものを見つける事が出来た キクザキイチゲには出会えなかった
かえで園地から渓流沿いのルートでまゆみ園地に向かおうかと思ったが ミズバショウのところで帽子を忘れていなかったかを確認しておこうと からまつ園地へ向かう ミズバショウの所では木道がほぼ完成状態 作業員が作業をやっていた 聞くのも忘れた事がはっきりしてる訳でもないので そのまま失礼し ザゼンソウが顔を見せてくれるスポットを目指す
少し戻ったところにまゆみ園地に行けるルートがある そこを入って渓流を遡るようにしてルートを行く いつもと逆コースなのでザゼンソウのスポットが判別しにくい 行き過ぎてまた戻る この辺りに違いないと探す まだ頭を出したばかりのザゼンソウを2つ見つけた ザゼンソウにしては少し早かったのかも知れない そしてルートをゆきまゆみ園地に
園地にはバイケイソウが特徴のある葉が頭を出していた ザゼンソウが頭を出していないかキョロキョロしたが見つけられなかった 園地の中央に何か保護をしているものが見られたが何かわからなかった
管理棟の前を行き駐車場に あれ?1台もいない 今日は作業員以外どなたともお会いしなかった 見事にミズバショウが咲いているのに ここでどなたとも出会わなかったのは雪の時ぐらいだ 何故か不思議な感じ 車載温度は20℃を示していた
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AIと創った詩春の声、地より天より
湿地に立つ
白い花が
水の鏡に
春の名を記す裸の枝に
白が灯る
葉より先に
空へ向かう声がある遠くの山は
まだ冬の名残を抱き
けれど
光は確かに
稜線を撫でていた林の奥
苔むす幹に
風が触れ
眠るものたちの
まぶたが揺れる春は
ひとつの場所に咲かず
地より
天より
音もなく
満ちてくる
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*1)森林公園を訪ねる方へ
森林公園は県民のみなさんの貴重な財産です。このかけがえのない美しい自然を守り、後世に伝えるため森林公園では次のことを守りましょう。
1、植物採集、昆虫採集、魚つりをしないこと
2、鳥獣などを傷つけたり、とらないこと
3、キャンプをしないこと
4、たき火、花火などの火氣を使用しないこと
5、公園の施設をこわしたり、傷つけたりしないこと
6、物品の販売やこれに類する行為をしないこと
7、危険なことや他人の迷惑になる行為をしないこと
8、タバコの吸いがら、ごみ、缶、ビンなどは指定された場所に捨てるか、自分で持ち帰ること
9、その他、公園の利用や管理に支障になる行為をしないこと
以上のような注意事項に違反する時は 岡山県立森林公園条例により退園していただくことがあります。
なお、管理センターは、展示室、休憩室も兼ねておりますので、入園される方は気軽にお立ち寄りください。
岡山県
*2)岡山県立森林公園
Okayama PrefecturaI Forest Park
鏡野町の北部から鳥取県境にかけて広がる中国山地の森林は、標高1、000m、面積は334haで、甲子園球場約90個分の広さを誇ります。全長21kmの自然歩道が整備され、春は残雪とミズバショウやザゼンソウが観られる他、ブナやミズナラなどの落葉広葉樹やカラマツ林、真っ赤な実をつけるマユミの古木など、数百種類の花と野鳥に出会える公園です。[12月−4月中旬は休園]
薄っすらと明るくなった頃、倉敷を出発 車載温度15℃ 吉備路429を走り180を横断して県道271を経由 足守の手前で再度429に合流 足守 加茂川と抜けて行く 晴れの予報であったがラジオでは低気圧の影響で曇りと報じている 加茂川道の駅で小休憩車載温度12℃ 小森温泉 旭川ダムと抜けて行く ダムは水位を上げほぼ定常状態 旭町を抜け 休み乢トンネルを行く 久々のトンネル越え 雲はあるものの高く山並みは見える 最初の信号を左折 県道159を経由して久米へ 久米で右折し181を行き院庄へ 院庄で左折し179を北上する 雲井山トンネル出口12℃ 奥津役場前13℃を確認 甘木トンネルを出てすぐ、森林公園の案内標識に従って左折する あとは羽出川に沿って登って行く 森林公園2kmの標識を見て 園地に入って行く 一番奥の駐車場に駐車させて頂く どなたも駐車していない 車載温度11℃