高滝山



標高 506m    難易度 ☆    登り98分 下り81分 その他25分  岡山県
倉敷からの距離   27Km        登頂日 2026/06/29     ガイドブック  F 写真 動画

駐車場6:37=6:38登山口ー6:44木野山神社ー7:03三合目?7:23ロープ坂?7:33ロープ坂終点?ロープー8:00分岐ーロープー8:03八合目ー8:14分岐ー8:16山頂8:22?8:24分岐ー8:29太郎岩8:39ー8:41次郎岩ー8:48男岩ー8:50妙見トレラン神社?8:53女岩?9:01八合目ー9:15ロープー9:20ロープー9:23五合目ー9:25ロープー9:32ロープー9:36三合目ー9:49ロープー9:53妙見登山口=9:55妙見宮=木野登山口=10:17駐車場

登山
 今日は高滝山(たかたきやま506m)を訪ねる 総社市にある山

 登山支度をして出発する ガスが出ており近くの山並みにガスがたなびいている 駐車料金を無人ポストに入れ駐車場を後にする 先ほど通った登山道入口へ向かう 木野山登山道の案内を見て、幅広のルートへ入って行く 結構傾斜がある 正面に簡易水道貯水池のフェンスが見えてくる フェンスの左へ回り込む形でルートを行く
 
 すぐに木野山神社に出る ルートには滑り台のように中央に路面の現れた部分がありその脇に落ち葉などの堆積物がある 所々に堆積物が寄せ集められたようなものもある トレランがあると言ってもわざわざ清掃するような事はしないだろうにと考える そうかこのところ雨の日が続いた このルートは雨水が流れていった跡だと気づく そう思ってみると理にかなっている状況が伺える
 
 歩くには少し堆積物があるところの方がクッションがきき 滑りやすさが違う 花や実を見つけることなくルートを追って行く ルートには高滝山登山道を示す道標ならびにトレイルランの為と思われる紅白のリボンを垂らしたナビが随所に見られる しっかりしたルートが続いており、ルートを失う心配はない
 
 ルートには展望が得られるところは無く 似た感じのルートが続く 三合目の標識のところに出る この付近で何かに出会った記憶があるので念入りに見ながら歩く ネジキ*(*は実を意味する)を見つけた 見つけたのはネジキの若い実 緑色をしており何の実だろうかと周辺を調べる すると同じ木に見慣れたネジキの実を見つけ これはネジキに違いないと判断 GoogleLensに見せたらネジキの若い実と同定した 流石GoogleLens 判断出来る特徴があるようだが私にはわからない
 
 ルートを行く ルートはガスの中に入ってゆき、それなりに雰囲気を楽しむ ロープ坂と呼ばれるロープが設置された長い登りにかかる 最初はロープを使わずに登って行けたが 次第に傾斜がきつくなりロープを掴んで身体を引き上げるようにして登って行く 登山記録を見ると10分を要していた 
 
 ロープを終えて一息 そこでソヨゴの青い実を見つける 赤い実は見慣れているが青い実に出会うのは久しぶり コシダの多いルートに出る 木漏れ日が射すようになり周辺が明るくなってきた そして短いロープを過ぎ少し登ったところに 第三休憩処と書いた木片が木に設置されているのを見つけた 一休みするのにいいところなのか良くわからないが いろいろと取り組まれている様子を伺う事が出来る
 
 少し下り気味にルートを行く コルの辺りに 松尾・足谷方面への分岐がある そのまま直進し高滝山三角点を目指し登ってゆく またロープがあり それを過ぎたところに八合目の標識がある それから10分程で、分岐に出る 分岐の手前でヤブコウジの花芽を見つけた 白い小さな蕾をつけていた 葉の様子からヤブコウジではないかと思ったがGoogleLensはヤブコウジの花芽と同定してくれた ヤブコウジには下山時、三合目を過ぎたところで今度は花に出会う事が出来た ヤブコウジの赤い実は冬の山登りでしばしば楽しませてもらったが 花に出会えたのは初めてかも知れない
 
 分岐には木野山下りルート2.7kmと書いた標識がある その距離を登ってきた 分岐を左に折れ三角点へ向かう すぐに三角点のある広場に出る 山頂標識が設置されており、周辺の木に高滝山と書いた板が括られている ここからは展望は得られない 麦茶休憩をとりながら周辺を見回すとヤマウルシ*を見つけた カメラにおさめ 山頂を後にする
 
 展望岩と書いた方向へ向かう 登山案内図に記載されている岩山ルートを行く 少し下り気味そして登り返す 緩やかな傾斜である これまでと違って大きな岩がルート脇やらルートに見られる ルート沿いに不動明王立像や役の行者像がある 役の行者像の背に大きな岩がある おそらく八畳岩だろう その横を登って行く ヤマツツジ サルトリイバラ*を見つけ前方に太郎岩と書いた標識が見える そして太郎岩に立つ
 
 ここからは尾根の左右の展望(東西)が得られる(県北の方角は山並みで伺えない)のだが生憎ガスで全く見えない ここで記念写真を撮るもパットしない写真だ そしてルートを行く 蛇岩と思われる細長い岩を抜けると また展望が得られる岩(次郎岩)の上に出る ここからは西側だけが見える そこからルートを下って登り返すと男岩に出る 岩の裏手の方から岩を右に見て進み、正面から見る しめ縄が飾られ堂々としたもの
 
 そこを過ぎるとすぐに妙見トレラン神社に出る 赤い鳥居と小さなお社がある ガスで展望が得られないのははっきりしているのですぐに分岐を右折し妙見ルートを降りて行く
 
 ルートを少し降りるとロープがある ロープに沿って右へ降りて行くとすぐに女岩のところに出る ルートとは反対側に数歩入ったところだ 女岩にもしめ縄が飾られている 
 
 女岩を後にルートを降りて行く ゆるやかなアップダウンのルート こちらも木野山ルート同様、登山道を示す標識やトレランのテープナビが随所にある 緩やかな斜面が続きルンルン気分 八合目と書いた標識が木の根元にあるのを見つける そこから15分程降りたところにロープが設置されている
 
 ロープはそこから五合目までに2ケ所 三合目までに2ケ所三合目過ぎてもう1ケ所の計5ケ所にある(最後の5ケ所目は連続していない部分が少しあるが1ケ所と数えた) 最初のロープが一番急だった ロープを両手で持ち後ろ向きで降りた そのロープには滑り止めの結び目がつけてあり役に立った 5ケ所目にも結び目があったがそれが役に立つ程ではなく 他のところはストレートロープであり 滑った時の用心にすぐ掴めるようにする程度で良かった さきに記載したヤブコウジの花には三合目を過ぎすぐのところで木漏れ日を受けて光っていた そのままカメラに収めたが色飛びではっきりしない写真になってしまい残念
  
 最後のロープを過ぎると少し幅広のルートに出る そこに高滝山登山道 妙見登山道と書いた標識が設置されているのを振り向いて確認する 降りてくる方向からでは字は見えない
 
 幅広の平坦なルートを緩やかに降りて行くとすぐに妙見宮と書いた大きな石の鳥居に出る 奥にはお社が見られる ネットで調べると能勢神社と言うらしい 神社を背に鳥居を潜り草の生えた道を行く ルートではオニグルミ* ヤブジラミ ヒメウツギ*に出会う 前回出会ったサネカズラが実をつけていた場所で小さな花を見つけたが葉の形からキレハノブドウとGoogleLensは教えてくれた すぐ近くにシキミが咲いていた
 
 手すりの無い橋を渡り自動車道に出る そして渓流に沿って自動車道を下ってゆく 道路脇にカタバミ ヒメイワダレソウ ヨウシュヤマゴボウ#(#は花芽を意味する) ツユクサ ザクロソウ アカバナユウゲショウ ムラサキカタバミ ヤブカンゾウなどが顔を見せてくれた そして高滝山駐車場を示す案内がある三叉路分岐を右に折れ駐車場に向かう オオイヌノフグリ セイヨウタンポポ ドクダミを見つけ駐車場に
 
 駐車場には3台車が増えていた これから出発されるのか準備をされておられる方がおられた 車載温度は27℃を示していた
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AIとつくった詩

森の息をきく

森の息をきく
雨あがりの土が
まだしっとりと
歩みを受けとめてくれる

葉の裏に残るしずくが
ひとつ落ちて
胸の奥の静けさをひらく

森の息をきく
石段の苔が
長い季節を
静かに積み重ねている

像のまなざしが
森の影とまじりあい
時の深さを伝えてくる

森の息をきく
下りの道に
落ち葉の匂いが
帰り道の気配をひらく

ふり返れば
緑の影が
まだそこに息づいていた



アプローチ
 今日の計画は三ケ上計画通り倉敷を出発したはいいが県道271を走っている時に忘れ物に気づく、仕方がない家に戻る事に 戻って出直すのは1時間以上のロスになる 月末の登山はホームページ掲載もあって時間が厳しい 方針を変更し 近場の高滝山にする
 
 一度帰宅し倉敷を出発 車載温度20℃ 酒津から高梁川沿いを走る 総社大橋 豪渓泰橋を順調に抜ける 橋のところの温度表示は19℃ 信号を左折し180号に向かう 3km先に交互通行箇所がある 信号待ちに時間をとられるのを心配していたがタイミング良く待ちなしで抜ける ああ良かった 県道54との交差点を過ぎ 美袋駅近くの槻大橋へ左折する 道なりに進み道幅が狭くなってすぐに高滝山駐車場を示す案内がある それに従って車一台がやっと走れるような狭い道路を緊張しながら走る 登山道入口が右手に見えてきて その少し先に駐車場がある トレイルランの幟旗が伺える その駐車場に駐車させて頂く 車載温度20℃ 駐車料金は100円 駐車している車は無かった 駐車場には簡易トイレが設置されている