三ヶ上



標高 1062m    難易度 ☆☆    登り74分(登山口から) 下り49分(登山口まで)  岡山県
倉敷からの距離   106Km        登頂日 2026/08/06  ガイドブック  F写真 動画

駐車位置7:00=7:04登山口_2.2Km−7:20_1.4Km−7:36_1Km−7:39_0.9Km−7:53_0.5Km7:56−8:02_0.4Km=ロープ−8:21山頂8:32−8:48_0.5Km−8:59_1Km−9:21登山口_2.2Km=9:25駐車位置

登山
 今日は三ヶ上(さんかじょう1062m)を訪ねる 

 登山支度をして出発する 21℃と爽やかな空気 林道を少し行くと登山道入口の案内があり 爪ケ城などで見られる熊出没注意の大きな警告板がある 熊対策の鈴はセットしてある そこを入って行く 簡易舗装のルートを行きいつも駐車している広場に出る 正面に 三ケ上の大きな案内板*1)がある ここまで花や実を期待していたが見つけられなかった
 
 草芝のルートを登って行く リョウブ タニウツギ*(*は実を意味する)が顔を見せてくれる 草芝のルートを終え樹林に入る 足元に留意しながら登ってゆく まだ7時になったばかり 山影でもあり薄暗い 足元に花のようなものが見える、とりあえずパチリ 撮れた写真をみるとアキノタムラソウらしい 葉などからも判断出来るがこんな地面を這うようなアキノタムラソウは初めてだ 近くにサワオトギリも顔を見せていた そして山頂から1.4km地点を過ぎる
 
 渓流の音が聞こえてくる 石がごろごろしているので、足元に注意しながらルートを選ぶ 左にカーブする カーブの右角に水場の案内がある 樹林の中のルートが続く ルート脇の樹木が育ち湯岳などの展望はもう得られない 再度大きく左にカーブし樹林帯を抜ける
 
 樹林帯を抜けるとまた草芝のルートになる その変わり目が丁度山頂から1km地点 見慣れた朽ちた標識がルート脇にある 少し先に行ったところに山頂まで0.9kmの新しい標識がある 0.9kmの標識を見て右にカーブ 草芝の緩やかな登りを行く この辺りはタニウツギ*が多く 見られる
 
 ルートは左にカーブして再度樹林帯に入る 今までより傾斜がきつくなる 足場を選び登って行く 登りをクリアーすると傾斜が緩くなり息を整える事が出来る そして500m地点に出る この標識も朽ちて地面に横たわっていた ここでも麦茶休憩をとり喉を潤す
 
 500m地点から、少し下って登り返す ブナ樹林帯の中のルート ブナ樹林を楽しめる 山を左に巻くようにしてルートを行く そして、ロープが設置されているところに近づく ロープにかかる直前に山頂まで0.4kmの標識が設置されている 標識を見てロープのところを登る 今日もロープを使わずに登る この登山ルートで一番のアクセントのあるところだ
 
 ロープを過ぎると 緩やかな樹林の中のルート 木漏れ日が射しこみ明るくなる 樹林帯を抜けると草原の中のルートとなりルート幅は狭くなる リョウブ イワガラミ*が顔を見せる イワガラミの装飾花ももはや色を留めていない 小樹林を抜け再度草原ルートに出る ナナカマド* リョウブを見つける 青空を背景に誇るように花を咲かせていた
 
 山頂に向けて草原の中のルートを登って行く 花の端境期なのか何も見つけられない 特徴ある三角点ピークが見えてくる 県北の方を見ると大山がくっきりと見える やがて山頂標識(三ケ上役行者石像と書いた標柱)が見えてきて 山頂に出る そこには役行者座像がある
 
 山頂からは360度の展望を楽しむ事が出来る まず花知ケ山や泉山をカメラに収める 眼を下げ三ケ上の山肌を楽しむ 山肌には岩を幾つも見る事が出来る 今度は山頂標識の方へ移動し大山を中心とした山並みを見る 大山の周辺には雲ひとつない青空が広がり 1000m級の山並みから一つ頭を出している こんなにすっきり見えるのは珍しい 大山を背に記念写真を撮る
 
 山頂周辺に花が見られないというのも珍しい 麦茶で喉を潤し下山する 下山は登ってきたルートを戻る どなたともお会いする事なく車のところに 車載温度は27℃を示していたが車を動かしていたら26℃に下がった 
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AIと創った詩

山気のゆらぎ

稜線の岩は 陽に白く
草は風の手にそっと揺れ
谷の村は 遠く霞み
山は今日も 静かに息をしている

その息に触れた者だけが
ほんのわずかな揺らぎを知る
祈りにも似た 山の鼓動を
胸の奥で そっと受け取る
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*1)三ヶ上(さんかじょう)標高1,062m
 上齋原と下齋原の堺に位置する三ヶ上は地域のシンボルの山で良く知られている。
 山頂には、役行者(えんのぎょうしゃ)坐像と不動明王(ふどうみょうおう)立像の
 2体の石仏がある。役行者坐像は(天正元年1573年)不動明王立像は(天正4年1576年)
 に造立されたもので安土桃山時代から三ヶ上は山岳信仰の対象であったとされる。
 登山道は毎年草刈りがされており整備は万全で歩きやすい。
 頂上は岩峰で上齋原集落が一望でき、中国山地の山並みや大山まで望むことができる。
 四季を通して楽しめる。
  上齋原地区地域づくり協議会


アプローチ
 薄っすらと明るくなりはじめた頃倉敷を出発 車載温度28℃ 429吉備路を行く 180を横断し県道271を行き 足守の手前で再度429に乗る 足守 吉備中央町 加茂川と走る 加茂川道の駅22℃ 小森温泉 旭川ダムと走る 旭川ダムは更に水位を下げていた  旭町を通り、休み乢トンネルを抜ける 太陽がまぶしく山並みを確認出来ない 最初の信号を左折 県道159を経由して久米に 久米で181に乗り院庄へ 院庄で179へ左折し北上する 山並みは青空の下くっきりと見える 雲井山トンネル出口温度22℃ 奥津役場前23℃を確認 奥津道の駅を左に見て走り抜け トンネルを3つ抜けた最初の点滅信号機の所を右折する 墓地を左に見て、吉井川を渡る 三ヶ上の案内に従い林道を登って行く 対向車もなく登山道入口手前の林道に 今日はここに駐車させて頂く 車載温度21℃