WMVファイルを編集する
1.WindowsXPにWindowsムービーメーカーというソフトが標準装備されている 
  すべてのプログラム から選択し起動する 

 WindowsMovieMaker(ver1)の使い方の説明がある こちらを参考にすると良い
 WindowsMovieMakerはWindowsUpdateを自動更新にしていると 自動的にUpgradeされている

2.起動画面から 編集したい元の動画を取り込む 
3.取り込んだコレクションは下図のようにクリップが表示される 
  編集順にクリップを下のストーリーボードにドラッグ&トロップする 
3-1タイトルの編集
  ムービーの編集−タイトルまたはクレジットの作成を選択
 タイトル アニメーションを変更する を選択し 

 ここでは タイトル、2行 の フェードインとフェードアウト を選ぶ

 タイトルを記入 2行目はフォントが小さくなる フォントと色を変更する から 背景色など変更できる
3−2映像に説明文を入れる
 説明文を入れたい映像の部分をビデオ編集画面で選択
 タイトルまたはクレジットの作成を選択
 現れた画面で タイムラインで選択したクリップをタイトルに追加する。 を選び

 タイトルアニメーションの選択で サブタイトルを選択(選択するとアニメーションが表示される)
 説明文を記載する 文字色やフォントの変更も出来る
 タイトルオーバーレイのファイルを選び編集出来る 但し、ムービーにした映像ファイルでは文字編集不能 プロジェクトから編集する
3−3BGMを入れる
 オーデイオファイルを読み込み 読み込んだファイルをストーリボードのオーデイオ/音楽のトラックにドラッグする
3−4ビデオ切り替え効果を入れる
 ビデオ切り替え効果を選ぶと60種類の候補を選べる画面が表示される
 画面の切り替えの部分にドラッグして設定する
 画面の切り替え位置以外に設定する場合は 設定位置を選び クリップ−分割でクリップを分割し その間に入れる
 切り替え効果を選択するとスローリーボードの切り替え効果にマークが入る
4.そうして編集したもはプロジェクトと呼ばれ プロジェクトの保存を選び 保存出来る 
  保存しておくと 再使用する場合プロジェクトを作成する手間が省ける 
5.保存ファイルは MSWMM という拡張子で保存される 
6.プロジェクトが出来たら ムービーファイルの保存 を選択し ファイルを作成する 
7.保存場所をマイコンピュータを選ぶ 
8.保存するファイル名 保存先を選択する 
9.ムービーの設定画面が表示される 
  デフォルトは コンピュータの最高の品質で再生(推奨) にチェックが入っている ファイルの容量を気にしない場合これでOK 
  ファイルサイズを小さくしたい場合は ファイルサイズに合わせて最適化を選択すると ファイルサイズを変更出来る 
10.ファイルのサイズを4MBに下げた場合 
   設定の詳細に出力されるムービーの詳細が表示される 
   ビットレートは通信速度 フレーム/秒は1秒間に表示されるフレームの数 
11.下記画面が表示され ムービーが作成される 
12.完了画面