セキュリテイについて
インターネットを利用するに当たり光と影が述べられている
影の部分にはウイルスやフィッシング詐欺 出会いサイトでの問題等々があげられる
これらにどう対処したら良いか 光のメリットを享受する為には 一般素養として知ってほしい

インターネットの普及に伴い 国民の多くの人に影響を与えるご時勢となった事もあり
総務省や警察庁がホームページでセキュリテイに関する情報を提供している

1.総務省 国民のための情報セキュリテイサイト http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/security/index.htm
初心者のための三原則 ソフトウエアの更新(セキュリテイパッチ) ウイルス対策 ファイヤーウオールについて記されている

対策と実践 エンドユーザ向け:小学生対象ならびに一般対象の記載がある 実践編は目を通しておこう

2.警察庁 セキュリテイポータルサイト http://www.cyberpolice.go.jp/
子供向け のページもある おうちの方や先生へ というページは 子供や孫を守る為にもきちんとおさえておこう

パソコンユーザ向け では セキュリテイ講座やテストがある 詐欺や出会いサイトの問題など警察沙汰にならないようにしよう

被害事例と対処方法 を見ておくと良い

3.セキュリテイセンター http://www.ipa.go.jp/security/
独立行政法人 情報管理機構 のホームページ

個人を対象にした セキュリテイ管理の説明がある 

これだけはやろう!セキュリティ対策 の ページに各種設定について述べられている 
しかし あまり厳しくすると情報にアクセス出来なくななったり、メールで送って貰った写真やファイルを開けなくなる

メールに添付されたファイルでウイルス感染するケースが多い メール利用の注意点 に記載されている 
怪しいファイルを見分けよう は 目を通しておくと良い

リンク集 困ったときはセキュリテイに関するリンク先が整理されているので便利

セキュリテイ対策の例

Windows Update 自動更新
ウイルス対策 AVGを利用 freeソフト パターンファイルの更新も毎日のようにある 常時監視
怪しいと思ったら下記手段でチェック
ダメージクリーニングサービス トレンドマイク社提供 簡単にスキャンしてくれる
オンラインセキュリテイチェック トレンドマイクロ社 Symantec社 スキャンに時間がかかる
スパイウエア対策 Spybot Ad-Aware どちrもfreeソフト 時々スキャンする
WindowsGefender Windowsが提供する無料サービス
ファイヤーウオール対策 ZoneAlarmを利用 freeソフト 日本語版あり
ShieldsUp!でPortScan開いているポートが無いかチェック
フィッシング対策 PhishWallを利用 InternetExplore対応でNetscapeには対応していない
データバックアップ 万一に備えて 定期的にバックアップをとる
利用したfreesoftも対象 ダウンロードしたファイルをソフト名が判別出来るようにしている
ブラウザ Netscapeを利用 サイトのよってはIEでないといけない場合はIE利用
(IEの利用者が多く Virusのターゲットになりやすい)
メールソフト Messengerを利用 HTMメールは使わない
(OutlookExpressの利用者が多く Virusのターゲットになりやすい)
ネットショッピング 代引きで決済 キャッシュカードでの決済は行わない