IC-recorder


朝日新聞(2002/9/21)に紹介されていました IC-recorderを購入しました

機種は OlympusのDS-10というものです

パソコンに音を取り込めるという機能
パソコンに取り込んだ音をインターネット配信可能という機能を選択し
コストパフォーマンスの良いものを選択しました

しぼり込まれたものを下記に一覧表としました
Olympus Panasonic Sanyoでした
あれこれ迷いましたが 希望価格30,000円が18.800円というのを見つけそれを購入しました


約5分の曲を3種類の方法で録音してみました

長時間モード  300〜3,000Hz    251KB
標準モード    300〜5,000      524
高音質モード  300〜7,000    1,254   でした

長時間モードは音質の高音域が省かれています


長時間モードで収録したものをボイスメールとして利用出来ます
その時は Olympusのホームページから 音を聞くソフトを無料でダウンロード出来ます

高音質モードはWindowsMediaPlayerで聞く事が出来ますので結構便利です


  Olympus DS-10 Olympus DM-1 Panasonic 
RR-US520
Panasonic 
RR-US620
Sanyo ICR-B80RM
発売日 2002/04 2001/06 2002/03 2002/03 2002/09
標準価格 30,000 35,000 open open 27,000
売値 18,800 21,000 15,800 20,800 20,500
パソコン接続 
付属機器
記憶容量 64MB 32MB 64MB
記憶方式 フラッシュメモリー スマートメデイア フラッシュメモリー
ファイル形式 DSS&WMA DSS (MP3)WMA (MP3)
メール添付
録音周波数Hz 300〜9,000 300〜5,000 300〜4,300 300〜4,300 200〜9,000
外部メモリ利用 × × ×
ステレオ対応 × × ×
長時間録音 22時間 11時間 14時間 28時間 5時間
外部電源の有無 × × ×
ファイル編集機能 ×      
製品の特徴(私見)

Sonyを除いたのは パソコン接続はオプションであり付属部品が必要 価格帯も高目

Panasinicはパソコン接続機能を取り入れ 割安な価格で商品を出してきた
ファイル形式がわからず メールに乗せたり インターネット配信が可能かわからなかった

Sanyoは音楽ファイルを特徴に発売したもの 録音周波数帯が広いだけ録音時間が短い
長時間録音時間が短く 音質は良いがファイルが大きくなると思われる

OlympusのDS-10かDM-1か迷った
外部メモリとしての活用 ステレオ録音の機能はあきらめて
録音周波数の差とファイル編集機能の有無を優先させた

DSSファイルを添付してどうやって受信者が聞けるのか心配であったが
マニュアルを見ると 音を聞く事が出来るソフトを無料ダウンロードできると書いてあった

その他

製品比較検討にBest電気やDeoDeoに行った(近くの家電販売店)が 余り種類は無かった

インターネット上でこうした調査比較が出来 価格帯も知る事が出来た

購入もインターネットを通じ行った 
送料や手数料(着払いに伴う)の取り扱いがそれぞれ違うから こららの価格も考慮する要あり