第9回 課題 「インターネットの歴史と未来」に関し 質問を5つ考える

インターネット社会に向き合う心構えは


今回の課題は今までで一番悩んだ


その1 インターネットを生むきっかけとなった 自律分散システム を発想した契機は?

新しい考えが生まれるまでには、幾多の難関があった事と思う
何が発想の発端となったのだろうか

その2 「IT革命は産業革命に匹敵する歴史的大転換を社会にもたらすものである」
            と述べたものは何だろうか?

e-Japan重点計画 基本方針の冒頭に記載されているが
ここまで 言わせるものは何だろうか?

これは大変なことだと思わせたものは何だろうか?

インクスの山田社長は情報技術というエンジンが生み出された これに
出力装置を組み合わせる事により生産性を飛躍的にあげることが出来ると述べている 重要な示唆である


その3 「WIDEプロジェクト」の成果と将来ビッジョン

村井先生が取組まれている「WIDEプロジェクト」は
少なからず日本のインターネットの取り組みに影響を及ぼしていると思う

SOIの取り組みも素晴らしい

「WIDEプロジェクト」について概括して戴けると有り難い


その4 インターネットとコミュニケーションについて感じられることは?

インターネットはコミュニケーションツールとして重要な役割を担ってきている
インターネットの将来を考えるにあたっても コミュニケーションの視点は肝要であろう

どこまでインターネットがを人と人とのコミュニケーションに近づけられるか 
に 一つのキーワードにあるように思うが どうだろうか?


その5 インターネット社会に向き合う心構えは

インターネットを学ぶ者にとって 新しい社会を創ってゆく という意気込みは
大きな目標であり 情熱を注ぎ込めるものと思う

SOIを通じ このコースを学ぶ人は 老若男女を問わず広い層に及ぶと思う
多くの人が 私に出来ることは何だろうか と 思っているのではなかろうか

インターネット社会に向き合う心構えはどうあったら良いだろうか