第24期山陽アマ名人戦タイトル戦3番勝負


今期は小学生初の挑戦者狩山幹生君が山陽アマ名人になるか、川口剛さんが史上最多の通算4度目の名人になるか
注目の多い3番勝負となりました。
対局場所は藤花戦で使用される、芸文館の藤花荘でおこなわれました。
結果は狩山君の2連敗となりましたがきわどい勝負で、川口さんが先輩の貫録を見せました。

午前9時に藤花荘に対局者入場

川口剛山陽アマ名人が入室
対局の前に川口さんにレプリカが渡されました
駒箱から駒を出すのは川口山陽アマ名人

上位者が駒をだす動作を行います。
駒を並べるのも上位者(川口さん)が王を並べて、
その後下位者が玉を並べます。
その後も順番に駒を並べて行きます。
大橋流という並べ方
振り駒で先手、後手を決めます。

今日は立会人で来られた有森浩三七段が行いました。

川口名人の歩を5枚とって、川口名人の代わりに振り駒をします。
表が4枚、裏が1枚出たので川口名人の先手番となりました。

このあとの第2局は狩山君が先手になります。

1勝1敗になった時は3局目の時にまた振り駒をして
先手後手を決めます。
対局者、立会人、記録係にお茶。

中村先生が持ってきました
お互いに礼をして対局開始

持ち時間は40分で使いきったら
その後30秒将棋

プロの対局は時計係がいて時計を押しますが、
アマチェアの対局は時計は自分で押します。
時計の押し忘れは自分の責任になります。
記録係は北村實先生(名人記念館館長)

後日北村先生の観戦記が山陽新聞夕刊に掲載されます。
通常プロ棋士の対局は対局室で観戦できませんが
今日は注目の勝負なので特別に入場自由、たくさんの将棋ファンが
見学していました。
盤、駒、駒台も高級なもので行いました。

駒はマス目にきれいに並んでいます。
持ち駒も駒台にきれいに並んでいます。
名人記念館の和室では、大盤で解説を行っていました。
有森七段の解説

岡先生や荒瀬先生、森川先生、國冨先生など子ども教室の指導員
第2局目終了後の様子。

最後まで正座で対局しました。
山陽アマ名人の優勝杯

第2期に荒瀬先生の名前のペナントがありました。
荒瀬先生も大学生時代に山陽アマ名人になったことがあります。
対局終了後、山陽新聞の取材を受ける狩山君

今日は連敗の結果になりましたが、2局ともきわどい将棋でした。
大きい3番勝負も良い経験になりました。
対局態度もよく成長がうかがわれました。
これからも頑張って勉強してください。

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