イオンモールこども将棋王決定戦中四国エリア大会


令和4年8月7日、イオンモール倉敷で開催されました。
上級(24人)、中級(12人)、初級(12人)を募集。申込者は2倍以上で抽選で参加できない子どもも多かったです。
上級の部優勝者は10月に天童で行われる全国大会に参加できるので、県外の強豪が多く参加しました。
オミクロン株BA5の感染拡大の中ではありますが、中級クラスで2人の欠席があったものの上級、級の部は全員出席
しました。

水島教室からは、上級の部に白川君、中級の部に高下君、初級の部に小川君兄弟が参加しました。
また難波先生、白川君のお母さんが役員を行いました。

小川君兄弟がC級の部でベスト4。三位決定戦で弟君の方が3位となりました。

1局終わる毎に盤、駒、机、椅子等の消毒係を配置して
徹底的なコロナ感染対策をしていました。
岡山県支部連合会7人で進行係
受付は10時から
開会式で岡山県支部連合会から大石が挨拶

小学生の大会では名人戦、倉敷王将戦に続く3番目の全国につながる大会として定着してきました。
以下対局写真
上級の決勝戦は広島県勢と成りました。
オンラインで大石七段が解説しました。YouTubeで配信
初級の部入賞者
中級の部入賞者
上級の部入賞者
本日の審判長、岡和俊棋道指導員の講評で

大会の幕を閉じました。


コロナ禍はまだまだ続きそうで来年も縮小した形になると思いますが、対局方法など改善すべき点があると思いました。(大石の感想)

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